ワンピース947話ネタバレ!ルフィが使う覇気の原理を解説!

前回のシーンで首輪を外したことにより

新たな覇気の感覚を掴みはじめたルフィ

この覇気は何なのか?そんな性質かのか?

947話の内容も含め解説していきたいと思います!

なお、確実なネタバレが入っているため、しっかし自分で読んでいきたいという方はおすすめしません。

今回の注目点をいくつかに分けて紹介していきます。

ルフィが使った覇気

ルフィがヒョウじいの首輪を外す際に使った覇気がどんな能力なのか?どんな性質なのか?教えたいと思います!

まず、初めに

レイリーが以前シャボンディ諸島で奴隷の首輪を外したシーンを覚えているでしょうか?




今回はルフィがその時と同じようにヒョウじいの首輪を外します!

この技も覇気を使って壊しているみたいです。

今までの覇気は、見えない鎧をまとうようなパターンで攻撃や防御の強化に使われていました。

しかし、今回ルフィが見せた覇気がもう一段階上の覇気

自分のまとった覇気が目標の内側に入り内側から破壊する、より強力な覇気になっています。

そのため外から刺激が入ると爆発する奴隷の首輪なども破壊する事が出来るのです。

まだ一度無意識で発動しただけなので、簡単には出せませんが使いこなせるようになると天竜人に奴隷にされた人などを救う方法の1つになってくるかもしれませんね!

クイーン

前回の話でビッグマムにたった2発で倒された疫災のクイーン

しかし、百獣海賊団の大看板の1人とされる存在

次の作戦をすでに考えており、暴走しているビッグマムが兎丼の島を1周するまで高台で待ち伏せします。

1周回ってきたビッグマムにクイーンのブラキオサウルスの状態で頭からビッグマムの脳天目掛け頭突きを食らわせます。

しかし

その技のせいで記憶をなくしていたビッグマムがすべて思い出してしまいます!

記憶が戻り意識がはっきりしたビッグマムは今までの雰囲気と違い皆に恐怖を与えます。

13億2千万のクイーンでも絶対に勝てないと思わせる威圧感!

ビッグマムがそこから圧倒していくのかと思いきや

食い煩いと記憶の混濁の影響か急にその場に眠ってしまいます。

それを期に海桜石の錠と猛獣用の麻酔を大量に準備し鬼ヶ島へと連行します!

いつ覚めるかどうかの心配と不安のなかバタバタでクイーンたちは鬼ヶ島へ向かいます。

ビッグマム

おしるこがない事に怒り、ルフィを狙い続けるビッグマム

ルフィ達を追っている最中にクイーンの罠にかかり頭に攻撃を食らいます。

その結果今までの記憶が戻り正気を取り戻しました。

しかし、疲れがたまっていたのか急にその場に寝てしまします。

それを期に海桜石の錠で繋がれ猛獣用の麻酔を準備され【鬼ヶ島】へと連行されます。

鬼ヶ島にはカイドウがいるので、この後どうなっていくのかも楽しみですね!




ルフィ

新たな覇気の段階を知ったルフィ

実際にビッグマム相手に試そうとしますが、あっさり吹き飛ばされてしまします。

まだ、確実には新たな段階の覇気を使える状態ではないためビッグマムから逃げていきます。

そんな中ビッグマムがクイーンに連行され、2人が兎丼の島を離れていきました。

兎丼の島はカリブーにより通信方法の遮断され、ビッグマムが暴れた事によりめちゃくちゃになっています。

そこに取り残されたルフィ

首輪も止める者もおらず自由となったルフィの今後の動きが気になってきますね!

最後に

今回の947話では、覇気のワンランク上の使い方ビッグマムが連行されたルフィが自由になった

この3つが重要なポイントだったのだと思います!

新たに強くなる方法をみつけたルフィ、この能力を生かしカイドウとの戦いを有利に持っていくのかもしれないですね!

もしくは、兎丼の島につかまっている者たちの首輪を外すことで覇気の練習をするかもしれませんね!

ビッグマムが連行されたのはカイドウが待ち伏せる【鬼ヶ島】
ついに四皇が対面するのかと思うとワクワクしますよね!

兎丼の島はカリブーにより通信方法の遮断されビッグマムが暴れた事によりめちゃくちゃになっています。
そんななか自由となったルフィ!

カイドウの部下に逆らったヒーロー的存在のルフィが周りのキッドやキラー、他のつかまった人物たちを引き連れ兎丼の島を占領するのではないかと考えました。

インペルダウンの時のように仲間を引き連れて戦っていきそうですね。

今後のルフィの動きにも注目してみていきたいと思います!




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