ワンピース949話確定ネタバレ!疫災弾の秘密や兎丼制圧の方法を考察!

まずは、前回のおさらいをしましょう!

ビッグマムが暴れた事により牢獄が壊れ、開かずの扉から「河童の河松」が脱出することに成功しました。

赤鞘九人男の1人である河松が出てきた事により勢いが付き、お菊や雷蔵も当時の戦っていた時の姿を出しました!

そして、ルフィとチョッパーを含めた計6名で兎丼制圧を目指します!

前回の話を詳しく見たい方はこちら↓

前回の話をおさらいしましょう。 ビッグマムが兎丼で暴れ回りクイーンの罠により一時足止めされ、その隙に百獣海賊団によって鬼ヶ島へ連行して...
ちなみにこの記事は、アニメ漫画でのみ見ている人にはネタバレ要素が入っているので気を付けて読んでください!

今回起きた問題のキーワードは

・奇病「ミイラ」

・約束

・兎丼制圧

これらの内容を教えて考察していきたいと思います。




奇病「ミイラ」とは

今回の話で、真打ちサソリのスマイル(ダイフゴー)が放っていた疫災弾(エキサイト弾)がミイラという名前だという事が判明しました!

ミイラは、大看板クイーンが作った傑作の1つ

打たれた所から高熱が広がっていき、症状としては全身の焼けるような痛み吹き出す血液・触れたら伝染する。最後には干涸びて腐った植物のようになります

兎丼の囚人の1人がこの「ミイラ」にあたってしまい周りの囚人にも伝染してしまいます。

それにより囚人達の士気が下がり絶望的な雰囲気になってしまいます。

しかし、ルフィはその囚人たちに寄り添い疫病が感染したにも関わらずカイドウを倒し和の国を救う事への思いを告げます!

約束

ルフィは、和の国に入国した際「お玉」に誓った

和の国を腹いっぱいメシの食べれる国にしてやる!

という約束を心に刻んでおり

兎丼にいる囚人達にもその約束を果たすためこんな所で止まれない!

という思いを伝えました!

さらに伝染病にかかった囚人に歩み寄り、自らも伝染病にかかり自分たちを受け止めてくれたルフィに心を打たれた囚人達は再び反撃ののろしを上げようと心を決めます!

兎丼制圧

疫災弾を食らって絶望的な状況になっても、ルフィの話の国を思う気持ちと行動に囚人たちは心を打たれ

再びカイドウに反逆の意思を示そうとします。
さらにルフィは、伝染病にかかりながらも兎丼の看守長「ババヌキ」を倒します!

これにより兎丼での重要人物はいなくなりルフィ達が兎丼を制圧することに成功しました!



最後に

兎丼にいる囚人達の心を掴み再びカイドウ討伐への勢いを奮い立たせたルフィ!
クイーンの兵器の影響を受けましたが、何とか兎丼制圧を果たしました。
一方でキッドやキラーは雷蔵から「ルフィ殿の友人」と言われ手錠のカギを渡されていました。

これにより前回の話まで拘束されていたキッドとキラーは解放されますが、今回の話ではルフィが危機的状況になってしましました。

ちょうど船医のチョッパーがそばにいましたが、伝染病は治るのか?身体に他の影響はないのか?気になってきますね!

見事、兎丼制圧を果たしたルフィ達!最終決戦の鬼ヶ島へのルートを獲得したため錦えもん達と合流するのか注目していきたいと思います!

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