まずは、前回のおさらいをしましょう!
大看板クイーンが作り出した疫災弾(ミイラ)を食らった囚人を助けるために自らも伝染病にかかってしまったルフィ!
伝染病の影響は、全身の痛みや出血を伴います。
その症状をもちながらも、カイドウを倒す事への思いやお玉との約束を果たす事への強い思いを囚人達に身体を張って伝えます。
それにより囚人達も士気が高まり、一気に兎丼を制圧してしまいました!
前回の話を詳しく見たい方はこちら↓
今回注目したキーワードは3つ
・キッドの動向
・アシュラ童子の参戦
・ローが拘束
これらの内容を教え考察していきたいと思います!
キッドの動き
前回の話で拘束を解かれ、手錠まで外す事が出来たキッドとキラー
カイドウを倒す事を目的に和の国にいましたが、色んな問題が生じ戦意喪失していました。
同盟がバラバラになった事、相棒がスマイルの影響で可笑しくなった事でいらだちを隠せないようでした。
キッドは兎丼の牢獄から出れた事により自由にはなりましたが、相棒が大変な目にあい仲間達もどこにいるか分からない状況となっています。
ひとまず相棒と合流することが出来たので、次は仲間達を取り戻すために行動をしていくようです。
*カイドウを倒すためにルフィ達と共闘するのかと思いましたが、プライドが高いようなのでまだ簡単には一緒行動しないようですね。
アシュラ童子と共闘
錦えもんがいつか帰ってくると信じ続け、待つこと20年!
仲間達に「あいつらを信じろ!」と言っていましたが、しびれを切らし「鬼ヶ島」へ向かい無残にも敗北していった侍達。
辛い思いをしながら待ち続けた酒天丸!
しかし、「おでん様を疑う気はない」といい八日後の火祭りの夜の襲撃への参加すること示しました!
ちなみに、今回の話で20年もの間に待ちきれず鬼ヶ島へ向かっていった侍達
その侍達が子供の頃、度胸試しに叫んでいた
「捨名ーッ知!(スナッチ)」という掛け声
自分を大切にするから人はビビッて度胸がでない、だから
という意味で言っていたそうです!
どこかでこの掛け声を聞いたことがありませんか?
そうです!
これは、モモの助が和の国に入ってすぐに竹刀で素振りをしている際に行っていた掛け声です!
ゾロから教えてもらっていたようで、勇気が出ない時に使う掛け声と教えていました。
*今までのシーンでは、モモの助は怯えたり泣いたりする事が多かったのですが、今後の展開を考えると君主として皆を動かす存在となってくるため、モモの助のこの掛け声をきっかけに和の国の侍達を奮い立たせるのかもしれませんね!
ローが囚われる
今回の話で1番重要となってくるのがこのワードでしょう!
ルフィが捕まってから動向が確認できていなかったロー
花の都にいる事は予想していましたが、意外な展開で
牢獄の前には、同じ最悪の世代の
バジル・ホーキンス
X・ドレーク
が立っていました!
2体1となり敗北し捕まってしまったのか?
一味のべポやペンギンを人質の取られ抵抗できなかったのか?
考えられるのは、この2つですがどちらにせよ状況は最悪ですね。
ルフィ達を同盟を組み、ルフィ側は兎丼制圧と仲間集めで勢いを増していましたがローは捕まっていた。
同盟を組んでいる事は、バレているようで和の国で何を企んでいるのかを聞かれそうになっていました。
ローは、知的なキャラなので作戦を話したりはしないと思いますが、ルフィがローが捕まっている事を知るとすぐにでも助けに来そうなので作戦がバレる恐れがあるなと思いました。
*ちなみに1つ気になった点があり牢獄の前にいるドレークにホーキンスが
・ホーキンス
「どうした、様子がおかしいぞ」
・ドレーク
「いや…何でもない」
「さっさと済ませるぞ」
と言っていました。
ドレークの方が牢獄のすぐ前に立ち少し離れた所からホーキンスが話しかけていました。
上記の会話からして「何もない事は無いな」と思いました。
もしかすると知的なローの事なので、
そうすると自分も抜け出す事が出来るし、戦力を得られる!
以前、自分が考察していた記事にも記載していますがドレークは共闘してくれそうな感じはあるので可能性はあると思います!
ちなみにこちらの記事です↓
最後に
今回の話では、色んな展開があり戦力を得たり失ったりしました!
兎丼の囚人の参戦・アシュラ童子の参戦で勢いずく戦力!
しかし、同盟を組んでいたローが囚われてしまう。
まだ、ルフィ達はそんなことを知らずにいますが、これを知るのは時間の問題だと思います。
今後の展開としてはローはいつ救うのか?
それまでに誰と戦うのか?
ローが捕まったことにより、作戦の指揮を立てる錦えもんがどう動くのか?
これらに注目したいですね。
最後に今回出たキャラの詳細です。