今回は、海軍側の人間「戦桃丸」の強さやこのキャラに隠された伏線などを調べてみました!
初登場から、海軍の大将に対しでかい態度を取っていた存在!
階級的に高い位置にいるのか?
強い人物なのか?
海軍にとって重要人物なのか?
今後どんなところで登場するのか?
など
気になる内容を考察してみました。
プロフィール
本名:戦桃丸(せんとうまる)
異名:自称 世界一ガードの固い男
海軍:科学部隊隊長
(Dr.ベガパンクのボディーガード)
悪魔の実:無し
覇気:あり
武装色:初登場から纏っていた
見聞色:あり
覇王色:なし
特徴:
世界一ガードの固い男!
つまり口もガードが固いと言っているが、口は軽く質問に対し無意識に全部答えてしまう。
また、科学部隊隊長の為
人間兵器「パシフィスタ」を扱う事が多く、パシフィスタへ指示を出し操っている。
戦桃丸が登場する時は、常に隣にパシフィスタが登場している。
初登場
シャボンディ諸島にてルフィが天竜人を殴った時に、海軍の部隊として大将黄猿と共に招集されていた!
この時は、まだ正式に海軍に入っておらず
ベガパンクのボディーガードとして登場しました。
登場の際は、世界政府の人間兵器「パシフィスタ」と共に出てきました。
この、初登場で気になったのは戦桃丸の立ち位置ですね!
シャボンディ諸島に着いた時には、大将黄猿と合流するため電伝虫で連絡を取っていましたが
その際に黄猿の事を「オジキ」と呼んでおり、黄猿のお目付け役みたいな立ち位置でした。
また、黄猿は戦桃丸の事を自分の部下と言っており親し気な感じを出していました。
大将黄猿に対して態度も大きく、話し方的にも恐れている感じは全くありませんでした。
そう考えると戦桃丸自身強さに自信があるのか?
もしくは、護衛しているベガパンクが海軍側にとって結構高い地位にいるため、戦桃丸も高い立場にあるのか
と予想されます。
また、この後はエースの処刑が行われるマリンフォードにてパシフィスタを引き連れて登場しました。
戦桃丸自身は、直接戦わずパシフィスタたくさん引き連れ頂上戦争に参加していました。
戦桃丸が登場する時は、パシフィスタが一緒にいて逆にパシフィスタが出てくるときも大体近くに戦桃丸がいます。
もしかしたら、パシフィスタは戦桃丸にしか操れないのかもしれませんね。
2年後の現在
ルフィが2年後にシャボンディ諸島に集まると決めていた時に、あらかじめシャボンディ諸島に間待ち伏せしていました。
この時は、正式に海軍として登場しておりルフィを捕らえる目的で上陸していました。
もちろんパシフィスタを一緒に連れてきており、万全の態勢で待ち構えていました。
しかし、この時ルフィと遭遇しましたがルフィは出航に向け準備を整えていたため戦闘はせずに逃げ終わりました。
この時ルフィは、戦桃丸に対し
「お前とは、また会いそうな気がする!」
と笑顔で言っていました。
戦桃丸に対し何か感じたのか、強敵と判断したのでしょう。
戦桃丸も偽物のルフィに対し
「麦わらは、こんなカスじゃねぇ!」
と言っており、ルフィの実力を認めているようでした。
次に会うのは、どのタイミングなのか?など気になるますよね!
SNSやYouTubeなどでは、
洋服から和の国で登場すると言われたり、金太郎をモチーフにしてあるから浦島と相撲対決をする。
や間接的にルフィ達の仲間になる。
などの情報がありますが和の国で登場に関しては、可能性は低いと思います。
間接的に仲間として加勢するという可能性に関しては、少しあり得ると思いました!
その理由として戦桃丸が以前護衛していたベガパンク!
ベガパンクは、海軍側についているように思えますがベガパンク自身はただ、世界を平和にするための兵器を作っているだけの様です!
実際にパンクハザードで、シーザーが毒ガスなどの殺戮兵器を作っていた事に対抗し毒ガスが利かないスーツを作っていました。
結果的にはドフラミンゴ達に利用されてしまったのですが、ベガパンクは人が助かるようにするために作ったのでしょう!
ベガパンクが作ったパシフィスタも「平和主義者」との意味を持つので、悪党を倒すために作られたのでしょう。
そう考えるとベガパンクは単純に良い人間な感じがしますよね?
良い人と言う条件だけで言うとルフィ達も同じで、海賊ですが色んな島を救っており人々に感謝され続けています。
それに魅了されていく海軍も多くなってきており
戦桃丸もコビーや藤虎などのようにルフィは敵だがどこか気に入っているという存在になっていく可能性はありますね。
*ちなみに今回の映画「ONE PIECE STAMPEDE」では、バスターコールが発動しその時にパシフィスタを引き連れ出てくるみたいですね!
戦闘
戦桃丸は強さも十分にあり、初登場の時にはすでに武装色を操っていました!また、見聞色の覇気も持ち合わせているようで
ベガパンクのボディーガードという立場でもあるので戦闘能力は高そうですね!
また、人間兵器の「パシフィスタ」を渡してもらえる信頼感がある事と操る事が出来る存在です。
基本的にメインで使っている技は、
足空独行(アシガラドッコイ)
武装色を纏った突っ張りで攻撃力もかなりあるようです。
これに関しては、和の国編で武装色のさらに上の段階
流桜(りゅうおう)
という覇気が出てきており、戦桃丸の得意技足空独行もこの覇気と一緒なのではないか?と言われています。
また、この流桜の使い手ではないか?との考察もあります。
ルフィ達が力を付ける2年前からこの武装色の強化版を使いこなしていたと考えると今後も強力な人物として登場してくる事も考えられますね!
まだ他の技は見せていませんが、片手には鉞(まさかり)を担いでいるためこれを使って攻撃する事もありそうですね。
ちなみに1度だけ、ルフィの偽物(デマロ・ブラック)に対しては鉞で殴っていました。
もちろん武器にも覇気を纏っていると思うので、鉞を使った技が今後出てくると強力そうですね!
今回映画にも出てくるようなので、戦闘シーンがあったらしっかりチェックしたいと思います!
まとめ
戦桃丸は、2年前にシャボンディ諸島にてルフィ達に圧倒的な戦力の差を見せつけ、パシフィスタという人間兵器がたくさんある事をルフィ達に教えました。
2年後覇気を纏ったルフィと再会した時には、戦桃丸は正式に海軍に加入しておりルフィを捕らえるために海軍側から派遣されていました。
その時直接対決はしていませんが、ルフィの出航を止める重要人物といては県されているようで、とても強そうな雰囲気は出ていました。
まだ、海軍としての階級は出ていませんが、世界最高の頭脳を持つ「ベガパンク」のボディーガードを務めていた存在なので、
中将くらいの階級なのではないでしょうか?
元々覇気も纏っており、元ベガパンクのボディーガードという立場でもあったため、中将の中でも強い立場という可能性もありますね!
今後どこで登場してくるのか非常に気になりますが、今までの登場で一緒に出てきたパシフィスタと共に出てくる可能性は低い気がします。
2年前と比べルフィ達はかなり強くなっておりパシフィスタでは止められない存在となったため、
今更一緒に登場した所で足止めにもならないでしょう。
*いままで一緒に登場してきてたのに少し寂しいですが、もうルフィ達には通用しないので出てきても意味ないと思います。
また他にも気にある事があり、戦桃丸が海軍となった今
誰がベガパンクのボディーガードとなっているのか?
何故正式に海軍になったのか?など
まだまだ、戦桃丸には気になる謎が隠されているため今後も調査していこうと思います!
この記事を読んで共感してもらえたり、納得していただけたら幸いです!