今回は8月9日に公開される
劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』で
登場する
「鬼の跡目 ダグラス・バレット」
について判明した事を教えたいと思います!
今回登場する最強の敵
バレットの絵がこちら↓
9の謎
自分が個人的に気になったのは
能力で出した機械や髑髏のシンボルに入っている9の文字?
なんとなく画像を見ていたのですが
と思ったので、調べてみました!
理由①
全国での映画の公開日が
8月の9日だから
理由②
インペルダウンに捕まる直前の
懸賞金が9億だった
理由③
使命を果たす時準備ができたから
理由④ 確定!!
軍人の時のナンバー
バレットは少年兵時代の管理番号が9だった!
ダグラス部隊所属「9番目の弾丸」と言う意味が込められています!
ちなみにこの9の謎は、映画の特典の本で判明しました!!
理由①
単純に日にちが9日だから記念に9としている!
ほんと簡単な考えなので
これは、可能性と低いですね。
理由②
インペルダウンに入るまでは、ロジャー海賊団で海賊をしていたので賞金首はついていたでしょう!その時の賞金が9億でそれを元に作られている。
しかし、これも可能性が薄く感じます。
海賊王のクルーで9億というのは少ない感じがしますし、9億だと今のルフィに負けてしまうので迫力が足りないなと思いました。
ちなみにバレットの懸賞金の考察はこちら↓
理由③
1~9の数字の中にはそれぞれ意味が込められていると言われ、今回のテーマである9には、
「あなたの使命を果たす時が来ました!」
という意味が込められているようで、ロジャー亡き今自分が代わりとなり使命を果たすという意味がこもっているのかもしれませんね!
元々軍人だったバレット使命というワードには弱そうですね!
理由④
軍人として活動していたバレット!その時の軍服の髑髏シンボルマークの下に9の文字があったり、服にある髑髏のマークに9つの星があったりしました。
軍人の時から9の文字が入っており、軍人だから9(苦るしむ)や(苦労)などの意味が含まれているのかもしれませんね。
バレットの過去
インペルダウンレベル6に捕らえられており、身動きが取れなかったバレット。
以前は、軍人として活躍しており
若い頃には英雄と呼ばれていたそうです。
バレットは鬼の跡目と呼ばれており、ロジャーの海賊団の一味として名が知られていました!
この鬼と言うのは
ロジャーを指していると思います!
ロジャーの子供であるエースも鬼の血を引いていると言われていたため
この鬼と言うのはロジャーと同じ意味を指しているのでしょう!
また、ロジャーは鬼のように強かったため
そのような表現になったのではないでしょうか?
鬼の跡目なので
ロジャーの跡取りと思われていたのでしょう!
なので次の船長みたいな感じでしょうか?
ロジャーが処刑されてからは、歪な道を歩んでいた。
船長の強さに惹かれ活動していたバレットもロジャーがいなくなった事で
自分の使命が分からなくなり、暴走してしまったのではないでしょうか?
まとめ
今回は、映画スタンピードに登場する最強の敵バレットの気になる点について考察していきました。
海賊王の船に乗っていたメンバーとして登場するキャラ!
どんな強さなのか?今回登場するバギーと面識はあるのか?なぜ戦うのか?
など気になる事は、まだまだ残っていますが
現段階の情報ではそこまで調査する事が出来ませんでした。
しかし、
実際に映画を見て、分かった情報です!
答えは予想していた④番に含まれていました!
やはり、この9はバレットが少年時代の管理番号という事が分かり
ダグラス部隊所属「9番目の弾丸」という意味が含まれていました!
今回は、この9について着目しましたがこの映画は
今までにない、超豪華なキャラ達の集まり絶対に見逃せません!
これだけのキャラが出てきてどんな展開になるのか?久しぶりに再会するキャラ達はどんな会話をするのか?など非常に楽しみです!
ちなみに色んな隠れキャラの情報を
知りたい方はこちら↓
皆さんも色んな所に注目して見て映画を楽しんでみてください!