今回は和の国で登場した名刀
天羽々斬(あまのはばきり)と
閻魔(えんま)
について紹介したいと思います!
四皇カイドウとの対決となる和の国編!
和の国では、侍や忍者など日本の歴史的文化がメインとなっているストーリーで「鬼ヶ島」やカイドウに生えている角などから桃太郎を連想させるような描写も多くありました。
侍の国という事もあって刀が多く登場しています!
現段階では、「二代鬼徹」「閻魔」「天羽々斬」が登場しました。
さらにゾロが持っていた「秋水」も和の国では宝として扱われている名刀という事が判明しました。
ちなみに「二代鬼徹」
について考察した記事はこちら↓
「光月おでん」の名刀
週刊少年ジャンプからの最新情報で953話と954話の話の中で登場した
「閻魔」と
「天羽々斬」!
どちらも和の国では名刀として知られており
もともとこの2つの刀は、モモの助の父である「光月おでん」が使用していた武器でした。
光月おでんは、大刀二刀流の剣士で2つの刀は名工2人が作った刀として和の国で名を馳せていました。
この2つの名刀は、カイドウに処刑される前におでんの息子/娘であるモモの助と日和に受け継がれました。
モモの助には「天羽々斬」
日和には「閻魔」
が受け継いでいるようです。
閻魔に関しては、953話で日和がゾロに渡しても良いと言っていました。
ゾロは、この時自分の武器である「秋水」を追いはぎ橋で牛鬼丸に取られたため2刀流になっていました。
しかも、その秋水は和の国の守り神のように扱われていたため日和も返してくれと頼んでいました。
その代わりに自分が持っている「閻魔」を渡すといったのです。
*ゾロが閻魔と書かれた宝の地図を見ていた描写!
ちなみに、モモの助が引き継いだ「天羽々斬」に関してはまだ詳細が出ていません。
モモの助が自身で持っている感じはなかったので、日和が保管している可能性が高いですね。
この「天羽々斬」は、ゾロが使う感じは無いのでモモの助がそのまま使うと思います。
閻魔と天羽々斬の能力は?
閻魔
名刀「閻魔」は、カイドウに唯一傷とつける事が出来た刀として知られています。
カイドウの体には、固い鱗がついており
ルフィのギア4の技でも傷をつける事が出来ない程頑丈でした。
そのカイドウに傷をつける事が出来たという事は、よほど強力な刀なのでしょう!
使う物の覇気により差はあると思いますが、おでんが選りすぐりの職人に頼んで作ってもらった代物なので元々の切れ味も凄い事でしょう!
ゾロが秋水を返す事を条件に渡すといった名刀閻魔
父より受け継いだ日和は使いこなす事が出来ない可能性があるため、ゾロに託そうとしたのではないでしょうか。
この閻魔に関してはゾロが使用する事は、ほぼ確定しているのでゾロの覇気も混ざり、より強力になる事でしょう!
天羽々斬
次に天羽々斬に関してです!
天羽々斬は現段階の情報では詳細は分かっておらず、どこに置いてあるのかも分かっていません。
モモの助自身が持っている感じは無かったので、日和が隠し持っている可能性が高いと思います。
まだ、どのような強さなのか明確になっていませんが「閻魔」と並ぶくらいの強さはあると思います。
自分の息子であるモモの助に託した「天羽々斬」!
いつか自分の意思を継ぐ君主になるのではないか?というおでんの思いもこもっていると思います。
なので、閻魔より強く特殊な力が秘められているかもしれませんね!
まとめ
ゾロが新たに手にする刀「閻魔」!
カイドウを倒すために必須の武器となってくるでしょう!
また、おでんの意思を引き継ぐ刀のためまだ伏線が隠されていそうですね。
他にも行方が分からなくなった「二代鬼徹」やモモの助が引き継いだ「天羽々斬」もこれから登場してくると思います。
その時に、それぞれを誰が手にするのか注目したいですね!
天羽々斬はモモの助が持つとは思いますが、二代鬼徹は誰が持つのかまだ分かりません。
和の国という流れに沿ってルフィが刀を取り戦うのか?
もしくは、まだ登場していない赤鞘九人男の1人傳ジローが持って登場するのか?
など、可能性としては考えられますね。
カイドウを倒すにあたって刀が重要となってくるでしょう!
今後、どの刀がどのキャラに受け継がれていくのか注目していきたいと思います!
また、ゾロは秋水を完全に和の国に返すのか?
もしくは、閻魔/二代鬼徹のどちらかを手に入れるのか?
ここにも注目していきたいと思います!
この記事を読んで共感してもらえたり、喜んでいただけたら幸いです!