今回は、元海軍の大将
青キジ クザン
について気になる謎と伏線を考察してみました!
海軍の大将として活躍していた青キジ
2年後には同じ大将である赤犬と意見の食い違いから
10日間に及ぶ激闘を繰り広げました!
*のちのパンクハザード
その後、青キジは敗北した形となり
海軍を抜ける
事になりました。
そんな青キジは
五老星の情報では
現在黒ひげ海賊団に
加担しているのではないか?
との言動がありました。
黒ひげは、ルフィ達にとっても因縁の相手で
白ひげを倒し能力を奪うという
前代未聞の事件を起こした張本人です。
海軍からも嫌悪されている海賊で
一味の半数以上がインペルダウンの
level6から脱獄した囚人ばかりの
凶悪な海賊団です。
よりによって何故
黒ひげ海賊団に加担しているのか?
他にも多くの気になる点があったので
今回は、元大将青キジ(クザン)について
徹底的に考察していきたいと思います。
プロフィール
本名:クザン
通称:青キジ
身長:298cm
年齢:47歳→49歳(2年後)
階級:海軍大将→2年後/海軍脱退
悪魔の実:ヒエヒエの実
能力:冷気を操り相手を凍らせたり、水蒸気から氷柱などを作ったりする
自転車で海を渡る事も可能!
特徴:だらけきった正義
クザンと他のキャラとの関係性
青キジと他のキャラとの関係性を見直していきたいと思います!
まず、初めはガープです!
青キジは、海軍に入っている時に
ガープの部隊に入っていたようで、ガープの傍に
青キジとサウロがいました。
青キジは、初めてルフィに会った時に
「お前の爺さんには、俺も昔世話になってねぇ」
と言っており、一目見たいと思っていたようです。
ガープは、ロックス事件などから
「海軍の英雄」と呼ばれるようになり
部下達からも絶大的な信頼があったようです。
青キジもその中の1人で
ガープが昇格の話を蹴った事に対して
尊敬しているような眼差しを持っていました。
次は、サウロについてです!
青キジの友人である
ハグワール・D・サウロ
Dの意思を持ち、ロビンの命の恩人的存在
ロビンの過去のシーンで
登場しており、友人である青キジに
氷付けにされその後、登場しなくなりました。
他のサイトでは、サウロは
生存しているのではないか?
という説も出ていましたが、詳細は不明となっています。
次は、麦わらの一味である
ニコ・ロビンです!
ロビンは、上記のサウロと同じく
オハラ編で青キジと出会っており
オハラの生き残りとして
指名手配にされた事から追われていました。
ですが、唯一の友人である
サウロが守り続けた者として
見逃していました。
次は、2年後のG5である
スモーカー中将です!
スモーカーに関しては、海軍本部で
会話しているシーンが多く
2年後のパンクハザードでは
青キジは、スモーカーに対して
「そいつは、俺の友達なんだよ!」
と言っていました。
*このシーンは、個人的にも好きなので動画も付けました。
海軍をやめた現在だからこそ
対等な立場として、言えたセリフだと思います。
ここで疑問に思ったのは
海軍をやめたのに
何故、スモーカーを助けたのか?
また、スモーカー達がいる場所を
どうやって把握する事が出来たのか?
が気になってきました。
1つ目に関しては、
青キジは、部下からの信頼が厚かったようで
元帥を決める時に部下からの信頼が多かったのは青キジでした。
もしかすると、部下の面倒見がよかったので
信頼されていたのかもしれないですね。
そう考えると、初めて新世界に行く部下の
スモーカーの事を気にしていたのかもしれないですね。
2つ目に関しては、
スモーカー達と同じように自分の船に
黒電伝虫を持っており、盗聴していたのか
もしくは、
スモーカーのビブルカードを持っており
それを元にたどり着いたのかだと思います。
「友達だ!」というくらいなので
ビブルカードを持っていてもおかしくは無いですね!
強さや伏線
海軍本部の対象を務めていたほどの男!
そんな男が黒ひげに加担しているという噂がありましたが
船員のみでも強力な戦力を持っている
黒ひげ海賊団!
そこに加担する青キジが
どれほどの力を持っているのか
改めて見直したいと思います!
まず、初めに青キジの強さを
分かりやすいように他のキャラと
比較したいと思います!
*新世界編も含めて評価していきます。
まず、1番初めに比較するのは
大将赤犬(サカズキ)です!
同じ大将クラスである赤犬は、マグマグの実の能力者で
青キジのヒエヒエの実の能力に対し
有利な能力でした。
赤犬とは、頂上戦争後の元帥をかけた戦いで
10日に及ぶ戦闘で実力は、ほぼ拮抗していたが
最終的には赤犬が勝利しました。
敗北した青キジですが、胸にやけどの跡や
左の膝から下が無くなるほどのダメージは受けていました。
ここの戦いが青キジの代表的な戦いだと思います!
次に比べるのは、
エドワード・ニュー・ゲート
(白ひげ)です!
ん? 直接戦った?
と思い人もいるかもしれませんが
ここでは、白ひげの技に対処した
青キジの強さを評価したいと思います!
白ひげは、ロジャーのライバルくらいの実力を持っており
白ひげは、センゴクから
「世界を滅ぼす力を持っている!」
と言われる程の存在でした1
確かに、白ひげはマリフォードに入った瞬間
両サイドの海に巨大な津波を引き起こしました!
この津波に対して
青キジは、氷河時代(アイスエイジ)
で対処しました。
あれだけ巨大な津波を凍らせるほどの力なので
まず、海を渡っていて海流に飲まれたり
海で苦労する事は無いでしょう。
*もしこの時に青キジがいなかったら、マリンフォードは水浸しになり火薬などの武器が使用できない状況になっていたでしょう。
また、青キジは白ひげに対し
アイスBALLという技で白ひげ体全体を凍らせていました。
しかし、白ひげは振動を使いその能力から逃れていました。
白ひげは回避できていましたが
普通の相手は、一瞬で負けてしまう事でしょう。
最後に、新世界前のルフィです。
ルフィ達は、この時覇気を纏っておらず
何をしても青キジに攻撃を当てる事が出来ませんでした。
さらに、アイスタイムという技で
ロビンもルフィも一撃で倒されました!
現段階では、覇気を纏えるので攻撃を与える事が出来ます!
しかし、ルフィは現段階でも勝てないのではないか?
と思いました。
その理由は、打撃しか攻撃手段がないからです。
もし打撃が当たったとしても
青キジが凍らせる能力を使っていたら
ダメージを与えた後に凍ってしまうと思います。
そう考えると、ゾロやウソップなど
遠距離攻撃があるキャラじゃないと対抗できないと思います。
実際に、物理攻撃が強い
ダイヤモンドジョズも負けていました。
これらの内容を考えると
青キジは、どのキャラに対しても対応能力が高そうですね!
考察まとめ
青キジが黒ひげ海賊団に加担していることに対し
具体的な内容は明らかとなっていませんが
加担しているという事は事実の様です。
まず、黒ひげ自体も何の疑いも無く
元海軍大将である青キジの力を借りているというのも疑問です。
青キジが黒ひげに加担できているという事は
何かしら黒ひげに関して、利益を生むことを行ったのでしょう。
そうでないと、簡単に元海軍大将に
協力してもらうように頼まないと思います。
そこの詳細は、分かり次第
記載したいと思います。
また、青キジは海軍の時には
ガープやサウロと
Dの意思を持つ者との関わりもありました。
また、元元帥であるセンゴクからの
厚い信頼もあったので、海軍を離れていますが
上層部には内緒で、最悪の世代である
X・ドレークのように機密特殊部隊という
展開だったら面白いですね!
最後に、他の海軍に対する考察記事も
書いているので気になる方はこちらまで↓