ワンピースの961話のネタバレの内容と考察をしていきたいと思います!
まずは、前回の960話のおさらいをしましょう!
*2019年11月2日発売される
週刊少年ジャンプからの情報です!
前回の話では、光月おでん様が若い頃で
錦えもんが少年の時の回想シーンがメインとなっていました。
この時は、錦えもんもチンピラのような
風貌で将来妻になる鶴に借金があるような男でした。
一方で、おでん様もこの時は
問題ばかり起こしていたようで
当時の将軍(おでんの父)である
光月スキヤキに呆れられており
将軍の跡目とは思えない程
悪行が多すぎるため「絶縁」と
書かれた手紙をおでんに渡すように家来に依頼していました。
そのころ錦えもんは、都に白猪を持ってきており
傳ジローに自慢していました。
しかし、その白猪には
昔話である「山の神」が突っ込んでくる
という言い伝えがあり
その話をしている最中に実際に
山のように大きな猪が都に突っ込んできました!
自分に責任を感じた錦えもんは
悲しい表情をしており
困っていました。
その時、話を聞いていたおでんが
「その猪をよこせ!」
といい、その話は終わりました。
*以前のおさらいをしたい方
見たい方はこちら↓
951話 | 952話 | 953話 | 954話 | 955話 |
956話 | 957話 | 958話 | 959話 | 960話 |
今回の内容のポイント!
・錦えもんと鶴
・おでん節
・康イエとオロチ
これらの内容を元に
考察していきたいと思います!
錦えもんの思い
前回の話から「山の神」が花の都に
下りてきており大暴れしていました。
傳ジローから「山の神」の言い伝えを聞いていた錦えもんは
白猪を持ったまま焦っている表情をしていました。
そんな錦えもんにおでんは
白猪をよこせ!と言っていましたが
錦えもんは、白猪が一白金に変わる事を
あきらめきれてない様子でした。
そんな中、傳ジローは
おでんを尊敬のまなざしで見ていました。
おでん達がもめている中「山の神」の
厄災は続いており、人を家ごと食べ進んでいました。
そこに登場したのは、前回の話で登場した
白猪を持っていた侍。
その情報では、「山の神」は白猪の匂いに
反応し進軍しているようで
さらに、錦えもんの幼馴染である鶴も
山賊の1人と一緒に食べられたとの情報でした。
その情報を聞いた錦えもんは
表情が変わり「山の神」に向かっていきました!
今まで面倒を見てくれた鶴
昔からの思い出がよみがえり
吹き飛ばされても何度も何度も
「山の神」に挑み続けました。
ですが「山の神」は
巨大で強く、錦えもんの力では
止まる事もありませんでした。
そんな中、おでんが白猪を掲げ
山の神に向かい
挑発的な態度を取っていました。
おでんVS山の神
「山の神」に向かい白猪を掲げたおでん
「山の神」は、鬼の形相でおでんに向かい突撃しました。
ですが、おでんは一撃で「山の神」を
真っ二つに切りました!
*ちなみに技名は
「桃源白滝!」(とうげんしらたき)
という技でした。
ここのシーンは2ページに渡る
迫力ある描写だったので
是非、書店のジャンプで見てください!
2刀流のおでんは、いとも簡単に
「山の神」をぶった切りました!
幸い食べられた人々は
奇跡的に生きており
錦えもんの幼馴染の鶴も
無事生還していました!
ですが、町の人々は
「山の神」の事件をおでんの仕業と思っており
それを弁解するために
錦えもんが町の人々に言いかけようとしましたが
おでんが余計な事をするな!
と言っていました。
*恩を売るために行った事では無いので
止めたのかもしれないですね。
これもおでん節なのでしょう。
過去のオロチ登場!
「山の神」の事件を解決した
おでんですが、結果的には問題を
起こした側だと思われ評価が下がりました。
さらに、そこに父スキヤキが持っていた
絶縁という手紙が渡されていました。
ですが、おでんは落ち込む表情もせず
都追放に対しても前向きに考え
寝床を探すため違う町に進みました。
花の都の人々の中には
おでんに対し尊敬する思いを
寄せている人々も多く
錦えもんと傳ジローは、この時の姿に
心を掴まれ一緒についていく事を決意しました!
*錦えもんはあの人の為なら、、
と泣きながら言っていました!
花の都にいる他の侍達にも
おでんに付いていきたいという
思いが出てきたようでした。
この時おでんは18歳でしたが
当時より人々の心を動かす程の雰囲気を持っているようでした。
そして、ワノ国「花の都」をでた
おでんは、白米を訪れました。
そこには、白米の大名である
霜月康イエがいました!
加えて、その側近には新入りがおり
常にヘラヘラとしている表情でした!
その新入りの名は
黒炭オロチ!
なんと!
現在の将軍の過去は
新入りのコマ使いだったのです!
*コマ使いとは、江戸幕府時代で言うと
雑用のような存在で、1番下の身分のような人物です!
もしかすると、この時から
因縁が始まっていたのかもしれないですね!
まとめ
今回の話では、錦えもんと傳ジローが
おでんに付いていくと誓ったきっかけや
黒炭オロチと霜月康イエの因縁らしき
関係が分かってきました。
おでんは、自然と周りの者を魅了する力を
持っているようで山の神事件に関しても
錦えもんに恩を着せる感じは出さずに
1人で解決させました!
結果的には、将軍である父から
都の追放と絶縁をされましたが
あまり気にした表情を見せずに
突き進んでいました。
最後の描写では、現在のワノ国の状況とは
全く逆の立場が判明し
大名が霜月康イエ
コマ使い(雑用)が黒炭オロチ
となっていました。
この時から、オロチは康イエに対し
恨みなどがあり因縁の相手として
覚えていたのかもしれないですね。
今回の話では、おでんの迫力ある
戦闘シーンや
過去のオロチの情報などが明らかとなりました。
オロチの過去の地位などが明らかとなってきたので
ここからどのようにして将軍の地位に着けたのか?
この部分の後々明らかとなっていくのでしょう。
また、都を追放されたおでんは
康イエの元を寝床として
活動してくのか?
他の赤鞘九人男達は
どのタイミングで家来となるのか?
など
まだまだ、改造シーンは続いていくと思うので
新しい情報分かり次第
記事更新していきたいと思います!
今回の話を元に次の話の考察をしてみました!
気になるかたはこちら↓
この記事を読んで共感してもらえたり、喜んでいただけたら幸いです。