ワンピースの966話のネタバレの内容と考察をしていきたいと思います!
まずは、前回の965話のおさらいをしましょう!
*2019年12月23日発売される
週刊少年ジャンプからの情報です!
前回の話では、黒炭家の陰謀が明らかとなりました。
白ひげの船に乗り公開をし続けてきたおでん!
天月トキと共に白ひげの船に乗っている内に仲良くなっていき
遂には2人の間に子供が生まれました!
もちろん、その子供は
「モモの助」と「日和」です!
そして道中では、後の黒ひげ(ティーチ)が仲間になりました。
一方、おでんが居なくなったワノ国では
将軍であるスキヤキが体調を崩しており
次の将軍を決める会議も開かれていました。
そこでは、何故かオロチの名が挙がっており
白舞の大名であるトノ康が驚いていました。
しかし、それには理由があり
オロチはすでに将軍となるための作戦をある人物と
入念に作戦を練っていました!
その人物とは
名はまだ出ていませんが
マネマネの実の能力を持つ人物で
おでんに成りすましオロチを紹介したり
将軍スキヤキに成りすましたりして
オロチが将軍になる為の作戦を進めて行きました!
その人物は黒炭家の先祖的存在の様で
おでんの一族である光月家を恨んでいるようでした。
さらに、オロチが将軍になる準備をするだけでなく
オロチ自身に強力な悪魔の実を渡していました。
そんな事も知らないおでんは
白ひげとの航海を続けており次々に色んな体験をしていました。
そんな中、ある島から強い気を感じ
白ひげ海賊団はその強い気が感じられる島へ上陸しました。
そこには、後の海賊王となる男
ロジャーがおりロジャー海賊団も白ひげがいる事を把握し
白ひげと一戦交えそうな展開で終わりました!
今までの話を見たい方はこちら↓
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今回のポイントはこちら
・ロジャーと白ひげの対決
・黒ひげの謎
・おでんとロジャー
この3つについて考察していこうと思います!
ロジャーVS白ひげ!
今回の話で遂に最強同士のぶつかり合いが見れる事となりました!
前回の話の最後の描写で
ロジャーがいる島に上陸した白ひげ。
ロジャー海賊団も白ひげがいる事を把握し
接触を図りました。
白ひげの強い気配を感じた時と同様に
初めにおでんが真っ先にロジャー海賊団の元に突撃しました。
おでんは実力もありロジャー海賊団相手に好戦していました。
しかし、すぐにレイリーとギャバンに目を付けられ
早めに止められそうになりました。
ですが、ロジャーが2人を止め
おでんと剣を交えました!
ロジャーは「神避(かむさり)」
という技でおでんを撃退しました!
*刀一振りでおでんを吹き飛ばす圧倒的なパワー。
おでんはロジャーに太刀打ちできませんでしたが
その後、白ひげが登場し2人の絶大な覇気がぶつかり合いました!
*迫力が凄かったので、是非この描写は漫画で見て頂きたいですね!
白ひげ海賊団とロジャー海賊団の激闘は
3日3晩続いたと言います。
しかし、4日後には奪い合いが
プレゼント交換のようになり
2つの大海賊団は仲良く話をしていました。
黒ひげの新たな謎!
前回の話の中で登場したティーチ。
航海の道中でティーチが行く当てがないから
連れて行ってくれと頼み
白ひげの船に乗る事となりました。
そして、今回の話で黒ひげの
新たな情報が明らかとなりました。
それは、「生まれてこの方1度も眠った事がない」という情報です!
これは、バギーが言ったセリフの中にあり
信じられるか?と言わんばかりに
シャンクスに対し話していました。
黒ひげに関しては、SNSで色んな説が上がっており
その1つに「ケルベロス説」と言う情報がありましが
今回の話でより、その説の可能性が高くなったのではないか?と思いました。
その理由は、エースが言った
「人の倍の人生を歩んでいる」というセリフと
今回バギーが言った
「1度も眠った事がない」というセリフから考えられます。
ケルベロスは、冥界の番犬という役割があり
眠らないという特徴があります。
また、眠る時は三頭の頭が交互に寝る事で休めると言われています。
ケルベロス説は、黒ひげの海賊旗からも来ており
ドクロが3つある事からケルベロスともいわれています。
この説については、自分は確信はなかったのですが
今回の話で一気にこの可能性は高いと感じました。
この眠らないという特徴が
どんな所で生かされてくるのか
今後の展開も楽しみですね!
おでんがロジャーの船に!
白ひげとおでんとロジャーは一戦交えた後は
それぞれが航海の話をし
ロジャーは、政府側が「行くな」と言った
土地に興味を持っており
世界一の海賊団になる事を目指していました!
ロジャーは13年前に誰も到達できていなかった
「記録指針(ログポース)」の最終地点
水先星島(ロードスタートウ)に
到達した事を明らかにしました。
しかし、「歴史の本文(ロードポーネグリフ)」が
海賊にとっての地図になる事がまでは分かったようですが
その解読が出来なくて旅が止まっているようでした。
そこで、おでんが「歴史の本文」を解読できる事を知り
ロジャーは白ひげに対し
おでんを1年間貸してくれ!と懇願していました。
さらに大海賊団の船長ともあろう人物のロジャーが
頭を下げ頼み込んでいました。
しかし、白ひげは家族の1人であり
兄弟分であるおでんを渡してくれと言ってきたロジャーに対し激怒しました。
ですが、ロジャーに興味をもってしまったおでんは
自らも白ひげに懇願し
ロジャーの船に1年という期間を決め
ついていく事を頼みました。
白ひげも仕方なくおでんがロジャーについていく事を認め
おでんの海賊としての第2幕が始まりました。
この時、一緒に付いてきていたイゾウは
「この船が好きだからここであなたの帰りを待ちます!」
と言い白ひげ海賊団に残りました。
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まとめ
今回の話では、ロジャーとおでんの対決や
ロジャーと白ひげの対決など
夢のような対決を少し見る事が出来ました!
最後まで戦う訳ではありませんが
力比べや覇気のぶつかり合いなどが描かれていました。
また、見習いのシャンクスとバギーが
黒ひげ(ティーチ)の不思議な噂について話していました。
これにより、今まで言われてきた
黒ひげの本当の能力がケルベロス説に関しては
有力な情報になったことだと思います。
イヌイヌの実:モデルケルベロス
という感じかもしれないですね!
今回はそれだけではなく
ロジャーがすでに
「記録指針」の最後の島まで上陸しており
政府が警戒している土地へ行き
世界一の海賊団となる事を目標にしているようでした!
そのためには「歴史の本文」を読める人物
おでんが必要となり今回おでんに
航海についてきてもらう事を懇願しているようでした!
また、ロジャーは白ひげとおでんに
最後の島に着き世界一の海賊団になってからの夢を語っていたようで
そのロジャーの発言にもおでんは度肝を抜かれていました。
この発言もおでんが付いていくきっかけとなったのでしょう!
今回の話も激熱な展開で
新たな情報も多く入手する事が出来ました!
ルフィが海賊王となるまでの大きな伏線になり得る情報もあったので
しっかり覚えておき新たに詳しい記事も作っていきたいと思います!
また、この記事を元に次の話のネタバレ予想をしてみたので
よろしければ見てください!