今回は、977話の内容を元に978話のネタバレ
考察をしていきたいと思います!
これまでの内容を知らない方
おさらいしたい方はこちら↓
960話 光月おでん 登場 |
961話 山の神事件 |
962話 大名と家臣 |
963話 侍になる |
964話 おでんの 冒険 |
965話 黒炭家の 陰謀 |
966話 ロジャーと 白ひげ |
967話 ロジャーの 冒険 |
968話 おでんの 帰還 |
969話 バカ殿 |
970話 おでんVS カイドウ |
971話 釜茹での刑 |
972話 煮えて なんぼの おでんに候 |
973話 光月の一族 |
974話 いざ 鬼ヶ島へ |
975話 錦えもんの 一計 |
976話 お控え なすって |
977話 宴はやめだ |
978話 | 979話 |
*少し個人的な考えも入っているのでご了承ください!
今回のポイントはこちら
・飛び六砲の姿!
・カイドウの息子!
・城に接近!
この3つを元に考察していきたいと思います。
飛び六砲の姿!
前回の話の最後に登場した飛び六砲!
描写では、足元しか描かれていませんでしたが
今回の話でどんなキャラか分かってくると思います。
現在、飛び六砲のメンバーで分かっているのは
・最悪の世代:X・ドレーク
リュウリュウの実/モデル/アロサウルス
・ページワン
リュウリュウの実/モデル/スピノサウルス
の2人です!
どちらもカイドウが好みそうな古代種の能力者で
強力な恐竜の能力を持っています。
飛び六砲は、真打ちの中でも最強の6人と言われる存在!
ルフィにとって真打ちは、そんなに強敵でもありませんでしたが
真打ちの中には、最悪の世代のバジル・ホーキンスもいました。
ホーキンスは真打ちの中でも強い方だと思うので
これを上回る強さとなれば相当やっかいな相手だと思います。
この飛び六砲のメンバーに法則性があるとすれば
全員の能力が恐竜関係!?
もしくは、強い動物系の能力を兼ね備えているのかもしれませんね!
ですが、もし6人全員が恐竜系の能力で古代種の能力を持っているのだとしたら
相当な戦闘力が集まっている事になります。
大看板の3人もキングとクイーンに関しては
この2人もリュウリュウの実/古代種の能力を持っているので
もしかするとあり得る話かもしれないですね!
飛び六砲の容姿にも期待が走りますね!
カイドウの息子登場!?
前回の977話で特に衝撃的だったのが
カイドウに息子がいるという事実が発覚したことです!
今回は上記の飛び六法もですが、カイドウの息子が出てくる可能性も十分あると思います!
カイドウは自分の兵に
「あいつはどうした?」
「ウチの息子だよ!」
と言い、これに対し兵士が
「すぐ探してきます!」
と言っていたので、この言い方からすると
すでに城のどこかにいるのでしょう!
カイドウの息子というくらいなので相当デカい人物なのか?
もしくは、ウィーブルのように変わった容姿をしているのか?
非常に気になってくる所ですよね!
しかし、ここで気になるのが
カイドウと本当に血縁関係のある人物なのか?
白ひげがおでんを「弟」と呼んだり、船員を「息子」と呼んだりするように
カイドウが息子のように愛している為、愛着の湧いた呼び方として息子と呼んでいるのかもしれません。
また、本当にカイドウの息子だといたら母親は誰なのか?
SNSなどでは、ビッグ・マムではないか?という声が多く上がっています。
確かに、かつては同じロックス海賊団に入っており
カイドウはビッグ・マムにでかい借りがあるという事も判明しています。
可能性としてはゼロでは無いでしょう!
ビッグ・マムとカイドウの関係性は未だに謎が多い所もあるので
今回の978話で回収していくのかもしれません!
もし、四皇同士の子供という事になれば
サラブレッドのような存在なので
もしかするとカイドウに匹敵する力を持っているかもしれませんね。
ルフィ達も増援が集まり始め勢いを増していますが
カイドウ軍もまだ出てきていない戦力がありそうですね!
城に接近!?
鬼ヶ島の門番を全滅させ無事鬼ヶ島に上陸したルフィ達!
一応、敵の本拠地である鬼ヶ島に潜入出来たという結果にはなりましたが
ルフィの事なので、すぐにバレるのは時間の問題でしょう。
さらに、キッドもルフィと似たような性格の為
2人して鬼ヶ島の中心にある城に一直線に向かっていくと思われます。
また、モモの助を連れて先に鬼ヶ島へ上司くしたであろうカン十郎ですが
今回の話でオロチに報告をしてしまう可能性があります。
もし、そうなると中央の城に着く前に
オロチ軍とカイドウ軍、ビッグ・マムの軍団が
ルフィとキッド達目掛けて攻め込んでくる可能性が出てきます。
ロー達の作戦では、二手に分かれて城を目指すという作戦でしたが
ルフィとキッド達は作戦を聞いていないと思うので
勝手に進んでいきそうですね。
しかし、ルフィとキッドは2人で競争する感覚で敵をなぎ倒していきそうなので
城に着くまでは苦戦するという可能性は低いと思います。
キッドが敵と戦う姿を見られるのは
久しぶりなのでどんな技を使ってくるのか?
磁気を使い金属などを集め集結させ攻撃するという感じだとは思いますが
まだ、キッドの悪魔の実の能力の名は判明していないので
戦いの中で船員が説明する描写などがあれば嬉しいですね!
まとめ
今回の話では、カイドウ軍の戦力となる
飛び六砲とカイドウの息子の描写が登場してくるのだと思います!
もしかすると、カイドウの息子は別の描写で描かれるかもしれませんが
飛び六砲の6人に関しては全て描かれる事でしょう!
ちなみに、飛び六法の足元をみて分かった情報ですが
6人の中に1人はヒールを履いている人物がいたので
これは、女性という可能性が高いと思います。
イメージ的にカイドウの軍団におかまが入っているという感じは無いと思うので
クールな女キャラという感じだと思われます。
また、下駄を履いている人物もしました。
全員綺麗な革靴を履いている感じなのに1人だけ自分の個性を貫いているようでした。
もしかすると、この人物も侍という可能性もありますね。
最後に、名刀のような剣を腰に差している人物も見られました!
さらに、この人物は飛び六法の中でも先頭を歩いていたので
実力的にも上位の方で皆を引っ張るような性格なのかもしれませんね。
そして、気になるのが刀ですよね。
ワノ国で作られているであろう名刀!
大業物だとしたら相当な剣士と考えてもいいので
ゾロとの対決かもしくは赤鞘九人男との対決という展開が予想されますね!
鬼ヶ島に到着していよいよ対決が始まる時ですが
ローがキッドとルフィの性格を読みとって、作戦を考えていた事には少し感動しましたね。
ルフィとキッドはこのまま城を目指して攻め込むようなので
ローの考え通り、一直線に進んでいくキッドとルフィを囮に使い
左右に分かれ奇襲を仕掛けるという展開を成功させて欲しいですね!
決戦が始まる直前ですが、未だに海軍の動きや
援軍に来るかもしれないマルコ達の動きなどはまだ明らかとなっていません。
いつどのタイミングで登場してくるのかワクワクが止まりませんね!
最後に、カイドウとルフィ達の総戦力をまとめてみたので
気になる方は是非参考までに見てください↓
コメント
跳び六法はCP9
鬼ヶ島での宴のシーンで狼の影がありました