ビビの再登場はいつ?イアラバスタ事件とイム様が写真を見ていた理由について考察してみた!

今回は、元麦わらの一味であり

アラバスタ王国の王女である

ビビについて考察していきたいと思います!

世界会議(レヴェー編)より、久しぶりに再登場したビビ!

会議自体は、父親であるネフェルタリ・コブラが出ていましたが

世界会議が終わった後に気になる伏線がでてきました。

それは、アラバスタ事件という内容です。

この事件が直接ビビに関するのかどうかは、まだ分かっていない状態です。

そのため、今回は今までのビビの情報やこれから再登場の展開予想!

そして、アラバスタ事件についても考察していきたいと思います!

プロフィール

本名:ネフェルタリ・ビビ

身長:169cm

年齢:18歳→20歳

異名:ミスウィンズデー(元BW)

王国:アラバスタ王国/王女

所属:元麦わらの一味

能力:なし

特徴:国民の事を1番に考えている

イム様との関係性は?

突如マリージョアの王の間に登場した

謎のキャラ【イム】

世界政府の最高権力者であり

虚の玉座(からのぎょくざ)にある

世界の中心に位置する椅子に座る事の出来る人物!

天竜人の最高位である五老星が頭を下げる程の存在という事は分かっており

歴史から消すべき灯がまたお決まりでしょうか?」

と聞かれていました。

『また』という事は、以前にもイム様の命令により

消すべき相手を決めていたという事でしょう!

そんなイム様は、王の間と言う場所で

しらほし黒ひげルフィの写真を切っている場面が見られました。

しらほしに関しては、写真に剣を突き立てられていました。

*ワンピースの世界では、写真に剣を立てるという行為は相手を消すという意味になると思われます。

実際に、ホールケーキアイランド編の最後の方では

ビッグ・マムがカイドウと話しをしている際に、ルフィの写真に剣を立ている描写が見られました。

そして、その時に「麦わらの首は俺がとる」という事を言っていたので

イム様はしらほしを消すべき相手として考えているのかもしれませんね。

確かに、しらほしは古代兵器『ポセイドン』の異名を持っているため

政府側にとっては脅威なのでしょう。

他の古代兵器について詳しく知りたい方はこちら↓

今回は、古代兵器プルトンについて 考察していきたいと思います! 初めにこのプルトンの話題が登場したのは アラバスタ...

また、ビビの写真を持ち何やら考えている様子も見せていました。

ビビを今回の消す人物として考えているのか?

もしくは、ネフェルタリ家と世界政府との間に何かあったのか?

レベリーがあっている時に

世界政府の最高権力者である

五老星が会話をしている時に

「ネフェルタリ家は800年唯一下界に残った『最初の20人』の血族

「言わば裏切り者だ」

「何かに気づいたか…?」

と話していました。

この話を聞くと世界政府にとってネフェルタリ家は

存在自体が厄介という感じに思えますね。

そして、知られたくない情報があるため

「何かに気づいたか…?」

というセリフに隠されてそうですね。

世界を想像した『最初の20人』の中にネフェルタリ家の人物が入っていたという可能性もありますね。

また、世界政府の実質のトップと言う存在なので

今後の展開でルフィと出会う事はあるのか?

もしくは、今後どの場面で登場してくるのかも非常に気になってくる所ですね。

五老星に関しては、シャンクスと関係性も持っているようなので

シャンクスとルフィが出会った後にイムの存在を知るという展開もあり得そうですね。

アラバスタ事件

ワノ国に入る寸前で始まった

世界会議(レヴェリー)!

レヴェリーの内容を知っているガープが

レヴェリーはいつも大事件を起こすと言われており

「今回のはマズイな…」と言っていました。

世界会議の終了しガープ達が出航した直後に起きた事件でした。

それは、アラバスタ王国に関する事件と言われており

この事件解決に海軍は全力を尽くしていくと言っていました!

そして、その後はビッグニュースが出たという情報が出ており

世界経済新聞社で情報好きのモルガンズが

『死者』が出たんだ!死亡記事は飛ぶ様に売れる!」

と言っていました。

ガープの言葉の後にモルガンズの言葉を聞くと

アラバスタ出身の人物の誰かが死亡したのか?

と考えてしまうのが普通と思います。

そして、その後に登場した

政府の人間『サイファポール』!

この内容を消す為に情報操作を依頼していました。

結果的にはモルガンズが拒否していたのですが

政府はこの内容を消したいという理由があったという事でしょう。

この内容は、ビッグニュースとなり全世界に出回り

サボに関係するキャラ達は涙を流しその内容を信じていませんでした。

その新聞の内容は明らかとなっていませんが

皆の反応からしてサボが死んだという考えに転換されました。

そして、革命軍本部も世界政府に侵入したメンバーと

連絡が取れなくなっていたので余計に可能性が高まりました。

本当に信じられないないようなので

何か理由が隠されているのだと思います。

ここについては、ワノ国編の次の話で明らかになってくるでしょう。

再登場はいつ?

世界会議(レベリー)にて起きた大事件

アラバスタ事件!!

ビビが関わっているのかどうか詳細は分かっていませんが

ルフィの義兄弟であるサボが関わっている可能性は大きくあります!

サボについてはこちら↓

今回は、レベリーでの衝撃の出来事! サボの死亡説について考察していきたいと思います! マリージョアで世界会議(レベリー)...

ルフィは現在ワノ国において

四皇同盟という強敵を相手に全力を注いでいるため

未だにレベリーで起きた事件の事を知っていません!

個人的は予想では、ワノ国編が終わってルフィと四皇同盟に決着がついた時に

レベリーでの出来事を知る事になるのでしょう。

世界を動かす程の戦いを繰り広げた後に

この情報を知るのも大変ですね。

ルフィは四皇との戦いの後ですが

アラバスタ事件 → ビビに何かあった!?

知り合いの皆が泣いて騒いでたサボの記事 → 死亡説!?

この2つの情報から世界政府に乗り込もうとするのではないでしょうか?

ルフィにとっては大切な仲間/兄弟となるので

ほっとく事は無いでしょう!

そして、次は世界政府編という展開になっていくのではないでしょうか?

そこでビビが再登場するという展開が可能性としては高いと思います。

再びビビの元に不幸が訪れるのは悲しい事ですが

ルフィ達の力を借りて何とか事件を解決して欲しいですね。

まとめ

今回、ビビについて気になる内容をまとめてみた結果。

再登場はワノ国の次の編『世界政府編』(予想)で登場すると思います。

海軍が全力を尽くすと宣言するほどの事件となれば

世界政府から命じられたのか?

もしくは

海軍が護衛している中でアラバスタの人物が死亡してしまったのか?

そして、その人物を殺した人物が革命軍であるサボなのか?

非常に気になってくる内容ですね!

サボが人を殺すという事は無いと思いますが

濡れ衣を着せられたという展開の可能性が高いと思います。

また、サボほどの実力がある人物が誰かに負けるという展開も考えにくいですよね!

近くには革命軍の幹部も3人ついていたので簡単には負けないでしょう。

もし、大将藤虎と緑牛が登場し戦っているとなれば話は分かりそうですが

ここについての情報は、まだまだ先になりそうですね。

世界政府が世間に知られたくないような情報を

ネフェルタリ家が持っていると疑われているので

もし、その情報を消す為にアラバスタ王国の人物を狙ったとなれば

この事件そのものは世界政府が企んだ事件という可能性も高いでしょう!

世界政府に毛嫌いされているネフェルタリ家ですが

どうにかビビ達も無事で再登場してもらい

サボも生きて帰って来てくれる事を願いたいです。

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