ワンピース981話ネタバレ確定!マルコによりビッグ・マム海賊団退場?イゾウも登場で激熱の展開に!

ワンピースの981話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!

まずは、前回の980話のおさらいをしましょう!

この記事は、2020年6月8日(月曜)発売される週刊少年ジャンプからの情報です!ネタバレ要素が含まれています!

前回の話ではルフィが潜入を開始し始めましたが

怒りが頂点に達する寸前という展開になっていました!

おしるこを粗末に扱うカイドウ軍たち!

この光景を見て怒るルフィ

「なんでお前みたいなバカの」

「目の前に食いもんがいっぱいあって」

「玉の腹に何も入らねェんだ!!?」

おしるこを粗末に扱うやつらを

象銃(エレファントガン)で

蹴散らすルフィ!

ルフィの攻撃の衝撃で騒ぎ出すカイドウ軍

近くにいたキッド海賊団もルフィが

騒ぎ出した事に気づいていました。

ワイヤー

「おれ達をこの夜装で宴会場を大人しく抜けようってのに」

キッド

「放っとけ」

「こっちは動きやすくなった」

そんな中、別の場所で騒ぎが

「うわー2階席にヒビが!」

2階もある宴会場に入れつが走り

建物ごとずれ始めました!

「ちょいちょい」

「何事だズレ落ちる~!」

ゾロ

「まったく」

「ハデに暴れやがって!」

「騒ぎの聞こえる方へまっすぐ来てみりゃあ」

「もうこの有様か!」

「何でお前は大人しく潜入できねェんだ!」

ゾロとルフィの騒ぎを察知し

動き出すクイーン!

「え~!?待て待て何のサプライズだ」

「説明して見ろ」

アプー

「明らかに麦わらのルフィ」

「なぜここに!?」

「兎丼に捕まっていると聞いたぞ」

自分たちの仲間では無いと分かり

動き出すカイドウ軍!

まだ気づいていないクイーンに説明し始めるアプー

「アッパッパ♪」

「クイーンさん要チェック業務連絡♪」

「つまりよく見なあいつらは」

「海賊麦わらのルフィと海賊狩りのゾロ」

クイーン

「えー!?こいつら侵入者!?」

「最悪の世代じゃねェか」

アプー

「Yo!捕らえた奴に何くれる!?

クイーン

「OK今日は金色神楽」

「今ちょうど消してェ奴がいるんだよ」

「おれが飛び六胞を1人消し!

「そのイス1つ空けてやる」

クイーンの報酬に士気が高まるカイドウ軍!

「ウォー!最高だぜその報酬!」

ルフィ達を捕らえるために動き出す

ギフターズ達!

ルフィ

「面倒そうなのが出てきた」

ゾロ

「全員スマイルの能力者か!」

ルフィ達がギフターズと戦っている最中

最悪の世代であるアプーが

なにやら音楽を奏でていました。

アプー

「殴(ボーン)♪」

殴られ吹き飛ぶルフィ

「わっ 何だ!?殴られた?」

ルフィ達と少し離れた所から音を出しているアプー

「斬(シャーン)♪」

次はゾロに斬撃が飛んできました!

2人は何が起きたのか分からなくなっており

何の能力者なのか?と考えていました。

続けて攻撃を繰り出すアプー

「爆(ドーン)♪」

大爆発を起こし全身から煙を出し白目になるルフィ!

ゾロ

「ルフィ!!」

クイーン

「オイオイあっけねェな!マジかよ」

アプーの分からない攻撃に苦戦するゾロ

「ダメだ離れるしかねェ」

ルフィを担ぎ走りだすゾロ

敵をあしらいながら逃げるゾロ

気絶していたルフィですが

途中で目覚め気合を入れなおしました!

逃げていた2人ですが

アプーの攻撃範囲からは逃れていないようで

再び音楽を奏でようとしました。

そんな中、攻撃の準備をするキャラが

キラー

「よせキッド!」

「お前もバレちまうぞ!」

キッド

「構わねェ」

「あの裏切り者が」

「全ての元凶だぞ!」

「くたばれアプー」

アプー

「げ!キッドォォ!?」

キッド

「磁気(パンク)!」

「弦(ギブソン)!」

制裁の一撃を喰らわせました!

ここでこの話は終わりました。

これまでの内容を知らない方

おさらいをしたい方はこちら↓

961話
山の神事件
962話
大名と家臣
963話
侍になる
964話
おでん
の冒険
965話
黒炭家の
陰謀
966話
ロジャーと白ひげ
967話
ロジャーの冒険
968話
おでんの
帰還
969話
バカ殿
970話
おでんVS
カイドウ
971話
釜茹での刑
972話
煮えて
なんぼの
おでんに候
973話
光月の一族
974話
いざ
鬼ヶ島へ
975話
錦えもん
の一計
976話
お控え
なすって
977話
宴はやめだ
978話
飛び六胞
登場
979話
家族問題
980話
戦う音楽

ちなみに、この記事はアニメ単行本でのみ見ている方には、ネタバレ要素が入っているので気を付けて読んでください!

*少し個人的な考えも入っているのでご了承ください!

・アプーの弱点!!

・ビッグ・マムと遭遇!?

・不死鳥参戦!?

今回はこの3つをポイントに考察していきたいと思います!

アプーの弱点!!

キッドがアプーを見つけ

裏切り者に制裁を喰らわせました!

カイドウ軍

「アプーさん!?」

「おい!あいつウチのもんじゃねェぞ!」

「キャプテンキッドだ!」

その騒ぎに気付き驚く周りの敵達

「え?最悪の世代がも一人!?」

「こいつも『兎丼』に捕まってた筈だぞ!」

クイーン

「兎丼は『異常なし』じゃねェのかァ!?」

「ババヌキィ~!!」

攻撃したアプーに再び攻撃を仕掛けようとするキッド

「お前は率先しておれ達の同盟に乗ったとき」

「すぐに気付くべきだった」

「お前がすでにカイドウの」

「情報屋だった事に!!」

アプー

「おれ達が手を組んだ程度で…」

「四皇を一角でも潰せたと思うか?」

「現実に気づけ!」

「そもそも海賊の同盟が

ハッピーエンドを迎える事はねェんだ!

「アッパッパもう殺されたかと思ったぜ!」

そう言い放ちキッドに反撃するアプー

「斬(シャーン)!」

ゾロの時のように斬撃を喰らうキッド

アプー

「なァキッド」

微笑むキッド

「…ゴミが」

カイドウ軍

「クイーンさん生け捕り」

「ムズかしいぜ!コイツら」

クイーン

「殺してよし!」

抹殺の許可が出たギフターズ達は

士気が増しキッドを狙い始めました!

そんな中、積極的に

キッドを狙う人物が現れました。

カイドウ軍

「オイやめろお前が殺しても」

「飛び六胞にゃなれねェぞ!?」

???

「ハチャチャチャ!」

『ボコォーン!』

大きな男が棍棒を振り落とし攻撃を仕掛けました!

危うくかわすキッド

「巨人族!?」

「それよりデケェな!」

そこにはナンバーズの1人である

八茶という大男が登場しました!

*ついに登場したナンバーズの正体!

巨人族よりでかくギフターズとは違う角が生えていました。

ナンバーズについての考察はこちら↓

今回は、one-pieceの954話で登場した 新た刺客「ナンバーズ」について考察していきたいと思います! まだジャンプや単行本で読...

キッドが八茶に気を取られている時に

弓矢の攻撃がキッドを狙いました。

しかし、その攻撃はルフィが阻止してくれました。

ルフィ

「ギザ男 城に走るぞ!」

「まったく!!」

「案の定騒ぎを起こしやがってギザ男」

ゾロ

「お前が言うなよ!ルフィ!」

キッド

「お前もだろ!ロロノア!」

三人の会話を聞いてあきれるキラー

「ファッファッ」

『ダメだこいつら』

城を目指し動き出す4人に目掛け

攻撃を仕掛けるアプー!

それに気づいたキラー

「耳を塞げ!」

ルフィ、ゾロ、キッド

「!?」

よくわからず耳を塞ぐ3人

アプー

「爆(ドーン)♪」

何も起きず走る続ける3人

「チッ」

キラー

「アプーの攻撃範囲は音が聞こえる距離だ!」

「聞こえたら逃れる術はねェ」

「奇襲に気を付けろ!」

*まさかアプーの能力に

こんな弱点があるとは思いませんでしたね!

それに何故キラーはこの弱点を知っているのか?

アプーと戦った事でもあるのでしょうか?

どちらにせよ、囲まれる事を回避する事に成功しました。

カイドウ軍

「最悪の世代が大集結だな」

「この鬼が島に!」

「討ち取りゃ名があがるぞ!」

*最悪の世代という強力な相手でも

勢いが止まらずにいるカイドウ軍

この騒ぎを見ていた

フーズ・フー!

「兎丼から脱獄したのか…」

フーズ・フーの手下

「追います?手柄になるかと」

フーズ・フー

「放っとけ少数のネズミだ」

「それよりヤマトを捜しだして報告しろ」

「そっちを捕らえる方だ大手柄だ」

「ササキに先を越されるな」

「クイーンの奴も言うなァ…」

「殺してェ奴なら」

「おれもいるよ…!」

*フーズ・フーは、明らかにクイーンを見て発現していました。

大看板への挑戦権を手に入れたらクイーンに挑むのかもしれませんね。

ビッグ・マムに遭遇!?

ビッグマム

「マ~ママママ…!」

「連絡はついてるよ」

「船は無事な様だから じき到着する筈さ

その時、錦えもん達は鬼ヶ島の東を進んでおり

侍達が上陸しているという事は

まだ敵の耳には入っていないという状況でした。

錦えもん達の作戦としては

半分が内部から攻め残りの半分は裏口へと向かう算段でした。

しかし、1つ誤算だったのは

古い地図には記されていない増築があった事でした!

錦えもん達が進んが先には

広い水場と長い橋

そして、その橋を一望できる遊郭

目を♡にして騒ぐサンジ

「錦えもん!」

「こんな所に遊郭が~~~♡」

錦えもん

「あの橋を2千人以上の兵が渡るのは不自然すぎる…!」

戸惑う錦えもんに対し、止まらないサンジ

「吸い込まれる様に入って行くー!」

「サンジ殿~!」

ナミ

「錦えもん私達も内部に潜入する」

しのぶ

「わたす達モモの助様を探すチームを組むわ!」

モモの助の覚悟を思い出す錦えもん。

ナミ

「心配でたまらないんでしょ!?任せて!」

キャロット

「錦えもんは戦いに集中していーよ!」

錦えもん

「かたじけない…!」

「正直心ここにあらずであった」

「頼む!」

モモの助の心配をしている錦えもん。

その気持ちを察したナミ達の優しい気遣いが見られているなか

遊郭から人影が出てきました!

錦えもん

「遊郭から誰か出てきたぞ」

「サンジ殿!」

「遊郭に会えなかった様だ!」

すごく落ち込んだ表情で出てきたサンジ

これを指標に橋を進みだす錦えもん達

『ルフィ達が騒ぎを起しているため遊郭のにほぼ人はいない状態をなっていました』

*まさにローが言っていたバカは囮になるという状況ですね!

ルフィ達に皆が注目している為、ほかの陣が動きやすくなっていました。

潜入組と裏口組に分かれる錦えもん達

「内部潜入組はよろしく頼む!」

「遊郭の窓を注視せよ!」

「もし人影が見えたら」

???

「外が騒がしいね…」

言った傍から人影が見えました。

錦えもん

「しまった水に飛び込め!」

「ザブン!ザブン!」

水に飛び込む侍達!

窓を開ける人影

「すーっ」

ブラキオタンク号はに水に飛び込めないため

橋の上に取り残されました。

ブラキオタンクの司令官チョッパーは

人影と目が合い固まる。

人影の正体は

ビッグ・マムでした!

*おめかしをしていたようでしたが確実にビッグ・マムの姿でした。

記憶喪失になっていたときは、仲良くしていたチョッパーですが恐怖で固まってしまいました。

この後の展開はどうなっていくのか?非常に気になる展開ですね!

不死鳥参戦!?

ワノ国外壁の滝では

ペロスペロー

「行くぞ兄弟達よ!」

「キング!あいつだけは許せねェ!」

「ペロリン♪」

「滝を登れ~~!」

ビッグ・マム海賊団

「何でこんな入り口しかないの!?この国!」

「まったくイカレてるぜ!」

バスカルテ

「百獣海賊団との同盟って話もな!」

スムージー

「ママの決めた事だ」

ダイフク

「同盟!?その前におれ達が何しに来たか思い出せ!」

モンドール

「そうだ!ママの顔を潰しウチの評判を落とした」

ガレット

「麦わらの生首を世界に晒さなきゃ!」

フランぺ

「そんな事より私はカイドウさんのお気に入りになってみせる!」

ペロスペロー

「さァ着いたぞワノ国!」

麦わらの首を取って同盟話はそれからだ!」

「戦闘準備!油断するなよ!?」

「この前はここであの憎きキングに…」

???

「バサッ」

ペロスペロー

「え!?」

目の先には鳥のような影が!

ペロスペロー

「え~!?キング!?」

「あの野郎また何しに」

「…いや、違う!!」

「マルコ!!!」

そこに来たのは、白ひげ海賊団の

1番隊隊長である不死鳥マルコでした!

マルコ

「へェ」

「ビッグマム海賊団の同盟話は」

「ホントだったのかよい」

「じゃあ退場してくれ!」

「鳳凰!」「印!」

ペロスペロー

「ウッッソだろォ~!」

ビッグ・マム海賊団

「また~!?」

「何でマルコが~」

再び滝から落とされていくビッグ・マム海賊団

マルコ

「また来る頃には」

「時代が少し動いてるかもな」

滝を登る他の船

そこには、ネコマムシ

おでんと関わりのあるイゾウの姿が!!!

ネコマムシ

「何じゃ?」

「でっかい船が落ちていくにゃあ」

イゾウ

「上を見ろマルコの仕業だ」

「あの戦争以来だな」

イゾウについて詳しく知りたい方はこちら↓

今回は、ワンピース/頂上戦争編で登場した 白ひげ海賊団・16番隊隊長のイゾウ について考察していきたいと思います...

ここで今回の話は終わりました。

まとめ

今回の話では、気になってくる所が

多く出てきた激熱の話となっていました!

まずはアプーの襲撃からキッドの援護もあり

逃げ出す事に成功したルフィ達!

アプーの能力について詳しいキラーが共に動向する事になった為

アプーからの攻撃も回避できるようになりました。

そして、そのキラーがスマイルを食べた

本当の理由が明らかとなりましたね!

船長であるキッドを助けるチャンスのために

オロチのいう通り失敗作のスマイルを食べてしまった。

という展開でした。

*本当にオロチは腐った人物ですね。

次に判明した出来事はナンバーズの名前ですね!

ナンバーズについては以前考察していましたが

やはり巨人族の人物のようで

見た目では普通の巨人族の様でしたが

角が生えているという所がポイントでした!

名前は、八茶!

もしかすると、ナンバーズという集団のため

一茶、二茶など

番号のついたキャラが出てくるのかもしれませんね。

そして、最後に登場した

白ひげ海賊団のメンバーであった

不死鳥マルコ!

ついに登場してくれましたね!

マルコについて詳しく知りたい方はこちら↓

今回は、白ひげ海賊団の No.2:不死鳥マルコ について考察したいと思います! 白ひげの船で1番隊隊長を務めており...

マルコが来てくれたら

かなりの戦力アップになった事でしょう。

さらに、おでんと関わりのある

イゾウまで船に乗っていたので

他のメンバーの参戦してくれるのかもしれませんね!

これから始める時代を変える程の戦い!

楽しみな展開ばかりなので全て見逃さずに追いかけていきましょう!

最後に、この話の元に次の話の考察もして見ました↓

今回は981話の内容を元に982話の ネタバレ考察をしていこうと思います! これまでの内容をおさらいしたい方はこちら↓ ...

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