ワンピースの985話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います！
前回の983話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方はこちら↓
| 961話 山の神事件 |
962話 大名と家臣 |
963話 侍になる |
964話 おでん の冒険 |
965話 黒炭家の 陰謀 |
| 966話 ロジャーと白ひげ |
967話 ロジャーの冒険 |
968話 おでんの 帰還 |
969話 バカ殿 |
970話 おでんVS カイドウ |
| 971話 釜茹での刑 |
972話 煮えて なんぼの おでんに候 |
973話 光月の一族 |
974話 いざ 鬼ヶ島へ |
975話 錦えもん の一計 |
| 976話 お控え なすって |
977話 宴はやめだ |
978話 飛び六胞 登場 |
979話 家族問題 |
980話 戦う音楽 |
981話 → 参戦
982話 → 無礼者 meets 無礼者
983話 → 雷鳴
984話 → 僕の聖書（バイブル）
＊少し個人的な考えも入っているのでご了承ください！
今回のポイントはこちら↓
・裏口突入！？
・新鬼ヶ島計画の全貌！
・オロチ絶命！？
この3つの内容を元に考察していきたいと思います！
裏口潜入！
カン十郎
「必ず来ると思ったぞ…」
オロチ軍の敵襲
「うおー本当にいた！」
「ゲへへへ！」
カン十郎
「侍達の侵入の形跡は」
「確かに見つからなかったが」
「お前たちが来てないとは思えない…！」
「お前らのしぶとさは おれが」
「誰よりも知っている！！」
裏口の前には
カン十郎と多くの兵士達
イゾウ
「首がもがれて戦う武者か…」
「うまい絵だな」
カン十郎
「お前らによく似ているだろう！」
「イゾウ…帰ったのか」
「この負け組の為に！？」
雷蔵
「我らは首はもがれておらぬ！」
「モモの助様を解放しろ！」
カン十郎
「奴は奴なりに抵抗してたぞ」
「お前らの足手まといになるないとな……」
「連行中どこで拾ったか」
「短刀で拘束を解き逃げだした！」
「逃げ切れる筈もないが」
「刃物でおれは掌を切りつけられ頭にきたよ」
「気を失う程度の体罰を与えた！」
話を聞き涙を名出す菊の丞
「モモの助様……」
カン十郎
「しかし、驚いた事にまだ生きているたのは」
「おでんの血かもな…！」
「それも直楽になる」
「現在中のフロアにて…」
「モモの助の公開処刑が行われようとしている！」
話を聞かずに話している
イヌアラシ
「ゆガラその手何だ」
銃になった右手を見せる
ネコマムシ
「ん？ええじゃろ」
カン十郎
「カカカカおれ達は」
「時間を稼げばいい！」
「あと数分で光月の歴史は終わる！」
菊の丞
「…もう口を閉じてください」
「カン十郎さん」
「拙者の刀傷はあの世まで消えませんよ？」
「春に残る雪のように」
「あなたの魂を苦しめ続ける…！」
カン十郎
「来い！菊！」
ネコマムシ
「おっしゃ行くぞ！」
イヌアラシ
「おう」
ネコマムシ
「ゆガラこそ何じゃいその足ィ！」
イヌアラシ
「二刀流だ！」
＊左足が刀になっているイヌアラシ
ネコマムシ
「ええにゃあ」
カイドウのスピーチ
カイドウ軍
「カイドウさんのスピーチが始まったぞォ！」
「映像電伝虫つけろ！」
カイドウのスピーチを映像で見始めるカイドウ軍
そのころルフィは
ヤマト
「光月おでんである僕としては…！」
「エースの弟のキミなら」
「僕を船に乗せてくれる筈だと情報を追ってくれた」
ルフィ
「お前な！！光月おでんは」
「みんなが好きなんだぞ！？」
「お前がおでんになっていいわけねェだろ！」
ヤマト
「そりゃ君の方がおでんかもな！」
ルフィ
「なんだ おれの方がおでんて！」
「おでんなのに僕は自由じゃない！」
「この錠のせいで！」
「エース達と一緒に海へ出たかったけど…！」
「8歳の頃からこの島に監禁状態なんだ！」
ルフィ
「囚人のつけるやつか！？」
ヤマト
「そうさ！この島から離れたら爆発する！」
「正直ウソかもしれないとも思ってる…！」
「だって実の親が子を爆発するか！？」
ヤマト
「でも万が一を考えると…」
「足がすくむんだ…！」
「僕の親は、あいつだから！」
ルフィ
「取ってやろうかそれ」
ヤマト
「え！？」
ルフィ
「お前よ！本当におれ達と一緒に戦いてェのか！？」
「おれは、お前の目の前でも」
「カイドウをブッ飛ばすぞ！？」
ヤマト
「僕がそうしたいくらいだ！！」
「幼少期から一体どれだけ」
「あいつに殴られてきた事か」
「挑む度 返り討ちにあってきた」
ルフィ
「わかった取ってやる！」
ヤマト
「いや取るって僕これに20年も自由奪われて…」
ーそこに突如聞こえる声ー
カイドウ
『白ひげの頂上戦争から2年！！』
カイドウ軍
「うおー！ライブフロアの映像だ！」
オロチの最後！？
ライブフロア
カイドウ
「ついに世界中が動き始めた！」
「七武海の撤廃は何も政府が」
「イカれちまったわけじゃねェ！」
カイドウの声に反応し
屋根裏から映像を覗くルフィとヤマト
カイドウ
「海軍本部の新戦力で」
「おれ達を抑え込めるという自信の表れ」
「だがのぼせ上った世界政府を尻目に」
「おれ達はビッグ・マム海賊団と手を結び！」
「この世で最も巨大な力」
「古代兵器を手に入れる！！」
「つまりだ！」
バリバリィ！！
ライブフロアの扉が壊れる音
ビッグ・マム
「おれの名をォ！」
「呼んだか！？」
「カイドウ～～！」
道中で提灯や傘などに魂を入れしもべを降らしていた
ビッグ・マム
さらに、ゼウスもビッグ・マムの手に戻っていました。
キャロットとナミも追いつかれたようで
ビッグ・マムと共にライブフロアに飛ばされて出てきました。
カイドウ
「リンリン グズグズしやがって！」
ビッグ・マム
「間にあっただろう！？」
「マ～マママ！かてェ事言うな！」
「いいかいお前ら海賊稼業に本腰入れるよ！」
「おれ達ゃついに！！」
カイドウ/ビッグマム
「ひとつなぎの大秘宝『ワンピース』を獲りに行くぞ！！」
カイドウ軍
「ウォォォ～～～！！」
カイドウ
「古代兵器の存在は！」
「世界に恐怖と戦争をもたらすだろう！」
「覚悟しろそれこそが」
「おれ達の望む暴力の世界！！」
オロチ
「スゲェな…！ぐふふふ」
オロチ
「ついてはお前ら」
「オロチの部下達よ！」
「どちらかを選択しろ！！」
オロチ軍
「！？」
カイドウ
「このワノ国は海軍でも世界政府でも」
「容易に手がだせねェ」
「滝に囲まれた天然の要塞！」
「武器工場も更に増やし」
「花の都の者達も労働者にすれば」
「あらゆる海賊にとって」
「ここは楽園と呼べる無法地帯となるだろう！」
オロチ軍
「え？」「ん？」
オロチ
「おいカイドウ待て！」
「花の都は、おれのおひざ元！！」
「てめェ誰のお陰で今まで武器を…！」
ザン！！！
オロチの首を切るカイドウ！！
福ロクジュ
「オロチ様！！！」
カイドウ
「黒炭家も光月家も！」
「どうでもいい話だ！！」
「さァ5秒で決めろ」
「オロチの部下達よ！」
オロチ軍
「オロチ様が殺されたァー！」
「何で！？長い間 手を組んできたのに！」
＊オロチ生存説についてはこちら↓
ルフィ
「モモ！！」
ヤマト
「おい声がでかい！」
ルフィ
「あ」
バキィ！！
屋根裏の天井が割れる音
ルフィ/ヤマト
「わーっ！！」
「ギャー！」
カイドウ
「決めろ侍共！！」
「おれと共に海賊になるか！」
「今ここでおれ達に挑んで死ぬか！！」
「これから来る世界の大戦にむけて」
「この国を『海賊の帝国』に変える！」
「本業の遠征も増えるだろう！」
「今夜この鬼ヶ島を」
「花の都に移し！！」
「ワノ国は滅ぶ！！」
「国の名は新鬼ヶ島！」
「将軍は我が息子ヤマトだ！」
カイドウ軍
「ヤマト様がいたぞ！」
「飛び六胞に連絡を！」
カイドウ軍に見つかり
動き出すルフィとヤマト
ヤマト
「なってたまるかァ！！」
「クソオヤジ！！！」
ルフィ
「早く案内しろ！」
「モモが殺される！」
今回の話は、ここで終わりました。
まとめ
今回の内容では、話が大きく動き始めました！
まずは、裏口に到着したい赤鞘九人男達！
かつては仲間として共に過ごしてきた
カン十郎と対決する事になりました。
菊の丞達もカン十郎がオロチの内通者で
光月家を終わらせようとしてるため
倒す事を決心しているようでした！
一方、ライブフロアでは
カイドウが新鬼ヶ島計画の全貌を島の全員に話しました！
しかし、その話の内容は
オロチのいる花の都を乗っ取るという話でした。
当然、文句を言うオロチ
そんなオロチを前に
カイドウは、一瞬でオロチの首を刎ねました！
カイドウは、元からオロチを利用するだけ利用して
切り捨てるつもりだったのかもしれません。
もしくは、ビッグ・マムと
同盟を組んだ事により
気持ちが変わったという可能性もありますね。
どちらにせよ
今回の話でカイドウは、遂に
ワンピースを取りに行くために動き出す
という事が明らかになりました。
そのために、古代兵器を手に入れることを宣言しました！
古代兵器について詳しく知りたい方はこちら↓
この世で最も強大な古代兵器
そんなものを四皇が2人もいる海賊団に取られてしまうと
どうする事もできなくなってしまうのでしょう！
しかし、この動きをルフィ達は止める事ができるのか？
また、カイドウの息子であるヤマトは
ルフィの船に乗るつもりだった事が判明しました！
もし、ルフィの仲間となる展開になれば
またしてもかなりの戦力アップとなる事でしょう！
まだ、確定している訳では無いですが
このカイドウとの戦いが終わった時に
明らかになる事でしょう。
カイドウのスピーチにより
勢いを増すカイドウ軍！
一方、ルフィはカイドウの（息子）という存在
ヤマトを味方につけ
遂にカイドウも元を目指し始める！
集結し始める強者たち！
遂に歴史を変える戦いが始まっていく事でしょう！
ちなみに、この情報を元に次の話の考察をして見ました↓
