ワンピースの990話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の989話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方はこちら↓
961話 山の神事件 |
962話 大名と家臣 |
963話 侍になる |
964話 おでん の冒険 |
965話 黒炭家の 陰謀 |
966話 ロジャーと白ひげ |
967話 ロジャーの冒険 |
968話 おでんの 帰還 |
969話 バカ殿 |
970話 おでんVS カイドウ |
971話 釜茹での刑 |
972話 煮えて なんぼの おでんに候 |
973話 光月の一族 |
974話 いざ 鬼ヶ島へ |
975話 錦えもん の一計 |
976話 お控え なすって |
977話 宴はやめだ |
978話 飛び六胞 登場 |
979話 家族問題 |
980話 戦う音楽 |
981話 参戦 |
982話 無礼者meets 無礼者 |
983話 雷鳴 |
984話 僕の聖書 (バイブル) |
985話 新鬼ヶ島計画 |
986話 → 拙者の名前
987話 → 中臣錦(ちゅうしんにしき)
988話 → 待たせたな
989話 → 負ける気がしねぇ
*少し個人的な考えも入っているのでご了承ください!
ポイントはこちら↓
・それぞれの心境!
・意外な裏切り!
・ドレークの策略!
それぞれの心境!
麦わらの一味がラブフロアに揃っているなか
飛び六胞の1人
ササキは、狂死郎(傳ジロー)に怒っていました。
ギフターズに拘束されている所を発見され
助けてもらっていました。
ササキは、狂死郎(傳ジロー)を親友と思っていたようで
自分が裏切られた事を根に持っていました。
そして、城の外で拘束されていたため
ササキは現状を把握できておらず
「上が騒がしいのは何だ?」と聞いていました。
勿論そこにはカイドウがおり
赤鞘九人男達・ミンク族との激闘が繰り広げられていました。
スーロン化とエレクトロを使い
ギフターズ達を倒していくミンク族!
しかし、そこには
故郷であるゾウを破壊した
旱害のジャック!
マンモスの姿になりミンク族を蹴散らしていく
ジャックに錦えもんが歩み寄りました。
ですが、スーロン化した
ネコマムシとイヌアラシが
「待て!」
と言い自分たちが決着を付けると言わんばかりに
ジャックへと突撃していきました!
ヒョウ五郎や囚人たちの姿を見て
兎丼で何が起きたんだと考えるクイーン。
そんな中、冷静に飛び六胞へと連絡を取るキング。
裏切り者の浮上!?
騒ぎが起きている中
X・ドレークとバジル・ホーキンスは
城の中に一緒におり、城の中が騒がしくても落ち着いていました。
ホーキンスは、いつものように何かを占っており
ドレークが何を占っているのか聞くと
「ある男が明日まで生きている確率だ」
と呟いていました。
*ある男について考察した記事はこちら↓
そんな中、ドレークの所には
キングからの伝達が!
その内容は、大看板への挑戦という内戦を中断し
カイドウの元を目指す者の動きを阻止する!
という伝達でした。
キングからの連絡が切れたと同時に
ドレークの前に現れたのは
同じ飛び六胞のフーズフー!
フーズフーは、ドレークを誘いに来ており
その内容は
「クイーンを消す!」
という話でした!
ドレークは、2人のイガミ合いに巻き込むな!
と言いながらも付いていきました。
前回の話でルフィが命じたように
『麦わらの一味を城内に送り込め』
と意気込む侍達!
それに対抗する
ギフターズとお庭番衆!
そんな中、お庭番衆の隊長である
福ロクジュは戦闘には参加せず
何やら考えている様子で移動していました。
ちなみに、オロチに関する記事はこちら↓
勢いを増す侍たちは
巨大なナンバーズあいてでも
足を崩せ!と言い大人数でかかりました。
しかし、ナンバーズは巨大な棍棒を構え
侍たち目掛け吹き飛ばすかのように振ってきました。
ですが、その棍棒をゾロが簡単に切ってしまい
侍たちを助けました!
オーズの時を思い出すルフィ
「あの時は全員でやっと倒したけど」
「今は違うぞ!」と言い
ルフィは、ギア4(バウンドマン)になりました!
ドレーク参戦!?
一方、フーズフーと一緒に
クイーンの元へ行ったドレーク!
そこでは、ドレークは血だらけになり
膝を付いていました。
何故この様になったのか?
実はドレークは、あの時ローを逃がした張本人であり
それを監視役にバレていたのです!
花の都での出来事についてはこちら↓
ドレークが何やら企んでいる事は
すでに気づかれており
クイーンの言っていた
飛び六胞にいる消したいやつというのは
ドレークだったのです!!!
クイーンやホーキンス、フーズフーに囲まれている状況で
弁解も不可能と思ったドレークは
その場から逃げ出しどうすればいいか考えていました。
そして、ドレークが飛び出した先にはルフィの姿が!
ルフィを見たドレークの頭の中には
コビーがルフィを褒めていた姿が思い出されました。
『すごいんです!ルフィさんは!!』
すると、ドレークはルフィに助けを求めるかのように声を掛けました!
「麦わらのルフィ!」
「理由あって俺は孤軍!」
「お前達と共に戦わせてくれ!」
何が起きたか分かっていませんでした。
まとめ
今回の話では、ドレークの立場が大きく変化しました!
ドレークは、百獣海賊団に所属しておきながら
海軍の秘密特殊部隊のSWORDに所属しています。
さらに、花の都では
オロチ軍が捕らえたローを逃がしたという情報が浮上していました。
この理由については明らかにはなっていませんが
ドレークが行っている行動は
カイドウ側には不利になることばかりなのです。
それには、何か作戦があるのか?
もしくは、誰かの指示なのか?
この不思議な行動が
クイーンたちにバレていたのです!
そのため、ドレークも裏切り者として
これから標的とされることでしょう。
それをドレークは理解したのか
ルフィを見つけ『共に戦わせてくれ!』
と言いました!
ルフィにとってドレークは
あまり面識のない相手ですし
急に共に戦わせてくれと言われても
瞬時に判断できないと思います。
ですが、もし
ローが花の都から抜け出せたのは
ドレークのおかげと言っていれば
ルフィも簡単に受け入れてくれることでしょう!
これから、ドレークも仲間となり
ルフィの同盟軍に入ってくれると
ルフィ、ゾロ、ロー、キッド、キラー、ドレーク
と最悪の世代が6人も集まる軍団となりますね!
最悪の世代が1つの軍勢に
6人も集まるとは思いませんでした。
次々に仲間が増えていく
ルフィたちの同盟!
もしかすると
これから先も戦い続け
仲間が徐々に増えていくのかもしれませんね!
最後に、この内容を元に次の991話の考察もして見たので気になるかたはこちら↓