今回は、最新話(991話)で
ホーキンスが言ったセリフ
『1%』
『ある男が明日生きてる確率だ』
と言っていました!
この男とは、誰の事なのか?
その内容について考察していきたいと思います。
ルフィ達がライブフロア内で暴れている際に
ホーキンスとドレークは、一緒の場所におり
その際にホーキンスは、いつもの占いをしていました。
今までは、自分の行動を占っている事や
敵との関係を占う事が多いのですが
この時は、ある男について占っている
と言っていました!
目の前にドレークがいるのに名前を挙げる事が出来ないという事は
何かしらの伏線があるという事でしょう!
そのため、このある男とは
誰のことを指すのか?
徹底解説していきたいと思います!
Contents
仮説①X・ドレーク
ドレークは、百獣海賊団に所属しておりながら
海軍本部の特殊機密部隊(SWORD)に所属しています。
*SWORDに関する記事はこちら↓
海軍側から潜入するように言われているのか
コビーとも連絡を取りながら
カイドウとビッグ・マムとの同盟の情報も知らせていました。
また、海軍と関係あるのか分かりませんが
花の都ではオロチによって捕まっていたローを逃がすという行為も行いました。
しかし、この行為が
真打ちのホーキンス、飛び六胞のフーズ・フー、大看板のクイーンにバレていたのです!
この時点で自分は、ホーキンスがすでにドレークの事を疑っており
ドレークが裏切り者である理由などを占っていたのではないか?
と考えていました。
ちなみに、ホーキンスが疑っていた場面に関してはこちら↓
この時点でドレークが裏切り者と確信しているのなら
ドレークがこの先カイドウ達を裏切り
百獣海賊団から寝返った時の生存率を占っていてもおかしくはないでしょう。
ホーキンスは、カイドウと初めて遭遇した時も
自分の確率を考えており
勝率:0%
逃走成功率:0%
服従生存率:40%
と自分の行動の確率を出し、一番良い確率を選んでいるようでした。
なので、もしドレークが裏切っても
生存率が高いのなら自分の選択しが変わるのではないか?
と考えているのかもしれませんね。
また、ドレークは同じ空間にいたのに
ある男という言い方をして教えてくれなかったので
ドレーク自身の事だったという事もなるでしょう。
仮説②ルフィ
カイドウ&ビッグ・マムの同盟に対し
戦いを挑んできているルフィを占いの対象にしているのではないか?
同じ最悪の世代のホーキンスとしては
自分が恐れたカイドウに対して戦いを挑んで来るルフィに
少なからず興味があると思います。
そのため、ルフィがこの戦いの中で
生存できるかどうか知らベている可能性は高いでしょう。
しかし、主人公なので
『そんな生きている確率低いの!?』
となると思いますが
以前、ルフィは死の間際を彷徨いましたよね!
それは、インペルダウン編の出来事です!
絶え間なく叫び続けて10時間…!
あと、2日はかかる
助かる確率が0%に
ほんの2、3%の生きられる可能性を与えるだけ
ここでも、わずかな可能性から
生存するという奇跡を起こしているので
今回のカイドウとの戦いでも
生存率1%の中で生き延びて
ホーキンスの占いを覆すとう結果を見せてくれるかもしれません。
仮説③ロー
ローについては、オロチによって花の都に捕まった時に遭遇しています。
しかも、その時ドレークの手助けによって
牢獄から逃げ出したローは
ホーキンスをオペオペの能力で胴体を切ってしまいました。
そのため、ホーキンスは
ローに対して恨みを持っている可能性があります。
胴体を切られた後もローに質問を投げかけたあと
さらにホーキンスを斬ったであろうシーンもあったので
もしかすると、屈辱的な切られ方をしており
恨んでいるという展開もあり得ますね!
もし、この花の都での出来事で
ホーキンスがローに恨みを持っていれば
ローがこの戦いで最後まで生き残れるかどうか
気になっていてもおかしくないでしょう!
まとめ
今回、ホーキンスの言ったある男について考察した結果
ドレークかルフィである可能性が高いと思いました。
ホーキンスも同じ最悪の世代として
3人には、特に意識が向いていると思うので
自分たちの百獣海賊団を裏切った人物や
カイドウに挑んでくる人物のことが気になってくるのは必然でしょう。
もしくは、ルフィ達と一緒にカイドウに挑んでくる
ゾロ・キッド・キラーという可能性もあるのですが
上記の3人よりは、占われている可能性が低いと思います。
キッドに関しては、一度は同盟を組んだ仲なので
少し今後の行動が気になっているかもしれませんが
まだ、遭遇もしていないので占っている可能性はないでしょう。
ちなみに、カイドウという可能性はあるのか考えてみましたが
自分の大将にあたる人物の生存率が1%だったら
すぐにルフィ達の軍団に寝返ると思いますし
最強の生物と言われるカイドウが生存率1%という展開は考えにくいと思います。
今回は上記の3人という可能性が高いと思っていますが
3人とも生き延びる事が出来ないとは考えにくいと思います。
ルフィに関しては、奇跡を起こし占いを覆すという展開が考えられますが
ドレークに関しては、裏切り者として
百獣海賊団から徹底的に狙われ、生存する事が困難という展開も考えられます。
ホーキンスの行っている占いは
能力とは別で行っていることだと思うので
確実なものとは言えませんが
今までもある程度、当たっているので
ただの占いとして済ませる事は出来ないでしょう!
今後の展開の中でも
ホーキンスが誰を占っていたのかが
徐々に明らかになってくると思うので
ホーキンスの言動や行動にも注目して見ていきたいと思います!