今回は、995 話の内容を元に996話のネタバレ考察をしていこうと思います!
前回の995話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方はこちら↓
961話 山の神事件 |
962話 大名と家臣 |
963話 侍になる |
964話 おでん の冒険 |
965話 黒炭家の 陰謀 |
966話 ロジャーと白ひげ |
967話 ロジャーの冒険 |
968話 おでんの 帰還 |
969話 バカ殿 |
970話 おでんVS カイドウ |
971話 釜茹での刑 |
972話 煮えて なんぼの おでんに候 |
973話 光月の一族 |
974話 いざ 鬼ヶ島へ |
975話 錦えもん の一計 |
976話 お控え なすって |
977話 宴はやめだ |
978話 飛び六胞 登場 |
979話 家族問題 |
980話 戦う音楽 |
981話 参戦 |
982話 無礼者meets 無礼者 |
983話 雷鳴 |
984話 僕の聖書 (バイブル) |
985話 新鬼ヶ島計画 |
986話 拙者の名前 |
987話 忠臣錦 |
988話 待たせたな |
989話 負ける気がしねぇ |
990話 孤軍 |
991話 死なせてくれ |
992話 残党 |
993話 ワノ国の夢 |
994話 またの名はヤマト |
最新話の995話はこちら↓
*少し個人的な考えも入っているのでご了承ください!
今回のポイントはこちら↓
- 逃走劇!?
- ペロスペローVSマルコ!?
- 氷鬼の秘密!?
この3つのポイントを元に考察していこうと思います!
最近は、それぞれの場所での戦況が描かれることが多いので、全ての戦況を把握できるように色んな場面を見逃さないようにしたいと思います。
逃走劇!?
飛び六胞のページワンとうるティによってウソップとナミは絶体絶命の状況になっていました。
そこへ突如現れてのはワノ国でルフィが初めて出会った人物『お玉』でした!
タイミングが良くナミの命を救う事が出来ましたが、このまま飛び六胞の2人を相手に戦闘を続けるというのは難しいと思います!
もちろん、ナミとウソップも勝ちにこだわり戦うという可能性は低いと思うのでお玉が乗ってきた『狛ちよ』に乗せてもらいその場から離れることでしょう!
もしかすると、狛ちよに乗ったままお玉の能力により出す事のできる『きびだんご』をページワンやうるティに食べさせるという展開になるかもしれません。
お玉のきびだんごには動物を手なずけるという能力があり、百獣海賊団のギフターズにとっては天敵となる人物になります。
この能力はスマイル(人工悪魔の実)を食べた人物には通用していましたが、ゾオン系の能力者にも効くのか?
もし、ゾオン系の悪魔の実の能力者も手なずけることが出来るとなれば相当強い能力者という事になります!
ゾオン系も通用するなら百獣海賊団のメンバー全員がお玉の『きびだんご』を食べないようにしないといけません。
しかし、もしゾオン系の能力者にも通用すると分かっても強いキャラになると食べさせることが難しかったり飲み込まずに吐き出されることになると思います。
さすがに、カイドウや大看板たちの食べさせることに成功するという展開はないと思いますが、他の全員に食べさせることが出来たら戦況がひっくり返ってしまいますね!
ペロスペローVSマルコ!?
マルコの頑張りによってビッグ・マムの進軍を止めていましたが、その進軍を止めることが出来ずビッグ・マムは武器(ソウル)の温存のためにマルコとの戦闘を避けて先へと進みました!
そして、ペロスペローの元には、ペドロの敵討ちの為に来たミンク族のキャロットとワンダが戦闘に来ました!
ミンク族の真の力である『月の獅子(スーロン化)』をしていましたが、その力を持つ2人でも四皇の長男であり悪魔の実の能力を使うペロスペローを倒すことは困難だと思います。
そのため、マルコもキャロット達と一緒にペロスペローとの戦闘に加勢してくれるのではないかと考えています!
マルコは、ビッグ・マムがルフィ達の元に行かないように止めていましたがペロスペローの強さも知っていると思うので、このまま2人に任せて進むという可能性は低いと思います。
しかし、カイドウの城の方での騒ぎ(氷鬼)に襲われている状況にも目を向けていたのである程度の戦闘を加勢して最後の敵討ちを2人に譲るという展開もあると思います。
以前の考察でも述べていますが、マルコはライブフロアのエキサイト弾(氷鬼)を治す要因となる可能性が高いので早くチョッパー達の元に着いて欲しいでね。
不死鳥の力!?
ブルックがエキサイト弾(氷鬼)に被弾してしまい氷鬼になると思ったらその現象は起きずに終わっていました。
それを見たチョッパーは、何やら疑問に思う事があったようで
『身体が冷えるからウイルスは急増する…』
『だけど体内からそんな事ができるか?』
『もしかしてこのウイルス』と呟いていました。
チョッパーは、何かエキサイト弾(氷鬼)の性質の秘密を見つけたように言っており対策を思いついたのかもしれませんね。
そして、身体が冷えるというワードだけに注目すると反対に暖かくするという考えが浮かびますよね。
暖かいというワードを考えると955話のマルコがビッグマムのプロメテウスに攻撃を喰らわせている時に
『不死鳥(フェニックス)の炎は特殊なんだよい』
と言っていました!
もしかすると、チョッパーが求めている体を冷やさないようにする対策というポイントはマルコが解消してくれる可能性が高いと思います!
そのため、チョッパーが氷鬼の影響を受けていたところにマルコが来て不死鳥の炎で症状を緩和したり氷鬼そもそもの現象を抑えること出来るかもしれません!
もし、そうなれば氷鬼の抗体をかけて争う『鬼ごっこ』をする必要がなくなるので
この感染の被害が起こした元凶である大看板のクイーンに矛先が向かっていく事でしょう!
ライブフロアの氷鬼の感染拡大を止めるために、マルコにはペロスペローとの戦闘を早く終わらせチョッパー達と合流して欲しいですね!
まとめ
今回の話では、995話からのお玉の参戦によってウソップとナミの描写から描かれると思います!
すでに、2人はうるティとページワンによってボロボロの状態ですがお玉が連れてきた『狛ちよ』に乗って逃走する事になると思います!
しかし、ただ逃げるだけではな逃走しながら戦うという展開になると思います。丁度、ウソップのナミも遠距離攻撃が出来る人物なので、ウソップは狙撃しながらナミは雷雲を出しながら戦う事になる可能性が高いでしょう。
その場で戦うとなれば、お玉が一番狙われると危ないと思うので戦闘は避けると思います。
上記でも述べていますが、もしお玉の能力の『きびだんご』がゾオン系の能力者にも通用するとなればページワンとうるティに食べさせて仲間にするという展開も十分あり得ます。
そのような展開になれば、戦況が大きく変化するのでルフィ達のとってかなり有利な展開となるでしょう!
しかし、食べるだけでどんな人物も簡単に従順にできるとなれば強すぎる能力となるのである程度強いキャラ(精神の強いキャラ)には通用しないという設定があるかもしれませんね。
また、ライブフロアでは抗体を大量に作れるチョッパーが氷鬼の餌食になってしまいました。
片腕だけから感染が広がっていましたが、その前にチョッパーは何やら氷鬼の秘密を掴んだようでした。
それによって、自分自身で症状を緩和させる行動をとるのかもしれません。
ウソップとナミの所には『お玉』が救出に現れ、エキサイト弾の被害に侵されているチョッパーは何やら氷鬼症状の秘密に気付いていたようなので、ここから展開が変わってい状況になる事でしょう!