今回はワンピースの1001話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1000話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
961話 山の神事件 |
962話 大名と家臣 |
963話 侍になる |
964話 おでん の冒険 |
965話 黒炭家の 陰謀 |
966話 ロジャーと白ひげ |
967話 ロジャーの冒険 |
968話 おでんの 帰還 |
969話 バカ殿 |
970話 おでんVS カイドウ |
971話 釜茹での刑 |
972話 煮えて なんぼの おでんに候 |
973話 光月の一族 |
974話 いざ 鬼ヶ島へ |
975話 錦えもん の一計 |
976話 お控え なすって |
977話 宴はやめだ |
978話 飛び六胞 登場 |
979話 家族問題 |
980話 戦う音楽 |
981話 参戦 |
982話 無礼者meets 無礼者 |
983話 雷鳴 |
984話 僕の聖書 (バイブル) |
985話 新鬼ヶ島計画 |
986話 拙者の名前 |
987話 忠臣錦 (ちゅうしんにしき) |
988話 待たせたな |
989話 負ける気がしねぇ |
990話 孤軍 |
991話 孤軍 |
992話 残党 |
993話 ワノ国の夢 |
994話 またの名はヤマト |
995話 くノ一の誓い |
996話 最強が いる島 |
997話 焔 |
998話 古代種 |
999話 君がため醸みし待酒 |
前回の1000話↓
*少し個人的な考えも入っているのでご了承ください!
ポイントはこちら↓
- わずかな奴ら!
- 3人の実力!
- 怪物VS怪物!
この3つのポイントを元に考察していきたいと思います!
Contents
ルフィの力!
海賊王になると宣言した事に怒っているビッグマム
殴られたカイドウは自分に攻撃が通じたことに対し少し驚いていました。
カイドウに一撃喰らわせたルフィをみる4人
ゾロ
「アレか…ワノ国のジジイに習った覇気…」
キッド
「何だ今の覇気…」
「打撃なんかカイドウに聞くのか!?」
キラー
「ファッファッ!」
「勝算あるじゃねェか!」
ロー
「一言…言わせてもらなきゃな」
海賊王になると言うルフィに罵声を浴びさせるビッグマム
カイドウはワノ国で初めて会った時とは何かが違うと思い。
今までに自分自身と戦えたのは『わずかな人間だけだぞ』と思いながらルフィを見ました。
そのわずかな人間とは
若き日の白ひげ・おでん・ロジャー・ロックス・シャンクス
この5人に匹敵するのか?と実力を見定めるように考えていました。
そして、カイドウはにやけながら突如
『雷鳴八卦』を出しました!
ですが、初めの時とは違いルフィは
直撃を避けかする程度に抑えました。
『見聞色』を極めたルフィは未来を読めるはずなのですが
カイドウの攻撃が早すぎて完全には避けることが出来ていませんでした。
続けて、カイドウの攻撃を少し喰らったルフィに
追撃するかのようにビッグマムがプロメテウスを構えました!
「天上の(ヘブンリー)…」
そこにすかさず走ってくるゾロ!
「狐火流…!」
「焔裂き!!」
プロメテウスを真っ二つに斬り
ルフィを守りました!
ゾロはいつの間にか錦えもんの技を盗み覚えていたようでした!
ゾロはルフィに且つを入れるように
「一瞬でも気ィ抜くなルフィ!」
「四皇が2人いるんだぞ!」
と言いましたが
その言っている時にはカイドウが目の前で攻撃を構えていました。
『シャンブルズ!』
次は、ローがルフィを守るように移動させカイドウの攻撃を回避しました!
ローがルフィを守ったかに思われましたが
ローはルフィが錦えもん達を戦場から移動させるように指示したことを気にしていたようで
「まるでおれがてめェの命令を聞いたみてェに!」
と怒っていました!
3人の実力!
ローとルフィが会話を聞いていたキッドは
「お前遂に麦わらの子分になったのかと」
「格下が格下につこうがおれにはどうでもいいが…!」
と2人をバカにしたように言いました!
それに対し不満を持ったルフィとロー!
ビッグマムから3人に目掛け攻撃が放たれているなか
3人は自分が格下といわれるのに不満を持っていた言い合いしていました。
ルフィ
「じゃあアレに先に手ェ出したやつが格下!」
ロー
「のるかバカ野郎!」
キッド
「くだらねェゲームを持ちかけるそういう所だ!」
「てめェらが大物になれねェ理由は!」
ルフィ
「いいぞじゃあお前ら『格下』!」
このルフィの言葉にキッドとローは反応し
結局全員ギリギリまで何もせずに
ビッグマムの攻撃を仲良く喰らっていました!
3人の行動に突っ込むゾロ
「何やってんだお前ら!!!」
そうこうしている時に
カイドウはビッグマムに全員の実力を見たいといい
下がるように言いました。
次はゾロとキラーが動き出し
カイドウに攻撃を喰らわせました!
「煉獄鬼斬り!」
「斬首爪(ざんしゅクロー)!」
この2人の攻撃も少し痛む程度に喰らっているようで
カイドウは「さすがだ…!」と笑っていました。
ゾロはもう少し閻魔を解放しなきゃなと言い完全に操りきれてないような言い方をしていました。
怪物VS怪物!?
ビッグマムの攻撃から立ち上がったルフィは
「一気に勝負つけてやる!」
と言い、大技を構えました!
それと同時にキッドとローも構えました!
キッド
「磁気魔人(パンクロットン)」
ルフィ
「ギア4!」
ロー
「ROOM!」
3人の大技を構える姿にカイドウは
「まるで怪物じゃねェかコイツら!」
と喜ぶように言いました。
キッド
「お前が固ェのはよく知ってる!」
「だが潰れて圧死は出来るんじゃねェか!?」
ロー
「おれは体内への…」
「医術的な死を与えてやる…」
ルフィ&キッド&ロー
「猿王銃(コングガン)」
「磁気万力(パンクヴァイス)」
「タクト」
3人の攻撃をモロに喰らったカイドウ
ビッグマムはその光景をみてもゼウスに乗ったまま見ており
笑いながらナポレオンを構えていました!
攻撃を喰らったカイドウは何事もなかったかのように
龍の姿となり上空へと上がりルフィ達を見下ろしました!
「ウォロロロ!殺すにゃ勿体ねェ!」
「だが、仕方ねェ!」
「お前らが死んだら何もかも貰うぞ!」
「仲間も宝も全ておれ達のもの!」
ビッグマム
「歴史の本文(ポーネグリフ)」
「お前達なら持ってるよねェ!?楽しみだ!」
カイドウ
「勝った奴が大きく近づく!」
「海賊王にな!!!」
*ここの最後のコマは大迫力の描写となっていたので、是非ジャンプの大きいページで見てください!
ここで1001話は終わりました!
まとめ
今回の話では屋上での対決がメインの展開となっていましたね!
四皇2人に対して引けをとらないルフィたち!
連携攻撃はまだまだ出来そうにないですが、それぞれが実力を持っているので
カイドウとビッグマムに対し、何とか戦える程度にはなっているようですね!
ゾロの関しては錦えもんの狐火流を使えるようになっているため
ビッグマムのプロメテウスがあまり使えないような状況にすることが出来ました!
また、カイドウの『熱息(ボロブレス)』も切り裂くことが出来るので
2人の攻撃を少し制限できたようなものですね!
そして、まだ未知数の力を持っているキッドとキラー
2人の戦いかたや実力に関してはこれから注目すべきだと思います!
ローに関しても体内への医術的な死と言っていたので
さすがに強靭な肉体を持つカイドウ達も体内の攻撃となれば
かなり効いてくる可能性もありますね!
今はカイドウもビッグマムも実力を見る程度で戦っているようですが
ここからは本気の戦いや攻撃が見れることになるのでしょう!
どちらから倒す展開となるのか?
また、2人同時に戦い続けて行くのか?
など気になってくる所も多くあるので
これらの内容に関しては、別の記事で作成していきたいと思います!
ちなみに、999話での戦況を変えるかも知れない
お玉の作戦についての記事はこちら↓
最後に、この話を元に次の話を考察してみました!
気になる方はこちら↓
次週のワンピースは休載となっていたので
色んな考察記事を作っておきたいと思います!