ワンピース1001話ネタバレ確定!ゾロが狐火流で大活躍!最悪の世代の猛攻が始まる!?

今回はワンピースの1001話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!

この記事は、2020年1月18日(月曜)発売される週刊少年ジャンプからの情報です!ネタバレ要素が含まれています!

前回の1000話、これまでの話の内容を

おさらいしたい方は、こちら↓

961話
山の神事件
962話
大名と家臣
963話
侍になる
964話
おでん
の冒険
965話
黒炭家の
陰謀
966話
ロジャーと白ひげ
967話
ロジャーの冒険
968話
おでんの
帰還
969話
バカ殿
970話
おでんVS
カイドウ
971話
釜茹での刑
972話
煮えて
なんぼの
おでんに候
973話
光月の一族
974話
いざ
鬼ヶ島へ
975話
錦えもん
の一計
976話
お控え
なすって
977話
宴はやめだ
978話
飛び六胞
登場
979話
家族問題
980話
戦う音楽
981話
参戦
982話
無礼者meets
無礼者
983話
雷鳴
984話
僕の聖書
(バイブル)
985話
新鬼ヶ島計画
986話
拙者の名前
987話
忠臣錦
(ちゅうしんにしき)
988話
待たせたな
989話
負ける気がしねぇ
990話
孤軍
991話
孤軍
992話
残党
993話
ワノ国の夢
994話
またの名はヤマト
995話
くノ一の誓い
996話
最強が
いる島
997話
998話
古代種
999話
君がため醸みし待酒

前回の1000話↓

麦わらのルフィ

この記事はアニメ単行本でのみ見ている方には、ネタバレ要素が入っているので気を付けて読んでください!

*少し個人的な考えも入っているのでご了承ください!

ポイントはこちら↓

  • わずかな奴ら!
  • 3人の実力!
  • 怪物VS怪物!

この3つのポイントを元に考察していきたいと思います!

ルフィの力!

海賊王になると宣言した事に怒っているビッグマム

殴られたカイドウは自分に攻撃が通じたことに対し少し驚いていました。

カイドウに一撃喰らわせたルフィをみる4人

ゾロ

「アレか…ワノ国のジジイに習った覇気…」

キッド

「何だ今の覇気…」

「打撃なんかカイドウに聞くのか!?」

キラー

「ファッファッ!」

「勝算あるじゃねェか!」

ロー

「一言…言わせてもらなきゃな」

海賊王になると言うルフィに罵声を浴びさせるビッグマム

カイドウはワノ国で初めて会った時とは何かが違うと思い。

今までに自分自身と戦えたのは『わずかな人間だけだぞ』と思いながらルフィを見ました。

そのわずかな人間とは

若き日の白ひげ・おでん・ロジャー・ロックス・シャンクス

この5人に匹敵するのか?と実力を見定めるように考えていました。

そして、カイドウはにやけながら突如

『雷鳴八卦』を出しました!

ですが、初めの時とは違いルフィは

直撃を避けかする程度に抑えました。

『見聞色』を極めたルフィは未来を読めるはずなのですが

カイドウの攻撃が早すぎて完全には避けることが出来ていませんでした。

未来予知しても避けれない攻撃を放つカイドウ!今までルフィが戦ってきた敵の中でも素早い攻撃を放つキャラ1位かもしれませんね。さすがは四皇ですね。

続けて、カイドウの攻撃を少し喰らったルフィに

追撃するかのようにビッグマムがプロメテウスを構えました!

「天上の(ヘブンリー)…」

そこにすかさず走ってくるゾロ!

「狐火流…!」

「焔裂き!!」

プロメテウスを真っ二つに斬り

ルフィを守りました!

ゾロはいつの間にか錦えもんの技を盗み覚えていたようでした!

さすがはゾロですね!錦えもんの狐火流を覚えたという事はこの後もカイドウの炎の攻撃やプロメテウスが来てもゾロには通用しないので有利になれますね!

ゾロはルフィに且つを入れるように

「一瞬でも気ィ抜くなルフィ!」

「四皇が2人いるんだぞ!」

と言いましたが

その言っている時にはカイドウが目の前で攻撃を構えていました。

『シャンブルズ!』

次は、ローがルフィを守るように移動させカイドウの攻撃を回避しました!

ローがルフィを守ったかに思われましたが

ローはルフィが錦えもん達を戦場から移動させるように指示したことを気にしていたようで

「まるでおれがてめェの命令を聞いたみてェに!」

と怒っていました!

3人の実力!

ローとルフィが会話を聞いていたキッドは

「お前遂に麦わらの子分になったのかと」

「格下が格下につこうがおれにはどうでもいいが…!」

と2人をバカにしたように言いました!

それに対し不満を持ったルフィとロー!

ビッグマムから3人に目掛け攻撃が放たれているなか

3人は自分が格下といわれるのに不満を持っていた言い合いしていました。

ルフィ

「じゃあアレに先に手ェ出したやつが格下!」

ロー

「のるかバカ野郎!」

キッド

「くだらねェゲームを持ちかけるそういう所だ!」

「てめェらが大物になれねェ理由は!」

ルフィ

「いいぞじゃあお前ら『格下』!

このルフィの言葉にキッドとローは反応し

結局全員ギリギリまで何もせずに

ビッグマムの攻撃を仲良く喰らっていました!

3人の行動に突っ込むゾロ

「何やってんだお前ら!!!」

そうこうしている時に

カイドウはビッグマムに全員の実力を見たいといい

下がるように言いました。

次はゾロとキラーが動き出し

カイドウに攻撃を喰らわせました!

「煉獄鬼斬り!」

「斬首爪(ざんしゅクロー)!」

この2人の攻撃も少し痛む程度に喰らっているようで

カイドウは「さすがだ…!」と笑っていました。

ゾロはもう少し閻魔を解放しなきゃなと言い完全に操りきれてないような言い方をしていました。

怪物VS怪物!?

ビッグマムの攻撃から立ち上がったルフィは

「一気に勝負つけてやる!」

と言い、大技を構えました!

それと同時にキッドとローも構えました!

キッド

「磁気魔人(パンクロットン)」

ルフィ

「ギア4!」

ロー

「ROOM!」

3人の大技を構える姿にカイドウは

「まるで怪物じゃねェかコイツら!」

と喜ぶように言いました。

キッド

「お前が固ェのはよく知ってる!」

「だが潰れて圧死は出来るんじゃねェか!?

ロー

「おれは体内への…」

医術的な死を与えてやる…

ルフィ&キッド&ロー

「猿王銃(コングガン)」

「磁気万力(パンクヴァイス)」

「タクト」

3人の攻撃をモロに喰らったカイドウ

ビッグマムはその光景をみてもゼウスに乗ったまま見ており

笑いながらナポレオンを構えていました!

攻撃を喰らったカイドウは何事もなかったかのように

龍の姿となり上空へと上がりルフィ達を見下ろしました!

「ウォロロロ!殺すにゃ勿体ねェ!」

「だが、仕方ねェ!」

「お前らが死んだら何もかも貰うぞ!」

「仲間も宝も全ておれ達のもの!」

ビッグマム

「歴史の本文(ポーネグリフ)」

「お前達なら持ってるよねェ!?楽しみだ!」

カイドウ

「勝った奴が大きく近づく!」

「海賊王にな!!!」

*ここの最後のコマは大迫力の描写となっていたので、是非ジャンプの大きいページで見てください!

ここで1001話は終わりました!

まとめ

今回の話では屋上での対決がメインの展開となっていましたね!

四皇2人に対して引けをとらないルフィたち!

連携攻撃はまだまだ出来そうにないですが、それぞれが実力を持っているので

カイドウとビッグマムに対し、何とか戦える程度にはなっているようですね!

ゾロの関しては錦えもんの狐火流を使えるようになっているため

ビッグマムのプロメテウスがあまり使えないような状況にすることが出来ました!

また、カイドウの『熱息(ボロブレス)』も切り裂くことが出来るので

2人の攻撃を少し制限できたようなものですね!

そして、まだ未知数の力を持っているキッドとキラー

2人の戦いかたや実力に関してはこれから注目すべきだと思います!

ローに関しても体内への医術的な死と言っていたので

さすがに強靭な肉体を持つカイドウ達も体内の攻撃となれば

かなり効いてくる可能性もありますね!

今はカイドウもビッグマムも実力を見る程度で戦っているようですが

ここからは本気の戦いや攻撃が見れることになるのでしょう!

どちらから倒す展開となるのか?

また、2人同時に戦い続けて行くのか?

など気になってくる所も多くあるので

これらの内容に関しては、別の記事で作成していきたいと思います!

ちなみに、999話での戦況を変えるかも知れない

お玉の作戦についての記事はこちら↓

今回は、週刊少年ジャンプ(999話)の内容を元に 鬼ヶ島で起きる『お玉の作戦』について解説・考察していきたいと思います! ちなみに、...

最後に、この話を元に次の話を考察してみました!

気になる方はこちら↓

今回は1001話の内容を元に1002話のネタバレ考察をしていこうと思います! 前回の1001話、これまでの話の内容を お...

次週のワンピースは休載となっていたので

色んな考察記事を作っておきたいと思います!

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