ドンクリーク/ギンの再登場は確定?グランドラインでの再会はあるのか!?

今回は、グランドライン編で登場した

クリーク海賊団の船長:ドン・クリーク

戦闘員であるギンの再登場について考察していきたいと思います!

2人は東の海(イーストブルー)バラティエ編で初めて登場しました!

最初の出会いは、クリーク海賊団の船員であるギンのみがサンジのいた海上レストラン(バラティエ)に辿り着き、サンジからメシを貰い感謝する所から始まりました!

サンジは純粋にメシを求めたギンに優しく接し食事を与えました!

これに感動したギンは、船長であるドンクリークをバラティエに案内し再び助けてもらおうと思い訪れました。

ドンクリークはやせ細っておりバラティエに対し頭を下げてまで水と食料を要求していましたが

皆は悪名高き海賊団と知っていたので、食事を渡さずに追い出そうとしていましたが、サンジはそんな事に構わずに食料を渡しました!

しかし、サンジから恩を受けたクリークでしたが、バラティエを占領すると言い出し

そこからはバラティエを乗っ取ろうとするために宣戦布告してきました!

プロフィール

ドン・クリーク

本名:ドン・クリーク

身長:243cm

年齢:42歳→44歳

異名:ダマし討ちのクリーク

海賊:クリーク海賊団(船長)

能力:なし

出身:東の海(イーストブルー)

船:ドレッドノート・サーベル号

懸賞金:1700万ベリー

特徴:『M・H・5』、大戦槍など武器を多く使う

ギン

本名:ギン

身長:186cm

年齢:25歳→27歳

異名:鬼人のギン

海賊:クリーク海賊団(戦闘総隊長)

能力:なし

出身:東の海(イーストブルー)

船:ドレッドノート・サーベル号

懸賞金:1200万ベリー

特徴:鉄球付きのトンファーを使う

ドンクリーク再登場!?

東の海(イーストブルー)のバラティエ周辺の海では

最強最悪の海賊と言われていました。

また、50隻もの海賊船の船長達を統括する

海賊艦隊の首領(ドン)と言われていたのです!

昔読んでいた時は何とも思っていませんでしたが

50隻もの海賊船の船長を統括しているのは相当凄いことですよね!

多くの海賊船に5000人の兵力、自身に装備している防具武器の数々

これによりクリークは自信過剰となっており「誰もおれに逆らうな」という発言までしていました。

赫足のゼフからは偉大なる航路(グランドライン)の落ち武者と呼ばれており

グランドラインを突破できなかった者として扱っていました。

しかし、クリークが統括していた

50隻の艦隊は元王下七武海の『ジュラキュール・ミホーク』によって壊滅させられたのです!

この時はミホークがほぼクリークの艦隊を殲滅させていたので

ルフィ達はタイミング的に良かったのかもしれませんね。

もし、本当に無傷の状態のクリーク海賊団が攻めて来ていたら状況が変わっていたのかもしれません。

ちなみに、ミホークに関する記事はこちら↓

今回は、七武海である ジュラキュール・ミホーク! について強さや伏線を考察していきたいと思います! 物語の早い段階...

クリークは身体中に武器や仕込みなどを身に着けており

炎・毒・槍・爆弾など様々な攻撃を仕掛けてきます。

ちなみに、クリークは船長ではなく提督と呼ばれていました。

提督と呼ばれている人物は

ドレスローザ編で登場したオオロンブス

四皇の地位に上がった黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)がいます!

提督とはそのままの意味で多くの船隊の司令官を言います。

多くの船隊をまとめるというのは非常に難しい事だと思います。

オオロンブスや黒ひげがどれだけの艦隊を持っているのか詳しくは分かりませんが

海賊に裏切りは付き物だ!という言葉が言われていますが

そんな状況のなかでもクリークは50隻もの艦隊をまとめ上げていたので

クリーク自身はてっぺんに立つ素質は持っているのかもしれませんね。

*王としての資質はあるか分かりませんけど、血縁に覇王色の覇気を持っている人物がいれば面白いですね。

ギン再登場

ギンは海賊艦隊の戦闘『総隊長』としての役割を持っています。

鉄球が先端に付いているトンファーを主の武器として使っていました。

そして、クリークとの戦いが終わった後にギンが言った言葉

グランドライン(偉大なる航路)でまた会おう!

これが再登場するという伏線として考察されている事が多いですね!

しかし、この時ギンはクリークのMH5の毒を喰らっていたので

数時間の命かもしれないとも言っていました。

ここで絶命するような人物では無いと思いますし

毒を使用しているクリーク自体が解毒剤を持っていると思うので

その解毒剤を使って復活している可能性が高いでしょう。

ギンについては一時期、ワノ国編で

人斬り鎌ぞうの正体がギンではないのか?という考察もありましたが

結局、その正体はキッド海賊団のキラーだと言う事が判明しました!

むしろ、そもそもキラー自体がギンではないのか?という説も上がっていましたが

キラーとギンの素顔がまず違うことと、ルフィ達に合っても何の反応も無いので同一人物という説はかなり低いと思います。

たしかに、特殊な武器を上手く使いこなしているという点では

同じキャラのような雰囲気もありましたが

もし、ギンだったらルフィやサンジと会った時に何かしらの接触をしてくれることでしょう。

グランドラインでまた会おう!

ギンは元々クリークの事をとても信頼していました。

ただ一人の憧れた男、最強だと信じている男!

ドンクリークは50隻の艦隊をまとめ上げる程の男だったので

ギンが言うように周りからの信頼感は熱い人物だったのかもしれませんね。

自己主張が激しいような人物にも見えますが

総督と呼ばれる程の男なのでそれだけの実力はあったのでしょう!

そして、総督であるクリークを信じていたギンが

ルフィたちに対し『グランドラインでまた会おう』と別れ際に言っていきました。

その後、本当にルフィたちと再会することがあるのか?

ここで気になってくるのはグランドラインという点ですね!

ルフィ達は現在グランドラインを越えて

最後の海と言われる新世界編へと突入しています!

そのため、グランドライン編では再会していないという事になります!

もし、本当にギンと再会するという展開になるとするなら

ルフィ達に目的があってグランドラインへ戻る時に会うのか?

もしくは、ギンたちも新世界へ来ておりそこで再会を果たすという展開となるでしょう。

また、ルフィ達が海賊王となり最後に海を渡っていく時に一コマだけ再会を描かれるという展開も可能性としてはゼロではないでしょう。

まとめ

今回は東の海であったクリーク海賊団の船長である

ドンクリークと戦闘員のギンの再登場にて考察してみました!

グランドラインでまた会おう!

去り際に放ったこの一言!

この言葉がある事によって、2人の再登場があるのではないか?と考察されています。

特にギンが言ったセリフなのでギンだけでも再登場があり得るかもれません。

クリーク海賊団にいた為、悪い人物のように見えましたが

しっかりと海賊としての筋を通したり優しくされた人物(サンジ)への恩はしっかり胸にしまい込んでいるような良いキャラでした!

まだ、イーストブルーで登場していた人物のため

時間がかなりすぎてしまっていますが

ギン達もあれから海賊を続けていたとするなら

新世界のどこかの町で出会うという可能性もゼロではないでしょう。

多種多様の武器や防具を身に纏っていたクリークと

特殊な武器を多彩に使うギン

どちらも面白いいいキャラだったので

再登場してくれることを期待して待っておきたいですね!

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