今回は1004話の内容を元に1005話のネタバレ考察をしていこうと思います!
前回の1004話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- ギフターズの進軍!
- ロビンの捕獲!?
- 飛び六胞の強さ!?
今回は、この3つのポイントを元に考察していこうと思います!
ギフターズの進軍!?
前回の話から、お玉の能力(きびだんご)によって
百獣海賊団の兵士たち(ギフターズ)を仲間として率いることに成功しました!
お玉の考えていた作戦通り
ギフターズからギフターズへと『きびだんご』が渡ってゆき
多くの戦力を獲得する事が出来ました。
幹部である飛び六胞も同様しており、戦いの中にスキが生じていました。
天才科学者と呼ばれているベガパンクが作った
人工的な悪魔の実(スマイル)も本物の悪魔の実には翻弄されているようでしたね。
もし、これでゾオン系の能力者も操れるとなれば
単純にお玉の能力が強いという事になりますが
ゾオン系の能力者を操るのは強すぎるので可能性としては低いでしょう!
今まで百獣海賊団とルフィ軍団の兵力には圧倒的な差が生じていましたが
このお玉の作戦によって戦況が大きく変化していく事でしょう!
そして、この騒動は後々
大看板であるクイーンやキングに伝わってしまうと思います。
そうなればカイドウを裏切った者たちとして
ギフターズ達はキングとクイーンによって攻撃されることでしょう。
しかし、いくら強い大看板でも
ギフターズ達が大勢攻めてきたら
簡単には対処しきれないという可能性があります。
ギフターズ達もスマイルという人工悪魔の実の力を得ており
そこらの兵士よりは強くゾオン系の力を持っているので厄介な相手になると思います。
カイドウは、自分で作り上げた戦力が自分自身に降りかかってくるという最悪の展開になることでしょう!
ちなみに、スマイル(人工悪魔の実)に関する記事はこちら↓
ロビンの捕獲!?
カイドウの命によって『ニコ・ロビン』の捕獲を命じられてた飛び六胞たち!
ロビンは、ビッグマムやカイドウにとっては
ポーネグリフを読める重要人物となっています。
ロビンがロードポーネグリフを読む事によって
最後の島である『ラフテル』へと進む事を考えているのでしょう。
四皇同士の同盟を組んだビッグマムとカイドウですが
全てのロードポーネグリフを持っている訳でなく
さらに、ロビンのようにポーネグリフを読める人物が船に乗っていないようでした。
ビッグマムは三つ目族であるプリンの覚醒を待っているようですが
鬼ヶ島内にロビンという最適な人物がいるので
捕まえて利用したほうが早いと思っているのでしょう!
ちなみに三つ目族の覚醒・秘められた力に関する記事はこちら↓
2人はワンピースを手に入れるために本格的に動き出そうとしているため
ロビンは絶対に手に入れたい人物という事になりますね。
しかし、現段階ではカイドウは新世代組である
ルフィ達と戦いを繰り広げているため
直接出向く事はできないと思います。
なので、飛び六胞に依頼していました。
捕獲するという分野に関しては
クモの悪魔の実の能力を持っているブラックマリアが最適かと思われますが
キングの命令により錦えもん達の元を目指そうとしているため
ロビンの捕獲に向かうのは今の段階において優先順位は低いのかもしれませんね。
しかし、飛び六胞は裏切ったギフターズ達に苦戦する事になると思うので
あまりにもロビンを捕まえることが遅いと
大幹部である大看板までに頼むという展開になるかもしれませんね。
もし、カイドウがロビンの捕獲を
大看板に任せてくれば一気に緊張感が増してくることでしょう!
飛び六胞の強さ!?
屋上での戦闘とは別に
麦わらの一味はそれぞれが
飛び六胞との戦いを繰り広げています!
お玉の作戦のおかげで寝返ったギフターズに動揺している飛び六胞!
自分の部隊も取られていたササキは
「寝返った…!?何の得が…!!」
と言っていました。
この言葉から、もしかすると
ササキはカイドウに逆らう事が出来ず
最強の生物と言われるカイドウの元に居たほうが海賊として得があると思っているのかもしれません。
逆にお玉の作戦により戦力図がひっくり返ると
ルフィ軍団に寝返るという展開になる可能性もゼロではないと思います!
カイドウ自身も錦えもんに対し
「だが、海賊は裏切るぞ」
「負けるとわかりゃお前らを見捨てて逃げる」
と言っていたので、これはカイドウ側にも言えることだと思います。
ルフィ軍団の侍たちに加え、人工悪魔の実の能力を持つ
ギフターズがほぼ全員お玉のしもべとなってしまえば
飛び六胞のメンバーたちも戦いを放棄してしまう可能性も出てくるかもしれませんね。
しかし、現段階では
飛び六胞にはロビンの捕獲やモモの助の抹殺、錦えもん達に止めを刺すという指令があるので
それを遂行するまでは麦わらの一味の邪魔をしてくることでしょう!
それぞれが珍しい悪魔の実の能力を持っており
さらに、恐竜というタフな肉体を持っているため
麦わらの一味との戦いも長期戦になってくると思います。
まとめ
今回の話では、飛び六胞たちと麦わらの一味との戦いがメインになってくると思います!
特にロビンに関しては狙われる対象となっており
ライブフロア内にいる事が敵側に伝わっているのではないでしょうか?
真打ちのバオファンというキャラの能力なのか分かりませんが
特定のギフターズは視覚・聴覚を共有できたりしていたので
敵の位置などは明確に判明していることでしょう!
大看板のクイーンとキングは
マルコによって足止めしていましたが
前回の話でもマルコと戦闘を続けていたようで
『今手が塞がってる!』と言っていました。
なので、しばらくはマルコが抑えてくれるのかもしれませんね。
そして、皆さんが気になっているであろう
前回の話の最後に登場した謎の人物!
錦えもんの身長から考えると割と小柄な人物でしたね!
錦えもん自身が約3mありますが、座っている状態の半分くらいだったので
およその身長が120cmくらいだと推測しています。
この謎の人物は錦えもんを助けようとしている
と言われていたので仲間と考えてよいのでしょう!
シルエットだけでは今まで見た事ないような感じですが
ワノ国の人物ではないか?と考えています。
ジャンプでの最後のセリフでも
『この姿は…!?』
と強調するように書いてあったので
今までに登場してきたキャラの1人なのでしょう!
ちなみに、ここに関する記事はこちら↓
特にここに関する記事は別で作成しますが
しかし、このキャラに関してはしばらくは登場しないと思います。
一体誰なのか非常に気になってきますが
色んな伏線から考察して判明していきたいと思います!