今回は1008話の内容を元に1009話のネタバレ考察をしていこうと思います!
前回の1008話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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・1006話
侠客:花のヒョウ五郎
たぬきさん
頭山盗賊団棟梁アシュラ童子
(前回の最新話)
*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- VSカン十郎!?
- 黒炭オロチの逆襲!?
- ローの作戦!?
今回は、この3つのポイントを元に考察していこうと思います!
VSカン十郎!?
前回の話で錦えもん達の前に現れた『光月おでん』がカン十郎の能力で作った偽物であるという事が判明しました!
おでんが偽物である事にいち早く気づいたアシュラ童子は爆弾を持っていたおでんと共に爆発してしまい生死が不明不明な状態となりました。
自分たちの君主である『光月おでん』をコケにされ、仲間のアシュラ童子にまで被害を及ぼしたカン十郎を許す事は出来ないでしょう!
錦えもん達がローによって移動されていた宝物庫には、大看板のジャックが到着しましたがイヌアラシがその場に残り1対1で対決するという状況になりました!
残った錦えもん・傳ジロー・河松・ネコマムシ・雷ぞう・菊之丞・イゾウは黒炭カン十郎の元へと向かい始めました!
また錦えもんはしのぶと接触し無線を使おうともしていたのでしのぶの元に行く可能性も十分ありますね。
アシュラ童子がどうなったかは確認できていませんが、近距離で大爆発を喰らっているので生きていたとしても今後の戦闘への復活は見込めない可能性が高いでしょう。
黒炭オロチの逆襲!?
前回の話から突然姿を現した黒炭オロチ!カイドウによって斬首されていた筈ですが、首も再生している状態で再登場しました!
始めはオロチもカン十郎が描いた偽物ではないか?と思いましたが、この時には遠隔操作で偽物おでんを使用していたので同時に出現させることは難しいのではないでしょうか?
また、偽物だったら単体で行動させますし話し方的にもオロチが心から話している様子なので本物である可能性が高いと思います!
側近にはお庭番衆の副ロクジュも居たので本物である可能性が高いでしょう。偽物ならわざわざ着く必要はないと思います!
ちなみにオロチの生存説についての考察記事はこちら↓
オロチはヘビヘビの実(八岐大蛇)という日本神話から出てきた能力を持っているため、戦闘シーンが全然描かれておらずに登場しなくなるのは少し寂しい感じもしていたので、個人的にはオロチが再登場となって嬉しい気持ちはあります。
やはり神話の中でも8つの首を斬り落とし八岐大蛇を倒すという物語なので、残り7つの首がオロチの中に残っているのかもしれませんね。
ここでオロチはカイドウに対し敵意識が芽生えているので、オロチ軍VSカイドウ軍VSルフィ軍団という戦況に変わってくるかもしれませんね!
しかし、カイドウ軍はすでにギフターズ・プレシャーズ・ウェイターズの多くはルフィ軍団を味方しているのでオロチの復活によってさらにカイドウ軍の戦力が下がっていくのかもしれませんね。
ローの作戦!?
屋上では遂にカイドウの人獣型の姿が描かれ強力な力をルフィ達に見せつけていました!
ルフィはガムシャラにカイドウとビッグマムの元へ激突しに行ってましたが、何度も吹き飛ばされていました。
そんな状況を見ているゾロ・キッド・キラー・ローはカイドウとビッグマムが2人並んでいる状況を地獄絵図のように感じており攻めれずにいました。
そんな時にローは「一人引きはがすべきだ!」と呟いていました。
この発言にはゾロも共感していたので、次の話ではカイドウとビッグマムを引きはがすような動きをしてくるのではないでしょうか?
しかし、2人を引きはがすとしてもカイドウもビッグマムもルフィに対しての恨みが強いはずなので簡単に引きはがす事は出来ないと思います!
特にルフィは今どちらかというとワノ国に入ってからカイドウをブッ飛ばすという事をずっと考えているので2人に引きはがしたとしてもルフィはカイドウの方へ行くでしょう!
2人に分かれると考えると5人の戦力がそれぞれに振り分けられる事になると思うので
- カイドウ→ルフィ・キッド
- ビッグマム→ロー・ゾロ・キラー
という形になるかもしれませんね。
しかし、ローが言ったようにカイドウとビッグマムを1人ずつにするためには戦力が足りないと思います!
さすがに、カイドウ相手に2人は難しいですし勿論ビッグマムに3人というのも厳しいでしょう!
今のままでは勝ち目は無さそうなのでこれから何かしらの対策は立ててくると思います!
まとめ
今回の話では絶命したと思われた黒炭オロチが再登場したため、そこについての話が描かれてくるのではないでしょうか?
自分が生き延びていたという事をオロチなら自慢げに話してきそうですね!
復活したオロチはカイドウに復讐をする為に鬼ヶ島の城に火を付けました!これがどのくらいの被害になるか分かりませんが、もし戦いが繰り広げられない程になれば戦場が屋上から変わっていくかもしれませんね。
また、黒炭オロチの忠実なる下部である黒炭カン十郎は錦えもん達の動きを妨害しながら自身の主君であるオロチの元を目指していくのかもしれませんね。
もしくは黒炭としての使命を果たす為にオロチの元ではなく光月モモの助を抹殺しにいくという動きを取るのかもしれません。
どちらにせよ、オロチがカイドウを敵対視したとしてもルフィ軍へ寝返るという事はないと思うので第三勢力が出来るという感じになるのでしょう!
カイドウ軍との戦いが始まってからは、戦いの中で色んなキャラの裏切りが何度も起きています!
カイドウが言っていた『海賊は裏切るぞ』という言葉がそのままカイドウに帰ってきているという状況になっていますね!
鬼ヶ島内での戦いの戦況を考えたいたCP-0もこのような状況になっているとは思ってもないでしょう!
現在、戦力に大きな変化が起きているなかルフィ軍団は幹部達と大看板を倒す事が出来るのか?
そして、屋上での四皇2人と戦っているルフィ達に勝機は訪れるのか!?
ここからの展開からは一コマも目が離せませんね!