今回はワンピースの1013話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1012話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- ビッグマムの連携技!
- ゼウスが殺される?
- ルフィ敗北!?
今回は、この3つのポイントを元に考察していこうと思います!
ビッグマムの連携技!
前回の話より飛び六胞のうるティに攻撃を仕掛けたナミ!
ウソップはうるティとビッグマムに怯えており逃げる事を優先するようナミに抗議していました!
うるティに殴られ倒れているお玉を心配し抱えるウソップ!ビッグマムもお玉が殴られ倒れた為お玉の事を心配していました。
ナミはうるティの行為に腹を立てており再び攻撃の体勢に入っていました。
攻撃態勢に入ったナミを見てうるティは
「やっと覚悟を決めたでありんすか…」と言い迎え撃つ構えを取りました。
ナミの攻撃を素早い動きで交わし間合いを詰めるうるティ!ナミとうるティの戦力差は圧倒的な様でした。
両腕を掴まれ攻撃の体勢を取られ絶体絶命のナミ!
しかしその瞬間ビッグマムの下部であるナポレオン&プロメテウス&ヘラの連携技がうるティを直撃しました!
「鳴光砲(メーザーほう)!!」
光のレーザーのような技はうるティの体を貫通し後方で大爆発を起こしました!
突然の素早い強力な攻撃を喰らい気絶するうるティ!
プロメテウス
「だーはっはっは!やったぜママ!連携攻撃~!」
ギフターズたち
「うるティ様までビッグマムにィ!」
「畜生『同盟』じゃなかったのかよ!」
ビッグマム
「お玉を傷つけやがって…!」
ナミが敗北する寸前で助けられた形になり安心するウソップ!
お玉を抱えてナミと共に逃げ始めました!すると曲がり角の所にゼウスがビッグマムを見ていました。
そこでビッグマムの元にいる新たな下部(ヘラ)に気づくナミ!
ヘラは以前プロメテウスがビッグマムに言ったお願いから生まれた下部であり、プロメテウスの彼女が欲しいという要望から作られたキャラだったのです。
ゼウスは新たな下部を見て自分の代わりではないのか?と不安になりながら泣いていました。
波にアイコンタクトを取っている時にビッグマムたちもゼウスが居る事に気づきました!
ビッグマム
「ゼウスじゃないか!」
ビッグマムに気づかれて驚くゼウス
「お…遅くなってごめん!」
「な…仲間が増えたんだね!4人になって心強いや!えへへ♡」
怯えながら話すゼウスにビッグマムは
「違うよゼウス!お前はもういらないんだよ!」と言いました!
その言葉に続きプロメテウスやナポレオンから『役立たず』とののしられるゼウス。
ビッグマムは新たな下部であるヘラにゼウスを食べてしまえ!と指示しました!
ビッグマムの指示通りゼウスに喰らいつくヘラ
「ゼウス先輩♡いただきまーす!」
食べられ始めるゼウス
「ひゃー!やめてー!止めてよママ~!」
「ごめんよおいらドジばかりふんで」
「目障りならおいらどっかへ消えるから!」
「もう二度とママの目の前に姿を見せないから!」
そんなゼウスを見てビッグマムは
「おれの魂泥棒だろうが!」
「詫びてェんなら食われて新たな力になれ!」
と許す気は全く無いようでした。
そしてゼウスの事はヘラに任せてお玉の方へ視線を戻すビッグマム!
ウソップから優しくお玉を奪い自分の後ろ方向へ移動させました。
「危ないからちょっと、どいときなお玉~♡」
「そこにいなよ~こいつらは麦わらの一味っていう悪い海賊なのさ!」
お玉
「やめてけろーおリンちゃん!」
「おらの友達なんでやんすー!」
お玉の言葉に耳を傾けずウソップとナミに攻撃を仕掛けるビッグマム!
泣きながら走るナミ&ウソップ
「もうダメだー!!」
ゼウスの反抗!
ナミとウソップがビッグマムにやられそうな状況を見ていたゼウス!
「ナミー!」
「ごめんよ!さっきは殺そうとして!」
「おいら臆病だからママに逆らえなくて」
自分の命を守るために裏切ってしまったという事を泣きながら話すゼウス!
ナミも「知らないわよ!絶交したでしょう!」と話しを聞こうとしないナミ!
ゼウスは殺されそうな状況で自分の勇姿を見ていてくれとナミに話しました!
「今から殺されるんだけど、皆に嫌われたまま死にたくない!」
「許さなくていいから…見てて!」
「おいら最初で最後の反抗をする!せめて一人に償って死ぬ!」
そういうと雷雲の状態になりゼウスはビッグマムの方へと突っ込んでいきました!
「ナミ!逃げてー!!」
「これがおいらの生き様だァ~!!!」
ナミ
「ゼウス!」
ゼウス
「あ…もうエネルギー不足…」
そう言うとゼウスはビッグマムの手の中で鎮火されました。
ナミ&ウソップ
「えーーー!?」
あっさりとやられたゼウスに驚く2人!
ビッグマムに捕まれたゼウスは魂を抜かれており新しい下部であるヘラに食べられてしまいました!
ゼウスの魂を食べてパワーアップしていくヘラ!
そんな中お玉はウソップとナミの元まで移動しており一緒に逃げるように誘導しました!
ビッグマム
「お玉♡なぜおれから逃げるんだい…!?」
「おれァ去る者が大嫌い…!」
と呟いたあと鬼のような形相になりました。
「殺さなきゃね~~~!!!」
再び危機的状況になる3人!
ビッグマムに斬られようとして瞬間に金属の塊が出てきました!
???
「磁気(パンク)」
「弦(ギブソン)!!!」
大きな金属の手がビッグマムの頭を掴み地面へと叩きつけました!
そこには最悪の世代のキッドが現れました!
「失せろ麦わらの一味!」
「コイツはおれの獲物だ!」
ウソップ&ナミ
「キャプテン・キッド~~!!」
キッドが来たことによってウソップ達は無事に逃げ切る事が出来るのか!?
ルフィの敗北!?
カイドウとルフィが1対1の状況になったあと、カイドウが1人棍棒を持って息を切らし立っていました。
「結果は見えていた…ハァ」
「強ェ武器を手に入れて…調子に乗ったな若僧…」
「人間は希望を捨てねェ…いや捨てられねェのさ…それが厄介!」
そうつぶやきながらカイドウは何か考え込んでいるようでした。
「久しぶりに熱くなって…おれはしくじった…」
「お前の首を切って勝利宣言をすべきだったんだ」
「でなきゃみんながお前の勝利を信じ続けちまうだろう…?」
そのときルフィは気を失っている状態で鬼ヶ島の外へと落下し始めていまいた!
覇王色を纏うという段階に達したルフィでしたが、それでもカイドウは強すぎる相手だったということでしょうか?
ロー達の連携技を喰らったビッグマムと同じような状況ですが、ルフィは気を失っており1対1の状況だったため誰もこのようになっているとは気づいていないと思います!
このまま落下し続け海へ落ちてしまうのか!?
ここで1013話は終わりました。
まとめ
今回の話では再び話しが大きく変わってきましたね!
まずはビッグマムと遭遇してしまったナミとウソップ達の状況です!
お玉とビッグマムの再会によってビッグマムはルフィ側を味方し始めるのかと思いきや百獣海賊団の幹部(飛び六胞)を一撃で仕留めナミたちを狙い始めました!
さらに途中で下部として共に過ごしていたゼウスを新たな下部に魂を食べさせるように仕向けゼウスを完全に抹消した様でした!
その後ビッグマムに再び狙われるウソップ達ですが、ビッグマムを追いかけてきたキッドが遂にビッグマムの前に現れました!
キッドがビッグマムを1人で倒せるという可能性は低いと思いますが足止めするくらいはできると思います。
そして時間が立てばローも合流できると思うので2人になれば再び連携を取る事が出来るかもしれません。
一方屋上での戦いはカイドウが勝利という形になりルフィはドクロドームの屋上から落とされてしまいました!
このまま海へと落ちてしまうのか?
もしくはすでに鬼ヶ島はカイドウの新鬼ヶ島計画によってワノ国の上空まで移動しており、ワノ国端にルフィが落ちるという展開かもしれません。
また戦いの最中であるマルコの視界に入り助けに向かうという流れかもしれませんね。
どちらにせよ!すぐに戦場へと戻ってくる可能性は低いと思います!
これから屋上でフリーの状態になったカイドウがどのように動いていくのか非常に気になってきますね!
また今回の話を元に次の話の考察してみました!
気になる方はこちら↓