今回は1020話の内容を元に次の話1021話のネタバレ考察をしていこうと思います!
前回の1020話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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ヘリケラトプス
→1020話
ブラックマリアVSロビン
(最新話)
*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- ロビンの反撃!?
- ジェルマの力!?
- 圧倒するビッグマム!?
- モモの助の決意!?
今回はこの4つのポイントを元に考察していこうと思います!
ロビンの反撃!?
前回の話ではヤマトの悪魔の実の能力が判明した事、ロビン達の戦況、ルフィが再び鬼ヶ島を目指そうとしている場面が描かれていました!
今回の話でもロビンとブラックマリアの戦況に関しては続きが描かれていくことでしょう!
以前から考察で述べていますが、幹部(飛び六胞)と麦わらの一味との対決は麦わらの一味が優勢となっており残すはブラックマリアのみとなりました!
そしてブラックマリアを倒す事が出来れば百獣海賊団の幹部は大看板の3人だけとなります!
また大看板に関しても現段階でジャックにはイヌアラシとギフターズ、クイーンにはサンジが直接対決を始めています!
ロビンはブラックマリアとタイマン(1対1)で戦うことになり1020話ではブラックマリアと同等の大きさを持つ自分の分身を作り上げていました!
今までは手や足など四肢を出現させて敵に攻撃をしていましたが、今回の新技は上半身が全て出てきていたので、もしかすると今まで短期間で出現していた攻撃が持続的に攻撃できる技になったという可能性があります!
もし持続できるという原理なら、ゲッコーモリア戦で行っていた複数の手を出現させ関節技を決める!という少し時間がかかる攻撃が簡単に発動できるという事になるかもしれません。
ブラックマリアは蜘蛛の能力を持っているので複数個所の関節技を喰らわせるという可能性もありそうですね。
ジェルマの力!?
大看板であるクイーンと激突しているサンジ!
ライブフロアでの戦闘のため周りに敵も味方もいる中でも戦闘のためサンジにとっては少し戦いにくい状況かもしれません。
一方クイーンは敵味方関係なく自身の兵器やレーザー砲などを出しているため優勢かもしれませんね。
クイーンはイカれた研究チーム『MADS』に所属していたという過去を持ち、自分自身に改造を重ねる程に研究を行っているようでした。
そしてサンジがその研究チームのことを知っているという事は、サンジの父であるヴィンスモーク・ジャッジもMADSに所属していたという可能性が高いです!
クイーンの研究とジャッジが作り上げたレイドスーツ!
どちらの性能が高いのか?科学力の対決となるのかもしれません。
もしくはサンジがクイーンの行ってきたイカれた研究という野望を打ち砕くために敢えてレイドスーツを使わずに実力だけで勝利するという展開も面白そうですね!
ちなみにジェルマに関する記事はこちら↓
1対1で戦い勝利してもらいたいという願望がありますが、ライブフロアには多くのキャラが混雑しているので何人かで連携しながら対決という形になる可能性もあります。
特にササキとの戦闘を終えフランキーはライブフロアに向かっていたので、クイーンの絡繰人間という改造を見たら気持ちが昂り戦闘に参加してくるかもしれませんね。
圧倒するビッグマム!?
現段階で幹部達の対決に関してはルフィ達が優勢になっているように思われます。
CP-0も幹部達の対決も勝敗に大きく関わってくると考察していました。
しかし、忘れてはいけないのがルフィ達は四皇の2人相手にしているという事です!
現在はビッグマムを最悪の世代であるキッドとローが対応しているようでした!
カイドウばかりに気を取られていましたがビッグマムも簡単に倒せる相手ではありません。
特にビッグマムに関しては本体とは別に意思を持っている強力な下部が3体(プロメテウス・ヘラ・ナポレオン)も居るという事です!
屋上ではローとキッドの連携能力でビッグマムと下部を分離させることに成功していましたが、何度も成功するとは限りません。
また1度考えていた海に落とすという作戦も今の段階では城の内部にいるため実行に移すことが困難です。
そして城の内部にいるという事は広範囲の攻撃が来れば交わす事が困難というデメリットもあります。
もし通路にいるキッドやローに対しナポレオンを使い『威国』を放たれれば逃げ場がないと思います。
城の内部で勝利するという展開は難しそうなので城の外へ誘導するという作戦を取っていくかもしれませんね。
策士であるローがいるので上手くキッドに伝え作戦を立てていくことでしょう!
モモの助の決意!?
前回の話の最後でルフィに鬼ヶ島に連れて行くように頼まれたモモの助!
捕らわれの身となり怖い思いをして、大切な家臣である錦えもんや菊之丞の安否が不明となっているためモモ助は泣きながら絶望感を抱いているようでした。
しかし、ルフィはモモの助を子供として見ているのではなくワノ国の侍たちをまとめる大将として見ているので再び戦場へ戻るために泣いているモモの助に頼みました!
モモの助が完全に悪魔の実を使えるようになっているのかは不明ですが、そもそも怖い思いをした鬼ヶ島に再び近づこうとするのでしょうか?
またルフィがお願いしていてもしのぶがモモの助の命を危険に晒してしまうという事で止めて来るかもしれません。
モモの助も決戦が始まってから父である『おでん』のように男らしくなってきているので
きっとしのぶの意見に逆らいルフィが言ったように共にカイドウの居る戦場へと戻っていくという決意を見せてくれるのでしょう!
そして、ルフィがモモの助に乗って鬼ヶ島(カイドウ)の元へとたどり着いてくれたなら
ルフィ軍団の戦況も上がりカイドウを足止めしているヤマトにも再び火が付くと思われます!
まとめ
今回の話では飛び六胞であるブラックマリアとの勝敗が付くと思われます。
今まで飛び六胞と麦わらの一味の対決が描かれておりそれぞれの戦況で勝利を収めていきました!
そして残るはロビンと対決しているブラックマリアただ1人となったのです。
恐竜の悪魔の実を食べている者達は再び復活するという可能性を秘めていますが、しばらくの間は出てこないと思います。
今回の話でロビンが勝利すると飛び六胞が全滅したということになりますね!
ドレークに関しては裏切りという形でルフィ軍団に付いていますが、飛び六胞の全滅は百獣海賊団が大きく戦力ダウンしてしまったという事に繋がります。
もしこれも拡声器で放送されればルフィ軍団の士気が高まり百獣海賊団に不穏な空気が出てくる事でしょう!
しかし、飛び六胞を全滅させたとしても
大看板であるキング・クイーン・ジャックの3体が残っています!
3人とも懸賞金は10億越えのバケモノばかりなので、ここに関しては1対1ではなく複数で挑むという形になる可能性もあるでしょう。
個人的にはキングVSゾロ、クイーンVSサンジの対決は1対1の対決で見てみたいですが、キャラが多く存在するためどうなるか分かりません。
ルフィがモモの助と共に鬼ヶ島に上陸すれば再びカイドウとの対決が始まるので非常に楽しみですね!
食料を食べ多少回復はしたようですが、また覇王色を纏い戦うという事が無事に出来るのでしょうか?
今後の展開からも目が離せませんね!