今回はワンピースの1022話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1021話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
1022話の考察ポイントはこちら↓
- 新鬼ヶ島計画まで15分!?
- 雷蔵VS福ロクジュ!
- ホーキンスの身代わり!?
- サンジとゾロの共闘!
今回はこの4つのポイントを元に考察していこうと思います!
新鬼ヶ島計画まで15分!?
百獣海賊団3万人に対し侍海賊連合軍5千400人!
しかし、この兵力の差はお玉のきびだんご作戦と侍海賊達の善戦におって縮まっていました!
さらに麦わらの一味によって屈強な幹部たち『飛び六胞』は全滅しておりました!
飛び六胞が全員倒されるという非常事態となった百獣海賊団!
*X・ドレークに関してはルフィ軍団への寝返り!
SWORDの関する記事はこちら↓
多くのギフターズが寝返りさらに幹部達までも落とされるという事態!誰も予想していなかった展開でしょう。
しかしそんな中カイドウが考えていた作戦が始動していました!
その内容はカイドウが始めた新鬼ヶ島計画!鬼ヶ島を花の都に移し海賊の要塞を作り上げるという計画!
この計画の完了まで残り15分と迫っていました!
雷蔵VS福ロクジュ!?
ここではオロチを崇拝していた副ロクジュ VS 雷蔵の対決が行われていました!
ワノ国ならではの忍者VS忍者という珍しい対決ですね!
巻物を使い万物を巻き取り自身のタイミングで放出できるという能力!
1度カイドウとの戦闘の時に『熱息(ボロブレス)』を跳ね返しましたね!なかなか有能な能力だと思われます!
雷蔵は忍法を使って福ロクジュを攻撃していました!
しかし、福ロクジュも忍法を使って対抗しており
特徴的である耳たぶを使って攻撃をしてきていました!
「我々は時の将軍に仕え全うする忍!」
「忍法!耳たぶクラッカー!!」
福ロクジュは雷蔵に対し今は無き将軍『光月おでん』の事を亡霊とバカにし雷蔵を侮辱していました!
しかし、雷蔵はおでんへの想いは揺らぐことなく『討ち死にさえ本望!』という強い信念を持ち戦っていると言い放ちました!
キラーVSホーキンス!
キラー
「ホーキンス!」
「てめェ何体身代わりを入れてやがる!」
すでにキラーはホーキンスに何度も攻撃していましたが、藁人形の身代わりがあるため直接的に攻撃が通じていないようでした!
キラーだけ体力を消耗しているように見えましたが、ホーキンスも身代わりが残りわずかとなるが不敵な笑みを見せていました。
キラー
「命に同情する!」といい攻撃を仕掛けます!
攻撃を喰らいながらも何か企んでいる様子のホーキンス
「僅かだが…重要なのは…」
「誰の命か…!!」
この言葉を聞いて戸惑うキラー
「え」
キッド&ロー VS ビッグ・マム
傷を負い急に倒れ込むキッド!
ロー
「おいどうした急に!」
「ユースタス屋!?」
キッド
「何だ!?突然刺し傷が…!」
そのころキラー&ホーキンスサイドでは
キラー
「まさかその藁人形…!」
キラーの最悪の予想は的中しておりホーキンスの身代わりとなっている藁人形はキッドの命のようでした!
ホーキンス
「お前がおれを仕留められる時は…」
「お前の手で船長を殺した時だ…!」
キラーはどのようにしてホーキンスに立ち向かっていくのか!?
対策はあるのか!?
最悪の世代同士の対決も見どころですね!
サンジとゾロの共闘!?
今回の始まりは、やはり飛び六胞が全員倒されたという事で遂に大看板との直接対決となってきました!
『クイーン』と『キング』大看板の2トップである刺客と
海賊王『未来の海賊王』の両翼とも言える
『サンジ』と『ゾロ』が立ち向かっていく展開となってきました!
サンジとクイーンが戦っているなか邪魔に入ってくるキング!
キングを抑えていたマルコですが体力の消耗が激しく座り込んでいました!
そんな中で近くにいるペロスペローまでもサンジを狙おうとしていました!
絶対絶命かと思われたその状況で手助けに来たのはネコマムシとマルコでした!
マルコはキングを抑え!ネコマムシはペロスペローを抑えました!
ライブフロアも大混戦となっているなか遂にゾロが復活し始めました!
カイドウとビッグマムの攻撃を受け止めるという無謀な事をしていたので回復までに時間がかかってしまいましたね!
ゾロの復活まで時間を稼ぐ侍たち!
マルコも再び戦闘を始めキングの種族について何か話していました!
「昔々…赤い壁のその上に…」
「発火する種族が住んでいました」
「火災のキングか…」
「まさかその…」
と続けて話そうとしていましたが、クイーンがイラつきを隠せず攻撃を仕掛けてきました!
クイーンの攻撃にたいし対抗する姿勢を見せず
「おれァここまでだ…」といい
そのタイミングでゾロ包帯が外れていき復活し始めていました!
そこでマルコが『花形の登場だよい』と盛り上げていました!
さらに、最後の描写ではゾロとサンジが合わせ技を繰り出していました!
ゾロ
「おいぐるぐるこの戦(いくさ)を制したらよ」
サンジ
「ああ見えてくるなァ…」
サンジ
「ルフィが海賊王になる姿!!」
前回の話でロビンが言っていたように頼れる両翼ですね!
まとめ
今回の話では麦わらの一味が百獣海賊団の幹部である飛び六胞を倒したというビッグニュースが鬼ヶ島全土に知れ渡るという展開になりました!
それの情報を聞き困惑し士気が下がっていく百獣海賊団!
ですが、カイドウの元には大看板という懸賞金10億越えのバケモノたちが居ます!
特にライブフロアにて圧倒的な存在感を示すキングとクイーン!
サンジはクイーンと1対1の状況で戦闘を始めていましたが、近くにいるキングとペロスペローに狙われるという展開になりました!
猛者どもから狙われるサンジですが、こちらにも強力な助っ人マルコとネコマムシが来てくれました!
そして最後には頼れる剣士ゾロが復活してくれました!
サンジは戻ってきて当然(信頼していた)のような振る舞いをしており、2人で同時にキングとクイーンに攻撃をかましてやりました!
自分達よりもかなり大きく四皇の大幹部であるにも関わらず堂々とした雰囲気で戦闘を始める2人!まさに海賊王の両翼という存在感ですね!
久しぶりにゾロとサンジの共闘というシーンも見てみたい所です!
ちなみにこの記事を元に次の話の考察もして見ました!
気になるかたはこちら↓