今回はワンピースの1024話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います！
前回の1023話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
＊少し個人的な考察も入っているのでご了承ください！
1024話の考察ポイントはこちら↓
- 燃えるドクロドーム！
- ヤマトと霜月牛丸！？
今回はこの２つのポイントを元に考察していこうと思います！
Contents
燃えるドクロドーム！
泡を吹き倒れ始めるギフターズ達！
「わあああ！どうしたお前ら！」
「覇王色の覇気！？」
その奥には怪しい影がありました！
？？？
「無理もない…」
「半端な覚悟じゃ…」
？？？（正体ウソップｗ）
「俺の前で意識は保てねェ！」
「2人の飛び六胞を消した男！」
「二胞狩りのウソ八とは俺の事だ！」
ギフターズたち
「え～～～～～！２人も！？」
ウソップ
「戦おうとするな寝返れー！」
これは本当にウソップが覇王色を纏っていたのではなく
同じフロアで戦っているビッグマムの覇王色の影響の様でした！
覇王色の余波で倒れていくギフターズ！
そんな中でナミは電伝タニシでフランキーと連絡を取っていました！
ウソップが覇王色を持っているのかと驚きましたが違ったようですね。
ちなみに覇王色についての関連記事はこちら↓
フランキー
「いやわからねェな！」
「さっきのモモの助の言葉が全てだろ！」
ナミ
「モモと一緒にいる筈のしのぶちゃんとも連絡がつかないの！」
麦わらの一味たちも勿論ルフィがどんな状況になっているのか分かっておらず
ただ戻って来てくれるという事を信じて戦い続けているようでした！
フランキー
「やる事やったんなら下へ来い！」
「何だか知らねェが敵がどんどん」
「ライブフロアへ流れて来る！」
その様子を見て声を荒げるフランキー！
「ライブフロアへ出すな！」
「ゾロとサンジが大看板を相手にしてんだ！」
ハート海賊団
（べポ・シャチたち）
「命令すんなアイアイ～！」
「同盟は対等だァ！」
オロチが城に放った火が城内3階では大きくなっており皆がライブフロアへと避難を始めていいました！
その爆発の中からロビンを抱え出てきたブルック
「ああ～～！！」
「熱い気がする～！」
「私すでに火葬済みなんですけどー」
「イヤ誰が火葬済みですか！」
中はすでに入れるような状況ではなくパニック状態となっていました。
そして、ロビンは能力を使い過ぎたのが疲れ果て気絶しているようでした。
電電タニシを使いジンベエに連絡を取るブルック
「3階はやがて火の海になりますよ！」
「今の内に下へ！」
ジンベエ
「火事かそりゃマズイのう！」
「しかし上は…！」
「カイドウは誰が止めとるんじゃ……！？」
ライブフロアの内部へと避難して入ってこようとするギフターズ！
しかし、大看板との重要な対決を邪魔させないように河松や侍たちが必死に押し返していました！
一方、ドクロドームの屋上では
ヤマトとカイドウの戦いが続いていました！
ヤマト
「鳴鏑！」
このヤマトの攻撃を簡単に弾くカイドウ
さらに、カイドウはヤマトの攻撃を上回る技を見せました！
「金剛！鏑！」
何とか受け止めるも後ろのガレキに吹き飛ばされるヤマト！
ガレキから出てくるヤマト
「ハァ…ハァ…」
「お前はいつも……！」
「僕を殺す気だった！」
カイドウ
「ああ…そうだ」
「親子ゲンカじゃねェ…」
「おでんの名を背負うなら戦争を覚悟しろ」
「遊びじゃねェんだヤマト！」
ヤマト
「憧れは罪か！？」
「僕はおでんが好きだ！」
そう言い放ったヤマト！
そこからヤマトの回想シーンへと入りました。
ヤマトはこの戦いに対して本当に侍たちと同じくらいの気持ちの望んでいるようでした。
そんなヤマトに関する記事はこちら↓
ヤマトと霜月牛丸！？
ギフターズ
『カイドウさん！鬼姫様が一週間も暴れ続け…！』
子供のヤマト
『ぼくはおでんだー！』
『くさりを外してよお父さん！』
『ぼくはおでんだ！光月おでんだ！』
カイドウ
『……』
そこには泡を吹いて気絶しているギフターズが居ました。
『ヤマト……これは』
『お前がやったのか……？』
子供のヤマト
『知らない…勝手にたおれた』
『おなかがすいて…死にそうだよ！』
『ごはんをちょうだい』
状況から考えるカイドウ
『覇王色か有望だな…』
『だが「おでん」を名乗るなら』
『死ねヤマト』
そう言うとカイドウはヤマトを岩屋の中に一か月頭を冷やすように閉じ込めました！
さらに、そこには凶暴な侍達が一緒に収監してあったのです。
カイドウはヤマトを閉じ込めた時に侍たちに言いました。
『ワノ国の大剣豪共お前らも同じだ…！』
『おれの戦力になるなら出してやる』
『気が変わったら天井の空気穴に叫べ…！』
そう言うとその場に1人分のメシを持ってくること約束し、さらに侍たちの武器を置いて出ていきました！
武器を置いた事に恐怖を感じたヤマト！
『お父さん！』
『僕はカイドウの子だよ！？』
『恨まれてるにきまってる！』
その言葉に冷たく返すカイドウ
『お前は「おでん」だろう？』
その場に出ていた1人前のご飯
ヤマトは腹を透かし『ぐぎゅるるる』と音がなっていました。
しかし周りにはカイドウによって捕らわれた侍たち！
ヤマトは侍たちとごはんを掛けて殺し合いをしなければいけないのだ！と思い怯えていました。
ですが、侍たちはヤマトの元へごはんを差し出しました！
『食べなさい！』
『侍は腹など空かぬものだ』
と言い飯から目を背けていました。
素直なヤマトはお腹空いてると言い
ご飯を泣きながら食べました！
そして、この恩を一生忘れないと心に誓いました。
率直に質問をするヤマト
『ねえ…おなかすいても侍になれますか？』
『ぼくは……』
そう言いかけたヤマトの体に付いている鎖を斬る侍！
『おぬしは「光月おでん」だろう？』
『聞いてた拙者達もあの男が大好きでござる』
ヤマト
『え……お友達？』
『お侍さんの…名前は？』
左目に包帯をしている侍
『敗けた侍の名か…』
『某とでも呼んでくれ』
＊某：名前を出さないで人を指す言葉、わざとはっきりさせない言い回し
侍と話せるようになったヤマトはおでんの日誌を見せて読めない漢字を教えて貰っていました。
侍たち
『いやあ…10日は過ぎたか』
『ヤマト…おぬしの父上は…』
『本当に我が子を死なせる気なのか』
『これではおでんの言う20年後の戦いを見届けられんな…』
倒れ込んでいるヤマト
『ぼくは…その時はワノ国といっしょに戦うよ』
『海へ出てもっともっと強くなって…』
ヤマトの意気込みに決意する侍たち
『それは心強い…では拙者達は』
『おぬしをここで死なせね事で未来の戦に参戦いたそう』
『20年後は拙者達には』
『ちと待てぬ年月ゆえ…！』
そう言うと侍たちは岩を壊し外へと出ていきました！
～現代～
攻撃を仕掛けるヤマト
「信じてくれる人達はいる！」
「認めてくれる人達はいる！」
「なぜぼくの自由を奪う！？」
「なぜワノ国の自由を奪う！？」
カイドウ
「一問一答で動いちゃいねェんだ！世の中は！」
「青二才が！」
そう言うとお互いに
『雷鳴八卦！』と放ちました！
ぶつかり合うイナズマ！
ここで1024話は終わりとなりました。
まとめ
今回の話ではドクロドームでのそれぞれの戦況が描かれていました！
オロチが火を放ったことによってパニック状態となっているドクロドーム！
ギフターズはライブフロアへの避難を始めており、麦わら軍団はそれを阻止する動きを見せていました！
大看板との一騎打ちを阻止されないように動いているので、そのままサンジとゾロが大看板を倒すという展開になりそうですね！
圧倒的な強さを持つ大看板にどのように戦闘を行っていくのか非常に楽しみです！
また屋上にてカイドウを足止めしているヤマトとの戦いも見物ですね！
ヤマトの技の上をいうカイドウ！
何とかヤマトも攻撃を受け止めたりしていますが、カイドウにはどこか余裕がありそうです！
四皇相手に大健闘のヤマト！
覇王色も持っているので、もしルフィと同じように覇王色を纏えるという段階にまで達していればかなり期待できますね。
しかし、ヤマトが大ダメージを与えるというのは難しいと思われるので
ルフィとモモの助が到着した時に共闘して戦闘を行うという展開になることでしょう！
次週も休載は無しだったので
これからの熱い展開から目を離さずにこれまで登場している伏線なども考察していきたいと思います！
最後にこの記事を元に次の話の考察をして見ました！
気になる詳細はこちら↓
