今回はワンピースの1027話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1026話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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1026話(前回の話)
→ 『天王山』
今回の1027話タイトル
『想像を超える危機』
考察ポイントはこちら↓
- ワノ国を救う桃色の龍!
- ルフィじゃなきゃ倒せない!
- キングの素顔!?
今回はこの3つのポイントを元に考察していこうと思います!
ワノ国を救う桃色の龍!
ペロスペローを何とか倒したネコマムシ!
月の獅子(スーロン)になる事が出来たため最後に攻撃を喰らわせることが出来ましたが、なぜ突然月が出てきたのかを気になっていました!
そのころ同じタイミングでモモの助とヤマトも空を見ていました!
そこには鬼ヶ島を中心に空が割れ、くっきりと満月が見える光景が広がっていました。
2人はこの時おでんの日誌を思い出しました。
『ロジャーと白ひげが激突した時』
『天が割れた!!』
カイドウとルフィの覇王色の衝突で再び鬼ヶ島中に衝撃が広がっていました。
ルフィが屋上に戻るまで何とかカイドウを足止めしていたヤマトでしたが、やはりダメージは大きく残っており最後の雷鳴八卦を防御していたのだが頭から血を流していました。
すると、カイドウと向き合っているルフィはヤマトに頼み事をしました!
ルフィ
「ヤマ男!」
「あの根性なしを助けてくれ!」
自分のことを気づいたモモの助
「だ…誰が根性無しだー!!」
ルフィ
「いい加減にしろよ!モモ!」
モモの助
「だまれ!頭ではわかっておるのだ」
「人がそう簡単に変われると思うなー!」
言い合いをしているように見えましたが、そんな事に構わずヤマトはすぐにモモの助に頭に乗り行動を共にすることにしました。
しかし、この光景を見ているカイドウはそんな事は許しませんでした。
「おいヤマト!モモの助」
「どこへ行く気だァ!」
突っ込んでくるカイドウにビビるモモの助
「ギャアアア~!」
怯えるモモの助
『力をくれ錦えもん、菊!』
『拙者は必ず……!』
追って来るカイドウの攻撃をヤマトが防ぎ
モモの助はその瞬間ヤマトを乗せ鬼ヶ島から飛び立ちました!
戦場から離れていく2人にルフィは呼びかけました!
「ヤマ男!」
ヤマト
「わかってる!一人でやりたいんだろ!?」
ルフィはヤマトが言葉を言わずとも察してくれたことに笑顔で返しました!
ちなみにヤマトが麦わらの一味になる考察についてはこちら↓
ルフィじゃなきゃ倒せない!
鬼ヶ島から飛び出したが落下していくモモの助!
慌てふためくモモの助にヤマトは
「空をつかめ!」
モモの助
「つかむ!?」
ヤマト
「龍は飛ぶんじゃないよ!」
「雲を生み出し」
「雲をつかみ!」
「空を駆ける!」
「それが龍だ!」
ヤマトの言うように空を掴むことに成功し自分自身の力で飛べた事に驚くモモの助!
「飛べたァ!!!」
ヤマト
「その雲の名は焔雲!」
モモの助はルフィに『鬼ヶ島を止めろ』という頼みのためにヤマトと鬼ヶ島の進軍を阻止するため動いていました!
浮遊している鬼ヶ島の動きを見る2人!
カイドウに能力『焔雲』によって浮遊し動いていましたが、鬼ヶ島からガレキが落ち始めていました。
ヤマト
「鬼ヶ島が崩れ始めている!」
「まさか……」
「カイドウの力が弱まってる…!?」
「焔雲が不安定でヒビ割れた岩盤を支えきれなくなってる!」
崩れ落ちる鬼ヶ島を見るモモの助
「こんな危なっかしいもの!」
「花の都に行かせるかァー!」
「拙者この島を止める為に大きくなったのだ!」
モモの助は突進し鬼ヶ島を止めようとしていました!
ヤマト
「無理だよモモの助君!」
モモの助
「え!?」
「しかし!時間がない!」
「みろ都がもう、あんな近くに」
「もう5分と経たずに到着してしまう!」
何か策を考えている様子のヤマト
「じゃあ焔雲を出すんだ!」
「巨大な龍の様な雲でカイドウはこの島を動かしてる!」
「それを押し返すにはそれより強い焔雲を出すしかない!」
モモの助
「無茶を言うなそんなもの出せぬ!」
ヤマトは『鬼ヶ島を止める事が出来なければ敵も味方も全滅する』とモモの助に伝えるとモモは『じゃあルフィを止めねば…』とルフィに頼ろうとしていました。
すると、ヤマトはモモの助の頭を叩きました!
「ばかーっ!!!」
驚くモモの助!
「ギエー!!」
ヤマト
「全てを背負って…」
「ギリギリで立ってる男にキミは……」
「ルフィじゃなきゃカイドウは倒せない!」
「彼にこの状況を伝えるべきじゃない!」
「誰にも知られずこの危機を乗り切るんだ!」
キングの素顔!?
大騒ぎしているギフターズ
「伏せろ!キング様がブチ切れモードに!」
斬撃の猛攻で周りのギフターズ達にも影響が出る程でした!
キングの攻撃を何とか耐えているゾロ!
しかし、耐える事が出来ずライブフロアから吹き飛ばされてしまいました!
飛んできたゾロをフランキーはキャッチし助けました。
「ゾロォー!」
「どうしたお前!」
苦しい表情のゾロ
「ハァハァ…あれは強ェな」
「そりゃそうか……」
キレたキングの攻撃に怒るクイーン
「てめェキング~!」
「無差別攻撃やめろ!」
「ケツ切れたわ!」
キング
「首でも切れりゃ良かったな」
クイーンに言い返しゾロが飛んだ方向へ歩き出すキング!
キングが突然キレた原因はゾロの攻撃によって自身の仮面が傷ついたからでした!
そして、ギフターズからの情報では仮面の下のキングの素顔は誰も知らないとのことでした。
ゾロとフランキーの前に歩いてくるキング
立ち上がるゾロ
「フランキー離れてろ…」
その瞬間キングが攻撃態勢に入りました!
『丹弓皇』
ゾロはキングに攻撃に
『極虎狩り』
で対抗しました!
しかし、キングの威力は強くゾロは再び吹き飛ばされてしまいました!
壁を突き破っても押し続けてくるキングにゾロは驚きました!
「は!?」
そこは鬼ヶ島の外でした!
ゾロはビッグマムのように外に放り出されたのです!
「え!?待て落ちる!」
すると、ゾロは飛ぶ斬撃を鬼ヶ島と反対方向に放ち何とか鬼ヶ島へと着地しました!
危なかったと怒るゾロ
「せめて剣で死なせろ…!」
「許さん!!!」
ちなみに、そんな侍魂のあるゾロの過去についての記事はこちら↓
キング
「貴様もな…!!」
キングは頭の部分の仮面を壊されており少し髪の毛が見えている状態になっていました!
このまま戦いが続けばキングの素顔が見えてくるかもしれませんね。
そうなればルナーリア族の秘密や特徴が明らかとなる可能性が高まってくるでしょう!
まとめ
今回の話では前回考察していたようにモモの助が鬼ヶ島を止めるためにヤマトと共に動き出しましたね!
カイドウの血統因子から作られた悪魔の実を食べたモモの助!
新鬼ヶ島計画のため能力を使い鬼ヶ島を移動させていましたが、カイドウが出来るという事はモモの助にも同じ能力が使えるという事です!
ちなみに人工悪魔の実についての記事はこちら↓
そのため、モモの助は焔雲を作り鬼ヶ島の進軍を止めるように動き始めました!
カイドウはルフィ達やヤマトと戦い続けているので疲労が出てきているのか、新鬼ヶ島への能力が弱まりつつある状態でした!
逆を言えば能力を使いながら戦っているため、まだ全力を出していないのかもしれません。
しかし、再び屋上にルフィを1人残しカイドウとタイマンさせるという展開になりました!
始めの頃からカイドウは何人かで強力して倒すと考察していましたが、ここまでくれば最後までルフィとカイドウの1対1の勝負で決着が着きそうです!
一方で混戦となっているライブフロアですが
ゾロの攻撃により仮面にヒビが入りキングがブチ切れモードになっていました!
キングは素顔も見られるのが嫌なようで冷静を装っていますが、ゾロにかなり怒っているようでした。
そして、2人がドクロドームから外に出た事によりキングの能力が有効に使える状況になってしまいました!
プテラノドンの能力を持つキング!
ライブフロアでも広さがあったかもしれませんが、空中で助走をつけ突っ込んでくればかなり威力の高い攻撃を繰り出してくる可能性も十分あります!
素顔が見られそうになり怒るキング!
しかし、ゾロもライブフロアでは周りに被害が及ぶため全力を出せなかった可能性もあります。
閻魔とゾロの覇気の力を合わせれば海岸を着る程の威力だったので、これがキングの顔面に入れば仮面が真っ二つになり素顔が明らかになるかもしれません!
そして、キングの素顔には何かしらの秘密が隠されていることでしょう!
ルナーリア族の伏線や特有の発火する理由/秘密など気になっている部分が明らかになってくるかもしれませんね。
どの戦場も気になる所ばかりなので全ての戦場から目が離せません!
これからも伏線や考察するポイントがあれば記事にまとめていきたいと思います!
ちなみにこの記事を元に次の話を考察してみました!
気になる方はこちら↓