今回は1030話の内容を元に次の話1031話のネタバレ考察をしていこうと思います!
前回の1030話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
1030話(前回の話)
*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- ロー&キッドの覚醒!
- 黒炭オロチの作戦!
- 覇王色の衝突!
- 両翼の活躍!
- モモの助の意地!
今回はこれらのポイントをそれぞれ考察していこうと思います!
ロー&キッド覚醒!
前回の話でローとキッドの2人は悪魔の実の能力が覚醒している事が判明しました!
しかし、まだドフラミンゴのように完全に扱えるようでは無く、体力をかなり消耗する状況で命取りになると言っていました。
2人はタイミングを合わせ絶好のチャンスで大技をビッグマムに対し決める事に成功しました!
思わず声を上げていたビッグマム!
案外ダメージが蓄積されているかもしれません!
ローの攻撃に関しては体内(内部)への直接攻撃のためかなり効く事でしょう!
2人を前にしてもどこか余裕の表情を見せていたビッグマムですが、この攻撃を期に表情や戦い方が変わってくるかもしれません!
激怒し突撃してくるという展開になれば冷静さを欠くため、再び隙を作る機会が出来る可能性が高いでしょう!
この勢いで戦闘を続ける事が出来ればローとキッドの2人でビッグマムを倒す事が出来るのかもしれませんね。
黒炭オロチの作戦!
カン十郎が生存していた事を知ったオロチは無線のようなものでカン十郎へ黒炭家の意地を見せるように声を掛けていました!
それに答えるように『火前坊』という炎の化身を生み出したカン十郎!
この炎の化身は壁をすり抜けながら辺りを燃やし尽くすという凶悪な物体となっていました!
オロチはカイドウに裏切られた事によりドクロドーム内に火を放ち城中を回っている様でした!カン十郎も命令を受け炎で焼き尽くすという手段を取っていました!
この炎で城を燃やすという行為には意味があり
城の最下層にある武器庫への引火が目的だったのです!
海賊達の抗争に関わることなくすべてを爆破させ終わらせようとしているオロチ!
しかし、武器庫にはヤマトが向かっているため
オロチの陰謀はヤマトによって阻止されるかもしれませんね!
もしくは、ウソップ達が錦えもんの上半身と合流する事で狐火流で炎を斬りまくってくれるという可能性もあるでしょう!
黒炭の陰謀なのでワノ国の侍が打ち勝って欲しい所です!
覇王色の衝突!
火が回ってくる心配のない屋上での対決!
ルフィは覇王色を纏いながらカイドウと対決を繰り広げています!
カイドウの覇王色に対しても何とかぶつかり合っているルフィ!1対1という状況になっても簡単にやられずに戦闘を続けています!
しかし、カイドウは能力(焔雲)を新鬼ヶ島計画に使っているので、その力を使わなくなり戦闘の方へ持ってくれば少し体力が戻って来るのかもしれませんね。
もしくは、モモの助が同じ焔雲で鬼ヶ島の進軍を阻止する事が出来れば
カイドウがそれに気づき少し困惑し隙が生じる可能性もあると思います!
まだここの戦闘は多く描かれていないので
今回の話から少しづつ描かれてきてもおかしくないでしょう!
ちなみに覇王色に関する記事はこちら↓
両翼の活躍!
サンジとゾロですがライブフロアから移動してもなお大看板と対決を繰り広げています!
サンジに関しては自分自身の変化に困惑しており戦闘どころではないと思いますが、追ってくるクイーンに対して反撃している描写もありました!
ちなみにサンジの身体の異変に関する記事はこちら↓
この辺の詳細も詳しく出で来るかもしれませんね。
また、クイーンは戦闘というよりもサンジの身体の変化(ジャッジの研究)に興味を示しているようでレイドスーツを出すように頼んでいました!
クイーンが昔は言っていた研究チームに関する記事はこちら↓
一方、ゾロは外での戦闘になっているため
機動力のあるキングに苦戦しているかもしれませんね。
また、ルナーリア族という特殊な種族であるため戦闘スタイルが変化してきてもおかしくないでしょう。
そして、キングは自分の仮面にヒビが入るという状態になってたため、ゾロに対してかなり怒りを覚えていました!
もしかすると仮面で顔を隠している理由などを語ってくる可能性も十分ありそうです。
モモの助の意地!
新鬼ヶ島計画の阻止(花の都の死守)を任されたモモの助!
1人となり心細く文句を言っている場面がありましたが、新鬼ヶ島計画の完了まで残り時間も僅かとなっていました!
今回の話でモモの助が焔雲を出し花の都を救うという展開が描かれる可能性は十分あると思います!
ヤマトから最悪の場合(武器庫の大爆発)を告げられ、すぐそばには皆が火祭りをして賑わうワノ国(花の都)が見えていると思います!
自分自身どうにかしないとワノ国(国の皆)が破壊されてしまうという恐怖を感じるモモの助!
しかし、光月おでんの息子でありワノ国の侍であるモモの助!
花の都が絶体絶命となるとき、きっと光月家の君主としての意地を見せてくれることでしょう!
そして、桃色の龍(モモの助)が花の都に近づいてくる鬼ヶ島を体を張って遠ざける!という展開になり、それを見ていたワノ国の住民達が伝説の龍として語り継いでいくという展開になるかもしれませんね!
父親である光月おでんもワノ国の伝説となっているため、モモの助もここで花の都を救い伝説と成ってくれるのでしょう!
まとめ
今回の話では新鬼ヶ島計画(モモの助)の部分が描かれる可能性が高いと思います!
新鬼ヶ島計画の完了まで残り僅かとなっているため、モモの助が進軍を止めてくれる事が重要となってきます!
それに対しヤマトは最悪の場合を想定してドクロドームに戻り城内の最下層にある武器庫へと走っていました!
もちろんヤマトはモモの助を信用していないという訳ではありませんが、万が一のために必死に動いてくれてました!
そして、ヤマトの不安は悪い意味で的中しており鬼ヶ島が落下して爆発という展開ではなく
オロチがカイドウへの復讐のため大量にある武器庫へと引火を目的としていたのです!
なので、モモの助が鬼ヶ島の進軍を止めたとしてもオロチとカン十郎の作戦を阻止しなくてはならないのです!
ヤマトの判断は間違っていませんでしたね!
なので、モモの助が鬼ヶ島の進軍を止める場面とヤマトが武器庫の危機を取り除くという場面は同じタイミングくらいで描かれることでしょう!
そして、モモの助が鬼ヶ島の進軍(新鬼ヶ島計画)を阻止した時には
カイドウの何かしらの反応を示すことでしょう!
そうなれば隙が生じルフィが強烈な一撃を加えることが出来るかもしれません!
どの場面が描かれても激熱な展開となっているので楽しみに待っておきましょう!