今回は百獣海賊団の大看板『火災のキング』に関して気になる伏線を考察していきたいと思います!
キングは百獣海賊団のNo2であり他のキャラで言うと
マルコやカタクリと立ち位置は同じです!
四皇の右腕的存在であるキャラ!
キングはビッグマムも欲する程の特殊な種族であり、悪魔の実も古代種という珍しい能力を持っています!
そんなキングですが、現在の段階でいくつかの情報が出てきています!
そのため現在判明している最新情報のなかから気になる内容を詳しく考察していきたいと思います!
Contents
ルナーリア族の性質/特徴!
謎の多き種族ルナーリア族!
世界中の種族が集うビッグマムの国
「万国(トットランド)」
そんな万国にも存在しないという極めて珍しい種族となっています!
そのためルナーリア族の事を知っている人物もあまり存在しないようです。
しかし、現段階で他キャラからの情報や噂が出ているため
その内容をまとめて説明していきたいと思います!
- 燃える人間
- 人間と思っていない
- すでに絶滅した種族
- 大昔は神が呼び名だった
- 自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物
- 赤い土の大地(レッドライン)の上に発火する種族が住んでいた
- 大昔にレッドラインの上に国を作っていた
この2人からこれだけの有力な情報が出てきていました!
まず共通して言えることは
ルナーリア族は火を纏う種族だと言う事です!
チートのような性質ですが実際に戦闘を行うシーンでは炎を纏っています!
この炎がどれほどの威力なのか分かりませんが、炎を纏っているというだけでかなり厄介な相手という事は間違いないでしょう!
また1033話の内容では攻撃を喰らうと
爆発するという性質も持っていることが判明しました!
そして爆発した後も無傷で立っていることから
炎を纏うという性質み見合った強靭の身体を持っている可能性が高いです!
絶滅した理由とは?
上記に記載しているように他のキャラからの情報をまとめると
あらゆる環境でも生存する事が出来る神のような存在という事が分かりました!
そして、クイーンの言葉に対してサンジが疑問を抱いた
何故そんな種族が絶滅したのか!?
このポイントについては誰しも疑問を感じた事でしょう!
確かにどんな環境でも生きていける種族が絶滅する理由が分かりません。
キングを残し全てのルナーリア族が消えているので何か大きな理由がある事でしょう!
その理由についていくつか考察を上げていきたいと思います!
世界政府によって滅ぼされた!?
他キャラからの情報では住んでいた場所が現在のマリージョアと同じ位置にある事が分かっています!
ずっと昔にレッドラインの上は『神の国』と言われており、ルナーリア族が生息していたとされています。
この内容を考慮すると
なぜ今は『神の国』ではなくマリージョアがあるのか?
世界政府に滅ぼされた?
という疑問が出てくると思います!
大昔に国を造り生息していたにも関わらず現在はマリージョアがある。
そして、現在一族はキングしか生き残っていない…
もしかすると世界政府がルナーリア族の存在を邪魔と感じており排除した!?
という可能性も考えられます!
ワンピースの世界で『神』という言葉で連想されるのは
『天竜人』ですよね!
世界を創造した者とされる存在である天竜人!
その天竜人がルナーリア族に対し興味をもった、もしくは神という呼び名を嫌ったという可能性も考えられます!
それによって一族を滅ぼすという手段をとったのかもしれません。
もしくは、レッドラインに生息していたことに不都合があったのかもしれませんね!
キングが裏切った!?
ルナーリア族の絶滅に対し1人だけ生き残ったキング!
どうして1人だけ生き残る事ができたのか!?
上記の考察が当たっていればルナーリア族を絶滅させるために1人だけ裏切り者を作り上げたという仮説も立てる事が出来ます!
どんな環境でも生存できるという種族!
発火する特性も持っているため簡単に滅ぼせる一族では無いでしょう!
そのため、世界政府が裏で手を引き一族の中に裏切り者を作った!
もしくは弱点を教えて貰うためにスパイを作り上げた!
という考えも出来ますね!
それか全く逆の展開で
一族が何者かによって滅ぼされている時に
キングだけが特別な存在として扱われており
皆がキングだけを守るようにして生かし逃がしてくれたという設定があるかもしれません!
ワンピースには過去につらい経験を持っていたり感動するエピソードを持っているキャラが多く存在するのでそのような展開も期待したいですね!
別の何者かによって制圧された!?
一族が滅ぼされた時系列は分からりませんがキングの年齢を考えると少し分かり始めます!
キングは現在47歳であり20年前はすでに百獣海賊団に入っていました!
なので、その27年の間でレッドラインから生息地を世界政府にとられ絶滅したのでしょう!
もし、レッドラインから住む場所を移動しており他の場所で生息していたとなれば話は大きく変わってきますが、神の国と言われる程の大国を築いていたのだから移住したという可能性は低いと思いわれます!
キングの過去!
上記でいつくかの仮説を立ててきましたが
もう1つ仮説として私が考えたのはロックス海賊団による制圧です!
1番可能性として低いと思われますが
この考察に至ったのはキングが百獣海賊団に入っているというポイントです!
ロックス海賊団が活動していたのは現在から40年前
キングは7歳の時になります!
ロックス海賊団は儲け話によって集められた海賊団となりますが、神と呼ばれる存在がいる国となればお金の匂いも少しは感じると思います!
そしてルナーリア族の生息するレッドラインへどうにか到着する!
この時に集まった何名かで攻め込んでおり戦いを挑んできたルナーリア族と対決を繰り広げる!
そして発火する珍しい特性を持っているため身体の一部を取り売れば稼げるという考えに至る!
その時に当時7歳のキングがカイドウと出会う!
強者が好きなカイドウは7歳でも果敢に挑んでくるキングを育てたいと思い始める!
それがきっかけで百獣海賊団に加入する事になったという展開かもしれません。
勝手な妄想が膨らんでしまいましたが
キングの過去が描かれるのも期待したいです!
むしろ全てのキャラの出会いや仲間となった馴れ初めなど見たいですね!
まとめ
まだ謎の多きルナーリア族ですが、現在そんな珍しい種族とゾロが激闘を繰り広げています!
そのため、ゾロとキングの対決が進んでいくにつれてルナーリア族の秘密が明らかになっていくことでしょう!
かつて『神』と呼ばれていた理由は一族の特性によるものなのか
もしくは、何かしらの理由があるのか
ここに関しても気になってきますよね!
そして、タイトルにもあるルナーリア族が絶滅した理由ですが考察の結果世界政府と何かしら関係があったものと思われます!
実際に昔あった生息地にマリージョアがあるという事が気がかりです!
それに加えあらゆる環境下でも生存できるのに絶滅しているという事がポイントなので、何者かに滅ぼされたと考えるのが妥当でしょう!
神と呼ばれる存在……
天竜人も世界政府かた神と思われる存在……
神のような存在は2つも要らないとなったのか
もしくは、今まで天竜人の事と思っていた
コラソンの言葉
『神の天敵!』
Dの一族はルナーリア族の天敵であったのか……
考えれば考える程なぞが深まってきますね!
また、上記にあるキングの過去にも記載しているように
ロックス海賊団が関係しておりキングとカイドウが出逢ったきっかけという描写が描かれていれば最高ですが、どんな展開で描かれるのかは出てのお楽しみですね!
特殊な性質・体質を持つ種族が絶滅した理由!
本当に気になりますよね!実際にサンジも聞いていたくらいなので、ゾロも戦いながらキングに率直に質問するかもしれません!
どんな歴史・過去があるのか楽しみに待っておきましょう!
ちなみに皆さんが考えている考察・仮説などあればコメント欄まで記載してみて下さい!