今回は1034話の内容を元に次の話1035話のネタバレ考察をしていこうと思います!
前回の1034話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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1033話(前回の話)
→ 『霜月コウ三郎』
1034話(最新話)
*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- サンジの勝利!?
- ゾロ VS キング!
- 焔雲の攻略!?
- 四皇ビッグマム!
今回はこれらのポイントをそれぞれ考察していこうと思います!
サンジの勝利!?
前回の話で新技『魔神風脚』を炸裂させたサンジ!
長い戦闘で疲労も溜まっていたクイーンには強烈な一撃となった事でしょう!
また、最後の描写でクイーンを吹き飛ばすような攻撃を喰らわせていたため
サンジとクイーンの対決は
サンジが勝利で終わったものと思われます!
『外骨格・筋力・移動速度』と
サンジの攻撃手段と相性の良い力だったので
喰らったクイーンも敗北した可能性が高いでしょう!
リュウリュウの実の能力者はタフなので何とか持ちこたえている可能性もあると思いますが、この後も戦闘が続くとは展開的に考えにくいです。
まだサンジの身体もジェルマの力が発動しているだけなので、この後に何かしらの反動がくるかもしれません。
そうなれば別の戦場へと移動するという流れではなく
傍に居た遊女(お染)に手当てしてもらうという可能性もあるでしょう。
どちらにせよサンジも連戦続きで疲労がかなり溜まっていると思われるので
場所を移動してすぐに戦闘を行うという流れではなさそうですね。
これからの動きに注目です!
ゾロ VS キング!?
1034話がサンジとクイーンだったので単純に考えれば
次はゾロVSキングとなるのが妥当でしょう!
そして、2つ前の話でゾロは覇王色と閻魔の力を引き出していたので
一気に勝負が決まってもおかしくないとは思います!
しかし、キングはルナーリア族という特殊な種族設定もあるので
その辺の情報が明らかになってからではないと勝敗が決まらない気もします。
ちなみにルナーリア族に関する記事はこちら↓
麦わらの一味の両翼とも呼ばれる2人(サンジ&ゾロ)
なので2人が一気に勝負を決めてくれても違和感はありません!
わざわざタイトルにてサンジVSクイーンとまで出てきているので
次はゾロVSキングを期待しておきたいものですね!
ゾロとキングに関しては決着が着くにはまだ早いと感じる人が多いと思うので
何話か挟んで勝敗が決するのかもしれませんね。
どちらにせよ大看板が全て倒されたら
残すは四皇だけとなるのでいよいよクライマックスになる事でしょう!
そのため、現在混戦状態となっている
新鬼ヶ島計画の阻止や武器庫への到着など
戦況を大きく変える出来事も終わっていないので
そちらを先に描かれる可能性も十分あります。
さらに、戦闘に関しては
ジャックとイヌアラシの対決や
福ロクジュと雷蔵の対決も描かれていないので
途中で挟まれるかもしれませんね。
焔雲の攻略!?
前回の話よりカイドウの作った能力である『焔雲』を掴むことに成功したモモの助!
ワノ国(花の都)は直前に見えており必死に鬼ヶ島を止めるために奮闘していました!
そのモモの助の頑張りが再び描かれてくるかもしれません!
モモの助はパンクハザードよりカイドウの血統因子を元に作られた
人工悪魔の実を食べておりカイドウと同じような能力を得ています!
人工悪魔の実に関する記事はこちら↓
そのためカイドウが作り出した焔雲を掴みことができ、さらに焔雲を出す事も出来るのです!
カイドウの力が弱りつつあるとヤマトは言っており
その隙を突く形で鬼ヶ島をモモの助に止めるよう指示していました!
なので、モモの助の活躍にはルフィの行動が鍵となってくるでしょう!
ルフィがカイドウの体力を削るような事が出来れば再びカイドウの焔雲への力が弱まり
モモの助が焔雲をコントロールすることが出来ると思われます!
四皇ビッグマム!
キッド&ローと戦闘を行っているビッグマム!
2人の能力覚醒を危険とみなしたのか遂に自身の能力を発揮してきました!
ビッグマムの能力に関する記事はこちら↓
能力の内容は自分の寿命を1年分食べることでの巨大化!
巨大化したという事は巨人族並みの力を持つという事を意味します!
まして元々攻撃と防御がかなり高いビッグマムがパワーアップしたと考えると恐ろしいですよね!
ルフィもギア3を覚えてロブルッチに攻撃した際に
動きは遅く見えていましたが意識を飛ばす程の威力を見せつけました!
それを思い出すとキッドとローはビッグマムの直接攻撃を防御するという選択肢はなくなると思われます!
あいにくローは能力的に攻撃回避を得意としているハズなので良いかもしれませんが
キッドはルフィのような性格を持っているので
もし巨大化したビッグマムにも正面突破で挑み始めたら、かなり危険だと思われます!
現在はキッドとローの2人係で何とか持ちこたえていますが
1人でも欠ければ勝ち目はないでしょう!
ローはこんな状況でも突破口を探すように立ち回ると思うので
キッドへとどんな作戦を伝えるのか注目ですね!
まとめ
今回の話では両翼のもう1人の人物ゾロがメインの話になると思われます。
『サンジVSクイーン』とタイトルにまで取り上げられるほどなので
次の話が『ゾロVSキング』でも何も違和感はないでしょう!
しかし、サンジ達と比べると戦闘シーンも少ない感じはあるので
2.3話またいで描かれる可能性もあると思います!
サンジの対決が終わったとすれば当然ゾロも方も気になるのが当たり前です!
ですが、今回のワノ国に関しては
戦場となっている場所が多すぎるので他の場所を優先して描いてくれるかもしれません。
前回のサンジVSクイーンでもメインはこの2人でしたが
冒頭でモモの助の状況が少しだけ描かれており
ライブフロアの状況も1コマだけありました。
なので、次の話のタイトルが
『ゾロVSキング』となっていても、モモの助やヤマト・オロチの状況などに触れる可能性も高いでしょう!
また気になるのは『ルフィVSカイドウ』ですが
現在は描かれる事が少なく状況が分かりずらくなっています!
前回も述べていますが、ルフィがカイドウに攻撃を喰らわせ動揺させることで
鬼ヶ島を浮上させている焔雲に影響を与えると思われるので
モモの助の活躍に影響する事と思います!
そのため流れとしては
- ルフィがカイドウに攻撃を喰らわせる
- カイドウの能力(焔雲)が弱まる
- モモの助が新鬼ヶ島計画を阻止
- ヤマトが武器庫へ到着
という流れになる可能性が高いと思われます!
3.4に関しては現在同時進行となっており、どちらかを達成すればよかったのですが
現在は状況が変わっておりカン十郎の火前坊を阻止するべく
ヤマトは鬼ヶ島が止まろうとも武器庫へと向かわなくては行けない状況となりました!
壁をすり抜けていくという実体を持たない火のバケモノですが
どのようにヤマトが阻止してくれるのかは注目ポイントですね!
それぞれの場所で色んなキャラが動いているため
見失らないようにそれぞれの場所の状況をしっかりと覚えておきましょう!