今回は1035話の内容を元に次の話1036話のネタバレ考察をしていこうと思います!
前回の1035話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
1034話(前回の話)
1035話(最新話)
*少し個人的な考察も入っているのでご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- ゾロの勝利!?
- ルフィVSカイドウ!?
- ビッグマムの本気!?
今回はこれらのポイントをそれぞれ考察していこうと思います!
ゾロの勝利!?
前回の話で新技をキングに喰らわせたゾロ!
ルナーリア族という特殊な種族であるキング(アルベル)の性質を見抜き攻撃を喰らわせることに成功したゾロ!
閻魔に覇気を放出されながらも強烈な一撃を喰らわせたようでした!
ちなみに、キングに関する情報はこちら↓
キングが攻撃を放った瞬間に技を打ち破っての反撃だったので
キングも無防備な状態だったと思われます!
そのため、この一撃で勝敗が決している可能性が高いです!
実際に1034話でもサンジが最後の描写で新技を放ちクイーンに勝利していたので
ゾロも話の流れとしては勝利していてもおかしくないでしょう!
もしキングが再び戦えるという状態になっていたとしたら
ゾロにとってはかなり厳しい状況になると思います!
自分でも言っていましたが『長引くと刀に命を奪われそう』と発言していました!
これは当然閻魔の影響のため、キングが戦闘不能にならず長期戦になってくると勝てる可能性がかなり下がります。
なので、サンジの時と同様に勝利を治め戦線を離脱する流れになることでしょう!
ルフィVSカイドウ!
サンジ・ゾロと戦闘シーンが続いているので、この流れでルフィの戦闘シーンも少し描かれるかもしれません。
もちろん勝敗が決するのは最後だと思いますが、ルフィがカイドウと攻防戦を繰り広げることで新鬼ヶ島計画(モモの助サイド)にも影響が出てくることでしょう!
覇王色の覇気を纏うことに成功しカイドウに強者と認められる存在となったルフィ!
このままカイドウと1対1の対決で勝利を治めてほしいところです!
ちなみに覇王色を纏うに関する記事はこちら↓
ルフィは何度かカイドウへ攻撃を喰らわせることは出来ていましたが、カイドウにダメージとして入っているのか曖昧な感じでした!
しかし、覇王色を纏った状態となれば確実にダメージを与える事が出来るでしょう!
そうなればルフィがカイドウへの攻撃を喰らわせ続けることによって
カイドウの気が逸れてしまい新鬼ヶ島計画に使っている能力が手薄になることでしょう!
実際にヤマトがカイドウの能力が弱まってきていることを証明していたので間違いないでしょう。
そして、ルフィが屋上で活躍する事によって
関連するようにモモの助(桃色の龍)が活躍できるのです!
モモの助の能力についての情報はこちら↓
しのぶの能力で20歳年を取ったモモの助!
大人になったモモの助は、しのぶの反応からモモの父親である光月おでんにそっくりな姿となっているようでした!
まだ、描写としては描かれていませんが現在挑んでいる新鬼ヶ島計画の阻止に成功すれば
20歳年を取った姿で鬼ヶ島に上陸してくるかもしれませんね!
もし本当に見間違えるほど『光月おでん』に似ていれば
ワノ国の侍たち(特に赤鞘九人男)の士気が上がり、逆にカイドウ軍の士気を下げる事に繋がってくるでしょう!
また、オロチやカイドウと接触すれば『光月おでん』が生存している!?と衝撃を与える事が出来るでしょう!
ルフィの活躍は必ずどこかに繋がってくる・影響を与えるので
屋上での対決も近々描かれてくることでしょう!
ビッグマムの本気!?
キッドとローの悪魔の実の覚醒した能力を喰らいダメージを負ったビッグマム!
何十年ぶりかに受けるダメージであったためビッグマムは自身の能力を使いパワーアップをしました!
その力は自分の寿命を1年分食べて巨大化するという能力でした!
自分の寿命を使ってパワーアップするという事は本気でキッドとローを倒さなくてはいけないと思っているのでしょう!
四皇から危険視されるほど強力な技を出せた事は凄いのですが、2人も覚醒した能力を何度も使えるような雰囲気ではありませんでした。
そのためここからはビッグマムの反撃が始まってくると思われます!
幸いにもローは能力的に攻撃を回避できる力を持っているので何とかなるかもしれませんが、キッドは性格的に巨大化したビッグマムに突っ込んでいきそうな感じがあります。
そうなればキッドは戦線離脱まで追い込まれてしまう可能性も出てきますね!
巨大化した後のビッグマムの行動にも注目ですが、もし怒りで冷静さを失っていれば付け入るスキが出てくると思います。
しかし、四皇である意地・歴戦での知識などを見せつけてくれば2人が勝利する可能性は極めて低くなることでしょう!
状況的にも援軍が来る可能性も低そうですし
もし来れるとしたらホーキンスを倒したキラーか
火前坊の存在を気になり移動し始めたイゾウとマルコくらいだと思います!
最悪の世代であるキッドとローに倒して欲しいという気持ちもありますが
やはり四皇という存在は未知数ですし四皇の一角をルフィ以外のキャラが倒してしまっても大丈夫なのかと考える所ではありますね。
まとめ
今回の話ではルフィとカイドウの対決が描かれる可能性があると思います!
1034話・1035話と未来の海賊王の両翼が活躍しているので
次は未来の海賊王の活躍を見たい所ですね!
もちろん、ルフィとカイドウの戦いは最後に勝敗が決するはずなので
2人の戦闘シーンが描かれたとしても少しだけだと思います!
そして上記でも述べているように
ルフィがカイドウに覇王色の覇気を纏い攻撃を喰らわせていれば
新鬼ヶ島計画の阻止を頑張っているモモの助にも影響が出る可能性が高いからです!
カイドウの意識が目の前に居るルフィへと集中すれば
新鬼ヶ島計画に回している能力が弱まってくる筈です!
カイドウが計画した新鬼ヶ島計画も完了まで残り時間が僅かとなっており、さらに浮上している鬼ヶ島もボロボロと崩れ落ちる状態になっています。
そのため、カイドウの能力が消え着水するか、もしくはモモの助が焔雲を出し再び浮上させるかという流れになると思います!
大看板との対決が終え残すは四皇2人!
そして、鬼ヶ島での問題は
- オロチの出現
- 火前坊の阻止
- 新鬼ヶ島計画の阻止
この3つが大きな問題だと思われます!
大看板という相手の大幹部たちを倒す事が出来ても
まだまだ問題は多く残っているようですね!
やはり、四皇との決戦は一筋縄ではいかないようです。
特に大きな問題のオロチに関しては、目の前に小紫(日和)も来ておることが明らかとなり
負傷していた錦えもん達を治療したのは日和だったという事が確定的となっています!
ちなみに、そのシーンはこちら↓
そして、日和はオロチの目の前に現れて何を考えているのか
その辺も描かれてくる事を期待して待っておきたいですね!