今回はワンピースの1039話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1038話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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1038話(前回話)
1039話(最新話)
『大トリ』
考察ポイントはこちら↓
- ズニーシャとモモの助!
- 最終R(ラウンド)!
- ビッグマム敗北!?
今回はこの3つのポイントを元に考察していこうと思います!
特にビッグマムとの対決がメインとなっており戦闘シーンの多い話をなっています!
ズニーシャの声!
ヤマトから新鬼ヶ島計画の阻止を頼まれていたモモの助は1人で懸命に頑張っていました!
その成果もあり浮上している鬼ヶ島はワノ国本土(花の都)からどんどん遠ざかっていました!
そして引き続き頑張っているモモの助には何かの声が聞こえているようでした。
「ん?誰か呼んだか?」
これはきっとワノ国近海に来ている
ズニーシャ(象主)と後々接触する展開の伏線なのでしょう!
やはりズニーシャはモモの助に会いにきており
何か役割を果たす為に近づいてきたのかもしれません!
ここについては現在考察記事を作成中のため
完成次第追記しておきたいと思います!
最終R〔ラウンド〕!
キッドとローの猛攻によって吹き飛ばされるビッグマム!
周りで見ているハート海賊団とキッド海賊団は大盛り上がり!
反対に百獣海賊団はまさかやられるのでは…と不安げな雰囲気!
キッドとローの大技が交互に決まり良い連携になったと思いきや揉め始める2人!
ロー
「おれの大技の後に派手な攻撃をして勝者感出しやがって!」
「おれはてめェの前座じゃねェんだよ!」
キッド
「どうでもいいだろ!」
「くだらねェ事言ってんじゃねェ!」
「そう言うなら次はお前が先にやれ!」
「大打撃を与えろよ!?とどめはおれが刺す!」
「おれに指図すんじゃねェよ!」
「おれのとっておきこそババーを仕留める一撃だ!」
「ほう…牛の次は…カバか?ゾウか?」
「黙れ!てめェに手の内明かすかよ!」
ゆっくりと立ち上がってくるビッグマムを前にしても意地の張り合い言い合いを続けていました!
最悪の世代の中でもルフィを合わせたこの3人は優劣をつけたがるのが好きみたいですね!
ローとキッドの大技を喰らったビッグマム!
なんとビッグマムはかなりの負傷をしており
あばらと右腕の骨が折れていました!
しかし、冷静に能力を使い自身の骨に命を与えるビッグマム!
すると完全に骨は復活し動けるように戻りました!
ビッグマムの雄たけびに再び戦闘態勢に入る2人!
「冗談抜きで言っとくぞ…」
「次のラウンドでおれはもう力尽きる!」
「次のおれの最後の攻撃」
「絶対に外さねェ、だからお前は……」
「おれに指示するなと言ったばっかだぞ!」
プロメテウス・ナポレオン・ヘラの合わせ武器!
『鳴光剣(メーザーサーベル)!』
これを使いキッドが作った牛のガレキを粉砕!
ビッグマム
「ママママ夢見る時間は終わりだよ」
「小僧共!!!」
「てめェらみてェのを何百人も海に沈めて来た!」
「何十年も君臨してんだおれ達は!」
「てめェらが…!ミルク飲んでた頃からよォ!」
ビッグマム敗北!?
ビッグマムの勢いにも怯まない2人!
先に飛び出すキッド!
「付与(アサイン)!」
「S」ビッグマムの額にSの文字!
「N」城の壁にNの文字!
するとS極N極の磁石の原理でビッグマムは城の壁に張り付きました!
身動きの取れないビッグマムへ巨大なガレキを突進させるキッド!
しかし、ビッグマムは城の壁ごとひっくり返りキッドの攻撃を防ぎました!
「めちゃくちゃだな……!」
ビッグマム
「オウ何背負わせてくれてんだ」
『母訪砲(バホウほう)!』
『三千里(ミザリ)!!』
ヘラとプロメテウスが合体したような災害のような攻撃!
意思を持つ技を放ち様子を見るビッグマム
「やれミザリ!ガキ共を…」
すると、そこへ巨大なガレキを頭上に叩きつけるロー
「タクト!」
一瞬怯んだビッグマムの喉元へ刀を突き刺す!
もちろんこの貫通事態に判定はなくあくまで内部へ衝撃を与えるために準備となっています!
その刀は地下の武器庫まで貫通し更に伸びて鬼ヶ島の下の地面まで突き刺さっていました!
ここまで伸びるなんて思いもしませんでした!
しかし、力を溜める準備が必要なためビッグマムの懐で静止しているロー!
当然ビッグマムはローを話す為に殴り続けました!
意識が飛びそうになりながらもまだ刀を深くまで伸ばしていくロー!
「まだだ…もっと深く!」
『穿刺(バンクチャー)!』
『波動(ヴィレ)!』
ローの技を鬼ヶ島の下にある地面に大きな穴があき
ビッグマムのすぐしたの地面にも大きな穴をあけていました!
かなりの衝撃がビッグマムを襲い
ビッグマムは雄叫びをあげ血を吐きました!
「そいつを焼き殺せ!」
「三千里(ミザリ)!」
ロー
「やれ!ユースタス屋!」
ビッグマム
「!?」
「え!?何だありゃ!」
巨大な銃のようなものを構えるキッド
「何度言わせる!」
「トラファルガー!」
「おれに指図するな!」
ビッグマム
「てめェらァ!」
「かかって来い!おんどれァ!」
「倒せんのかい!?」
「おれはビッグ・マムだぞ!!!」
キッド
『電磁胞(ダムドパンク)!!』
ロー
「お前らの時代は終わりだ!!」
ここで1039話は終了となります!
次回休載の情報はありませんでした!
まとめ
今回はビッグマムとの対決がメインとなっていました!
残す重要な対決は四皇の2人だけとなっておりその1人である
ビッグマムが最悪の世代であるローとキッドによってかなり追い詰められています!
もしかすると、この最後の攻撃でビッグマムは戦闘不能になる可能性も十分あると思います!
そして、次の話では鬼ヶ島中でビッグマムが倒されたという情報が周り大盛り上がりになるという展開も考えられます!
四皇という存在なので簡単に倒せるとは思っていませんが
ローとキッドもボロボロになりながら必死に戦闘を行い
ビッグマムに有効な攻撃を与え続けていたのでそろそろ勝利してもおかしくないでしょう。
特にローの攻撃はかなり有効だったようで何度も血を吐く場面が見られました!
かなり強靭な肉体を持っているとしても内部から衝撃波が来れば
どんな人物でもひとたまりもないでしょう!
ちょっとチートのような能力ですが
ロー自身も『D』の隠し名を持っているので
これくらいの力は持ってていいのかもしれませんね!
ちなみにDの名に関する記事はこちら↓
Dの一族が時代を動かす力を持っていると仮説すれば
ローが四皇を倒すことに関わったという事は重要になってくると思います!
- 白ひげ ⇒ 黒ひげ
- ビッグマム ⇒ ロー
- カイドウ ⇒ ルフィ
もしかすると、すべての四皇はDの名を持つ者が倒すという展開になってくるのかもしれませんね!
今後鬼ヶ島でビッグマム・カイドウが倒されれば
次の四皇達が決まってくると思うので
次の四皇が誰になるのか新たな考察記事を書いておきたいと思います!
最後にこの話を元に次の話の予想考察をしています!
気になる方はこちら↓