今回はワンピースの1040話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1039話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
1039話(前回話)
1040話(最新話)
『新世代の耳にも念仏』
考察ポイントはこちら↓
- 断末魔の叫び!
- ビッグマム敗北確定!
- ジョイボーイの仲間!
今回はこの3つのポイントを元に考察していこうと思います!
特に今回は重要な内容も含まれているので徹底考察していきます!
断末魔の叫び!
ローとキッドの猛攻を喰らい地面へと押しつぶされるビッグマム!
しかし、キッドの攻撃を喰らいながらも不敵な笑みを見せ話かけました!
ビッグマム
『オオオ!おォいガキ共ォ~!』
『選びなァ!!』
『コイツをおれが弾き返した瞬間のォ』
『お前らの運命をなァ~!』
『50年分の寿命をよこすか!』
『生きておれの奴隷になるか!』
ローとキッドの攻撃を受けても耐えているビッグマムに驚く両海賊団!
『LIFE or…SLAVE』
(ライフ オア スレイブ)
ビッグマムが能力を発動すると周りにいる者たちから寿命が抜けていきビッグマムの元へと集まり始める!
『死にかけの生物の迫力じゃねェ!』
そんな迫力を見せるビッグマムに対しても強気な2人!
キッド
『死に損ないのババアの念仏に今更そうビビれってんだよ』
ロー
『R・ROOM!お前の断末魔の叫びは…さぞ耳障りだろうな…!』
キッドとローの2人はビッグマムに臆していなかったため寿命を取られずに立ち向かえていました!
キッドの攻撃を喰らい続けているビッグマムに向かっていくミザリ(ヘラ&プロメテウス)!
それを無視し攻撃を始める2人!
『凪(サイレント)』
ROOMでビッグマムを囲むロー!
すると、恩人であるコラソンの能力(ナギナギ)のようにビッグマム周囲の音が消えました!
『お前の影響で出る音は全て消えるの術だ』
2人の追撃を喰らいライブフロアから下の階へと落とされるビッグマム!
『プロメテウス!ヘラ!何してる助けに来い!』
声を出して呼びますがローにより音がかき消されています。
ビッグマム戦線離脱!?
音を立てず落ちていくビッグマム!
勢いはそのままでヤマトと火前坊が居る武器庫まで落下していきます!
音も立てずに落ちてくるビッグマムに驚くヤマト!
落ちて行く中でヤマトが凍らせた爆薬に手をかけるビッグマム!
1つが爆発しその爆風の影響で火前坊が小さくなりました!
急な爆発を喰らい白目になるビッグマム!
そしてビッグマムは落ちながら思いました。
『ゲホ!おいロジャー』
『お前何であんな事言い出しやがった!?』
『大海賊時代!?』
『お前は死ぬからいいけどよ!』
『世界中で名乗りを上げる』
『ガキ共の相手すんのは』
『おれらだぞ!』
『教えて死ねよ!』
『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)!』
『ちゃんとあんだろうな!』
『何がある!?どこにある!?』
『この国にもあるんだろ?』
『ああ口惜しい』
『キッド!ロー!』
『あいつら許さん!』
『おれがこれしきで!』
『死ぬと思うなよォ!!』
ローが能力で開けたワノ国近くの大きな穴に落ち大爆発を起こすビッグマム!
どん!!!
ここでドクロドーム内(ライブフロアの戦い)
勝者!!!
ユースタスキャプテンキッド!
死の外科医トラファルガー・ロー!
と記されました!
ライブフロア内は大騒ぎ!
『ビッグ・マムに勝った!』
『事件だ!大事件だ!』
ここでビッグマムが脱落するのは大きいですね!
しかし、ビッグマムには能力を得た謎やマザーカルメルを食べたのかどうかの真相が分かっていないため
別の形で説明や回想が描かれてくる可能性もありそうですね!
ちなみにマザーカルメルに関する記事はこちら↓
ジョイボーイの仲間!?
ビッグマムが落ちた影響で大きな穴が開いており
ワノ国上空にいたモモの助がヤマトを見つけました!
『ヤマトではないかー!』
『そこが地下か!?ムキ出しに!?』
ヤマト
『そうなんだよ!』
『何とか冷気で固めて』
『武器庫ごと大爆発は免れたけど』
ヤマトと合流したがすぐに方向転換し移動するモモの助!
『拙者手が離せぬゆえ!』
『そのまま聞いてくれ!』
『象主が…近くに来ておるのだ!』
『え…おでんの日誌に書いてあったゾウ…!』
『さよう!』
『800年前罪を犯した』
『ジョイボーイの仲間でござる!!』
まとめ
今回は四皇の一角であるビッグマムが敗北するという衝撃の展開となりました!
ローとキッドの活躍により鬼ヶ島からの落下!
つまり、戦線離脱させたという凄い展開になりました!
四皇という強大な存在を退けることに成功したローとキッド!
2人で相手にしたとはいえ四皇を倒したという事は時代を変える大きな出来事になります!
当然両海賊団の船員達は大興奮で士気がかなり上がってきているでしょう!
そして、この劇事が鬼ヶ島内にいるCP-0に伝われば
全世界へと伝達され四皇の地位が変わってくる展開となります!
*新四皇については別の記事で考察記事を書きリンクを貼る予定!
また最後の描写で更に衝撃の展開が待ち受けていました!
それは象主(ズニーシャ)が
ジョイボーイの仲間であったという事です!
ワノ国編に入りカイドウの口からも出て来た
ジョイボーイという存在!
カイドウはルフィに『お前もジョイボーイにはなれなかったか』というセリフ!
始めは称号な呼び名かと思いましたが
モモの助は象主のことを
800年前に罪を犯したジョイボーイの仲間と言っていました!
そして、その内容はヤマトも知っていたようで
2人がそれを知る事になった原因は
光月おでんの日誌にあるようです!
もしかすると、光月おでんはジョイボーイに関しての情報をいくつか知っており
自分の公開日誌にそれを記し、更に20年後のワノ国で起こっている『ルフィ達の討ち入り』での出来事を未来予知して書いているのかもしれません!
そうだとすればモモの助は自分からズニーシャと接触し
おでんの日誌に記してあるような行動を取っていく可能性があります!
そう仮説すると、やはり今後もモモの助の動きは非常に重要になってきます!
どんな連絡を取るのか?
そして、ゾウ編の時みたいにモモの助の言葉で再び動いてくれるのか!?
非常に気になってきます!
四皇が倒されるという衝撃展開の後すぐに衝撃的な事実が発覚するという激熱な展開の連続でしたね!
さすが尾田先生です!何度も自分達ファンを熱くしてくれますね!
次週は休載のため、気になる伏線などを考察記事として作成しておきます!
最後にこの記事を元に次の話の予想をしています!
気になる方はこちら↓