今回はワンピースの1042話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1041話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
1000話 | 1001話 | 1002話 | 1003話 | 1004話 |
1005話 | 1006話 | 1007話 | 1008話 | 1009話 |
1010話 | 1011話 | 1012話 | 1013話 | 1014話 |
1015話 | 1016話 | 1017話 | 1018話 | 1019話 |
1020話 | 1021話 | 1022話 | 1023話 | 1024話 |
1025話 | 1026話 | 1027話 | 1028話 | 1029話 |
1030話 | 1031話 | 1032話 | 1033話 | 1034話 |
1035話 | 1036話 | 1037話 | 1038話 | 1039話 |
1040話 | 1041話 | 1042話 | 1043話 | 1044話 |
1041話(前回の話)
1042話(最新話)
『枕詞は勝者にゃつかねェ』
考察ポイントはこちら↓
- CP-0の動き!
- 最後のギア4!
今回はこの2つのポイントを元に考察していこうと思います!
1042話ではルフィとカイドウの対決がメインとなっておりセリフなども少ないですが重要な動きがあったのでしっかり見ていきたいと思います!
Contents
CP-0の動き!
CP-0のリーダーの胸を後ろから刺すX・ドレーク!
血を吐きながらもドレークの行動の意味を問うCP-0!
『おれの正義』とだけ答えるドレーク!
しかし、一瞬の内に刀から離れ反撃を喰らわすCP-0!
弱っていたドレークは指銃を喉元に喰らい倒れてしまいました。
ちなみに海軍機密特殊部隊(SWORD)に関する記事はこちら↓
街の皆の願いを乗せ空船を飛ばし始めるオトコたち!
街は戦いのことなど知らず盛り上がっている様子。
最後のギア4!?
ルフィはギア4(スネイクマン)の状態でカイドウを殴り続けダメージを与え続けている!
カイドウは攻撃を喰らいながらゴムの性質なのに攻撃の軌道が曲がっている事に疑問を出だしていました。
すると、カイドウは再び精神状態の変化を見せます!
『甘え上戸』
ルフィを煽るかのように甘えた雰囲気で攻撃を辞めるよう誘導!
『盗人上戸』
未来を読めるのはお前(ルフィ)だけじゃねェと言い攻撃を交わし始める!
青龍の状態に変化しルフィに噛みつき捕食するカイドウ!
ルフィを口に含めたまま上空に上がり口を開け落とすと同時に『熱息』を放ちました!
屋上から地下まで貫く強烈な一撃!
カイドウの攻撃によりルフィは鬼ヶ島の下へと落下していきます!
ルフィは熱息を何とか耐えギア4(バウンドマン)の状態になり再びカイドウの居る屋上へと飛んでいきました!
自分の覇気の制限が気になっている様子のルフィ!
『あと何分持つんだ……!?』
『これが最後のギア4!』
『もう時間がねェのに!』
ワノ国で悲しい想いをして暮らしている人々のために敗けられないと強い想いを持つルフィ!
そんなルフィに対し、ワノ国はすでに敗けたと貶すカイドウ!
ルフィはワノ国や錦えもん達への強い想いと共に新技を放ちました!
『覇猿王銃(オーバーコングガン)』
強烈な一撃を喰らわすも完全に倒さないとギア4が切れると焦り追撃に向かうルフィ!
しかし、すでにカイドウは反撃の体勢に入っていました!
『咆(ほう)』 『雷(らい)…』
『八卦(はっけ)!』
再び人獣型となり棍棒でルフィを殴りつけました!
ルフィはカイドウの強烈な一撃を喰らい気絶!
その瞬間、時間制限のように口から覇気が抜けていきましたが
何とかルフィは意識を取り戻し口を抑え抜ける力を抑えまていました。
どこか余裕のあるカイドウ!
次は『殺戮上戸』という状態になっており
再び攻撃態勢に入っていました!
凄まじい攻防戦となる中で押され気味のルフィは次で決めるという強い想いで反撃体制を取る!
『……もう一発!』
『これでダメなら』
『おれの敗けだ……!』
最後の攻撃を構えていると察するカイドウ!
『来てみろ小僧ォー!!』
『砲(ほう)』 『雷(らい)』
ルフィ
『覇(オーバー)』
お互いの最大の攻撃が交わる寸前!
そこへ謎の影が現れました!
『……』
その人物は素早く2人の中に入り攻撃を構えるルフィの腕を抑えました!
『鉄塊!』
ルフィ
『え!?』
すでに攻撃を繰り出し始めていたカイドウ!
ルフィの腕を抑えていたのはワノ国来ていた
CP-0!!!
カイドウは何故か光月おでんが偽物のモモの助を庇ったシーンを思い出していました!
カイドウの攻撃はルフィにモロに直撃!
攻撃を喰らわせたカイドウは『こんな筈では無かった』と言いたげな表情を見せ
ルフィの攻撃を止めに入ったCP-0も苦悶の表情!
ここで1042話は終わりとなりました。
まとめ
今回の話ではカイドウとルフィの対決に大きな変化が訪れました!
それは、CP-0の乱入!
自分自身でも不可能だと言い恐怖していたにも関わらず実行してくるとは思いませんでしたね!
やはり五老星からの勅令だったので何としても行動する必要があったのか
もしくはドレークからの反撃がすでに致命傷となり実行してもしなくても同じだったからなのか
そこに関しては分かっていませんが
このCP-0の妨害はルフィにとってもカイドウにとっても予期していなかった出来事です!
ルフィは最大の攻撃を構えた瞬間に腕を抑えられ攻撃を放てず
カイドウは攻撃のぶつかり合いを予測していたのに無防備となった相手を殴る始末!
この後の展開としてカイドウは戦いの邪魔に入ったCP-0を許さないと思います!
カイドウがどこまで戦いに純粋な気持ちを持ち戦闘を行っているか分かりませんが
少なくともルフィが抑えられている瞬間に『光月おでん』の事を思い出すくらいなので真っ当な対決を望んでいたのではないでしょうか?
かつてカイドウに逆らってきた光月おでんはカイドウの身体に傷を作り、カイドウに対し優勢に戦っていたのですが偽物のモモの助という卑劣な作戦にやられ敗北する形になっていました。
なので、今回のCP-0の妨害もカイドウ自身納得がいかないと思います。
以前ルフィと戦闘を行ったシャーロット・カタクリは戦闘に関して正々堂々の精神を持っており紳士的な性格の持ち主でした!
しかし、カイドウに関しては色んな感情を持っており過去に強者に対して真正面からの戦闘では無く援護ありの状況で勝利を手にしています。
もしかすると、その過去が影響しており今回のルフィの大ダメージに関して何か代償を払おうと動き出す可能性もありますね。
どちらにせよルフィは現在ギア4の制限がギリギリの状態で戦闘を続けており
実際に途中ダメージを喰らった際に覇気が漏れてしまうという現象が起きています!
その状態のなか最後の一撃で決めると覚悟した直後に起きた最悪の出来事!
攻撃を喰らった最後の描写に覇気が漏れていく姿は描かれていませんが
カイドウの強烈な一撃をモロに喰らった状態のため
これから覇気が漏れてしまいギア4が解けるという最悪の展開も考えられます!
ルフィも突然の出来事で対応できなかったと思うので
何とか体制を整え治すというのも難しいかもしれませんね。
はやく次週が気になる所ですが、今までの話のなかにも気になる伏線や謎が隠されているので色んな部分の考察をしながら楽しみに待っていきたいと思います!
最後にこの話を元に次の話の考察をして見ました!
気になる方はこちら↓