今回はワンピースの1047話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います!
前回の1046話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
1045話(前前回の話)
1046話(前回の話)
1047話(最新話)
『都の空』
考察ポイントはこちら↓
- トキトキの時空の中!?
- ゴムゴムの雷!
- ロジャーは非能力者!
- オロチの最後!?
- 超巨大なルフィの拳!
この5つのポイントを元に考察していこうと思います!
今回はギア5状態のルフィとカイドウの戦いがメインで描かれる話となっているようです。
トキトキの能力!?
鬼ヶ島を止めるために焔雲を出現させるよう要求するヤマト!
無理だと言いながら泣き顔を見せるモモの助!
すると、ここで20年前の燃えるおでん城にて未来へ飛ぶまでの期間を回想するシーンが始まります!
母親である天月トキのトキトキの能力によって20年後へ飛ばす覚悟を決める瞬間!
トキと日和も一緒に未来へ飛ぼうと泣き喚くモモの助!
決断が出来ずにいるモモの助に侍の覚悟と戦うチャンスを与えてくれと頼み鼓舞する錦えもん!
その時の決断を思い出し泣きながらも必死に焔雲を出現させようと動き始めるモモ!
都の上空まで来ている鬼ヶ島を押し返す事ができるのでしょうか!?
ゴムゴムの雷!?
話は戻り屋上でのルフィVSカイドウの激闘!
前回の最後の描写にてルフィが放った新技!
それは片手に雷のような持ち武器を持ち繰り出す技となっています!
その技の名は『ゴムゴムの雷(かみなり)!』
ルフィの自由な発想から飛び出したルフィらしい技ですね!
もしかすると以前戦ったエネルの事を意識しているという可能性のゼロではないと思います!
ちなみに、エネルに関する記事はこちら↓
前回のゴムゴムのギガント(巨人)もそのままの技名だったので
ギア5ではルフィがそのまま思いついたような技名が多くなってくる可能性があります!
ゴムゴムの雷を放ちますが、攻撃はカイドウに回避され反撃を喰らうルフィ!
ルフィの自由な戦闘に慣れて来たのかルフィが攻撃を放つ前に動き出すカイドウ!
そして悪魔の実の能力について話し始めます!
ロジャーは非能力者!
カイドウはルフィを攻撃しながら言い放ちます!
『能力が世界を制する事はない!』
言葉をさらに続けカイドウはロジャーが悪魔の実に頼っていない非能力者である事が明らかにしました!
たしかに、ワノ国編に入りロジャーの過去のシーンが描かれた際にも
能力者である雰囲気は無く白ひげとの対決でも
能力を一切使っていなかったため非能力者の可能性は元々高かったです!
また、もし能力者であれば海軍もその悪魔の実を公表していると思いますし
ロジャーの次にその実を食べた人物を徹底的にマークする展開になっていると思います!
ちなみに以前ロジャーに関して考察した記事はこちら↓
『覇気だけが全てを凌駕する!』
と言い、ルフィに『雷鳴八卦』を繰り出します!
吹き飛ばされるルフィ!
しかし、手はカイドウの首元を掴んでおり
片手は伸び切ったままでルフィは雷雲の上へと飛ばされていきました!
黒炭の最後!?
花の都でのお祭りもフィナーレを迎え始めており
宙船を上空へと飛ばしています!
カン十郎の出した火前坊に焼かれそのまま城の崩壊と共に押しつぶされたオロチ!
小紫による海桜石の釘によって能力を封じられていました!
しかし、火災とジンベエと雷蔵の消火活動の影響か
その釘は外れておりオロチは動き始めました!
『オイ…取レタゾ……!』
『何カノ振動デ海桜石ノ釘ガ…!』
燃えながらも八岐大蛇へと変身して小紫の方へ向かおうとするオロチ!
『見テルカオデン……!』
『オマエノ娘モ…!連レテイクゾォー!』
何ともしつこいオロチ!
小紫も城の崩壊により逃げ場を失っているようなので
誰かが救出にくるか、オロチが力尽きる事を祈るしかないようです!
超巨大な攻撃!?
雷雲の中に居るルフィはカイドウの攻撃を浴びながらも
首元を掴んでいる手は離さずに意識を保っていました!
すると、ここでルフィがモモの助に声を掛けます!
『おい!!モモ~~~~~!』
今回の最後のシーンもルフィが技を繰り出しており
その技は鬼ヶ島よりも大きな拳をルフィが構えるというシーンになっています!
当然これを見たモモの助とヤマトは間が飛び出す程に驚き
それと同時に鬼ヶ島を打ち抜く勢いだ!と焦っていました!
『鬼ヶ島が邪魔だ!!どけろォ!!』
ルフィの攻撃は放たれてしまっているようで
あとはモモの助がルフィの言うように鬼ヶ島を避けさせて
攻撃をカイドウにのみ与えるという流れとなるのでしょう!
それだけ大きいため当然カイドウは回避する事は出来ません!
カイドウが取る手段は攻撃で返す!
もしくは防御して耐えるという選択に迫られることでしょう!
しかし、それだけ大きい技を見せてくるという事は
いよいよ2人の戦いも決着が着いてくるのでしょう!
それだけ大きな技を繰り出すという事は
ルフィも決着を付けるために動いていると考えられます!
長きに渡る白熱した戦い!遂に勝者が決まってくるのかもしれませんね!
まとめ
今回の話ではルフィの新技から始まり新技で終わるような展開になっているようです!
1番気になってくるのは最後に放った超巨大な拳ですよね!
これがギア3と同じように大きいほどに威力も増幅しているとすれば
長い間の戦闘と疲労で弱まりつつあるカイドウにとって止めの一撃になる可能性が十分あります!
もちろん、ルフィのその点を考慮して放った技だと思うので
ルフィの最大の攻撃力をカイドウにぶつけ勝利するという流れなのかもしれません。
逆にこの巨大な一撃を放った後にカイドウが耐えており、再び戦闘が続いていきルフィの違う攻撃の技で止めを刺すというのは戦いの流れ的にも考えにくい感じもします。
また、ルフィ達の激闘もそうですがオロチの動きやモモの助の回想シーンなど他のシーンも描かれているので決着が着くと同時にその辺の戦況も変わるのでしょう!
オロチに関してはルフィの超巨大な拳の巻き添えを喰らって欲しいですね!
しかし、ルフィの超巨大な拳というのは
他の鬼ヶ島に居る仲間たちへの影響は大丈夫なのでしょうか?
この攻撃が決まるためにはモモの助が急いで焔雲を作り出し
鬼ヶ島をルフィの攻撃範囲がいへと逃がすしか方法はありません!
どのような展開になって勝利を治めるのか非常に気になってくるポイントですね!
また、カイドウを倒した後に
四皇が誰になるのか考察しています↓
気になるかたはこちら↓