今回はワンピースの1051話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います！
前回の1050話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
前回の話（1050話）
最新話（1051話）
『ワノ国将軍 光月モモの助』
考察ポイントはこちら↓
- 新将軍の役割！
- お玉の能力終了！
- ヤマト仲間入り確定！？
この３つのポイントを元に考察していこうと思います！
お玉の能力終了！
お玉の能力『きびだんごを与えれば動物を操れる』という力！
これはゾオン系にも働くようで人工悪魔の実である
スマイルを食べて能力を得た能力者を服従させることが出来ました！
しかし、これには期限が存在し
それは1ヵ月間という制限がありました。
そして、1ヵ月が過ぎたころ
元に戻る動物もいれば
お玉の場所が居心地がよくなり
そのまま懐く動物もいると説明します！
まぁ、時間制限があっても十分強いと思います！
ギフターズ達も効果が切れた頃には反乱を起こす意思などもなく
ヤマトに従いワノ国に危害は加えないことでしょう！
ヤマトが麦わらの一味に加入！？
カイドウを撃破し完全燃焼したルフィを抱きかかえたヤマト！
ヤマトは麦わらの一味の元へルフィを届けますが
カイドウの息子と言うと敵意を向けられていました！
しかし、ヤマトは誤解であることを説明し
『とにかく！』
『これからキミ達の船に乗せて貰う』
『光月おでんこと』
『ヤマトだ！よろしくね！』
と言い放ちました！
驚く麦わらの一味！サンジとブルックは歓迎の姿勢をみせ
ジンベエは冷静にルフィの口から聞かないと納得できないと言います！
そこについてはヤマトも納得しているため
ヤマトが麦わらの一味に加入するかは
ルフィとヤマトが再び会話をする時に判明するでしょう！
それは『海に出る』という
まさに光月おでんのような考えでした！
以前も海に出ると言っており
ルフィと行動を共にするような雰囲気を出していました！
そして、ヤマトのおでんへの敬意は熱く
『おでん』としてルフィの船に乗りたいことを明かします！
ルフィはこの戦いでヤマトと共に戦ったり助けられたりする場面もあったので
断る理由は見当たらないと思います！
ヤマトは麦わらの一味に対し
ルフィ達と共に海に出たいという宣言をするようです！
しかし、現段階では
船長であるルフィが力を使い果たし意識不明となっているため
麦わらの一味の仲間が確定することができません！
麦わらの一味もヤマトがどんな人物か知りませんし
すぐさま許可しそうなのは目をハートにしているサンジくらいです！
次週にはルフィがヤマトを仲間として入れるかの判断を下すでしょう！
ヤマトと麦わらの一味に関する記事はこちら↓
史上最高の名将軍！
討ち入りの戦いが終わり桃色の龍となったモモの助と共に花の都へ降り立った傳ジロー達！
変化の煙が消え大人（20年後）の姿を現すモモの助！
腰には父親より受け継いだ『天羽々斬』を添えていました！
花の都は騒ぎになりましたが花の都の人々に
錦えもん河童の河松と次々に赤鞘九人男が姿を現し始めました！
20年前に消されたと思っていた人物達が次々に現れ
驚きを隠せない人々はワノ国全域に知ってもらうために書く場所へ映像を送る『光画』の準備を整えました！
トキ様の言葉は本当だった！と涙を流すものも居り
何が始まるのかとワノ国中が注目しています！
錦えもんや日和がひざまづきどよめく花の都！
そこから1人の人物が声を上げ語り始めます！
『わが父……！』
『光月おでんの死より20年！』
『つらく長い年月を……』
『よくぞ生きのびてくれた！』
父おでんというワードに反応を示す人々！
もちろんこの声の主は
大人になったモモの助です！
それからモモの助はこれからのワノ国について語ります！
ワノ国で起きた絶望的な出来事の数々
そして、お玉にもあった辛くて悲しい過去
それがすべて終わったという事を告げるモモの助！
この演説を聞いているお玉も
昔のことを思い出し声を出しながら泣きました！
大人になったモモの助の姿は光月おでんと似ており
髪もかなり長くなっており
鼻筋やマユゲはおでんそのものという感じです！
大人の姿のモモの助の登場と共に
『名将軍』と記されます！
父親もワノ国の伝説として語り継がれ
その父親をも超えるという意味合いが含まれているのでしょう！
花の都で傳ジローから紹介され新将軍として活躍することになるモモの助！
そして、ドレスローザ編のルフィの傘下となった
麦わら大船団と同じようにナレーションのように
モモの助の今後が語られていました！
『後の世に広くワノ国の名将軍』
『光月モモの助はかくして！』
『ここに誕生した！』
モモの助は元々自分自身が戦えるというキャラではないので
もしかしたら、今後の展開として
世界会議（レベリー）の参加や
もしくはズニーシャと連携を取り
800年前の歴史について詳しくなる人物となるのかもしれません！
そして、最後にはモモの助と日和が親の敵を取った！
もしくは両親の想いを繋ぐことが出来たという意味合いでも
2人が抱き合うシーンが描かれていました！
ここで1051話は終わりとなりました！
まとめ
今回の話ではヤマトが麦わらの一味に入るかどうかが熱いポイントですね！
また、新将軍として君臨するモモの助が今後どのように活躍するのか
そして、ルフィ達の未来にどうかかわってくるのかなど伏線がありそうです！
ヤマトに関しては戦いを始めている最中から
ルフィの船に乗り海へ出たいと公言しており
心の底から光月おでんとして生きていくのなら
おでんが白ひげの船に乗った時と同じように
なにがなんでも船に乗ってこようとするかもしれません！
ルフィからすればヤマトは『ヤマオ』と呼ぶくらい親しくなっているようですが
ルフィは仲間をあだ名で呼ぶことはありません！
そのため、ヤマオと呼んだ時点で仲間にならない伏線だったのかもしれません。
しかし、ルフィに判断をゆだねるとなれば
拒否する理由はないので『いいぞ』とか軽く言いそうですよね！
逆に仲間にならない展開を予想すると
残った百獣海賊団をまとめる人物が居なくなり
ヤマトに百獣海賊団が再び悪さをしないように
見張るという役割をモモの助から与えられるという可能性もありそうです。
個人的には仲間となってほしいですが
次にルフィが目を覚ました時に判断されるのでしょう！
しかし、ここでヤマトも仲間になれば
麦わらの一味の更なる戦力upへと繋がり
今後の展開や戦闘がさらに楽しみになりますね！
最後にこの話を元に次の話の考察をしてみました！
気になる方はこちら↓
