今回は1054話の内容を元に次の話1055話のネタバレ予想・考察をしていこうと思います!
前回の1054話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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最新話(1054話)
*少し個人的な考察も入っているので
ご了承ください!
考察ポイントはこちら↓
- アラマキ(緑牛)一時撤退!?
- シャンクスが来た理由とは?
- 革命軍の今後は?
今回はこれらの3つのポイントを元にそれぞれ考察していこうと思います!
間に関連するリンクを貼っているので気になる方はリンク先より閲覧してください!
アラマキ(緑牛)ワノ国より離脱!?
元帥サカズキの手土産としてルフィの首を狙うアラマキ!
しかし、アラマキの行く手をヤマトと赤鞘九人男達が阻んでいました!
カイドウの息子である事を明かし勇猛果敢に立ち向かうヤマト!
また、ワノ国の将軍となったモモの助もアラマキに立ち向かい
ワノ国(花の都)への侵入を阻止していました!
そして、前回の話で気になったモモの助のセリフについて考察していきます!
『ヤマトおぬしは戦ってはならぬ!』
なぜモモの助はこのようなことを言ったのでしょうか?
ヤマトは戦力になりますし実際に
アラマキに対し有効な攻撃を与えていたので戦いを制限する意味が分かりません。
もしかすると、すでに麦わらの一味というくくりにされているため
麦わらの一味が海軍大将に手を出したという事態になり
ルフィ達により危険が迫らないように配慮しているのか?
もしくは、非加盟国としているワノ国自体の問題であるため
侍の精神を持っているモモの助は
自分達の手でどうにか解決したいと思っているのかもしれません!
しかし、モモの助も今回の戦いで
身体だけではなく精神面も大きく成長しているのが分かりますね!
誰から指示された訳でもなく自分の意思をもって行動しています!
これもルフィに影響された結果なのでしょう!
しかし、いくら侍の意地とはいえ
海軍大将クラスを撃退できるかどうか分かりません。
まして、決戦の傷も完治している訳では無いと思うので
赤鞘九人男達が全員でかかっても倒せる可能性は低いと思われます。
ですが、アラマキには撃退されなくても
ワノ国から撤退しなければならない理由はあります。
まず1つは、シャンクスという巨大な覇気を持っている人物がワノ国へ近づいてきているという事!
海軍大将クラスになっていれば見聞色も鍛えている筈なので
シャンクスクラスのキャラが近づいてくれば
危険を察知してその場から退却するという展開も考えられます!
もしくは、海軍本部からの要請です!
元帥であるサカヅキに好感を持っているので
サカヅキから直接連絡が渡ればその指示に応じることでしょう!
サカヅキも世界会議後の問題に追われて会議などを開いていた為
今後の動きを確認するために海軍大将を一時集結させるという可能性は非常に高いと思います!
シャンクスがワノ国に来た理由は?
前回の話よりワノ国近海に到着している事が判明した赤髪海賊団!
遂にルフィとシャンクスの再会か!?
と思われましたが、シャンクスはルフィに会う気はないといっていました!
しかし、ワノ国の近海に来ているという事は
ワノ国に用があるので来たという事は間違いないでしょう。
それでは何をしに来たのか?
シャンクスは前回の話でベンベックマンに
ワンピースを獲りに行くと宣言していました。
その宣言をしてワノ国に来ているという事は
やはり長い歴史があり非加盟国として世に出していない情報を持つワノ国はワンピースを獲りに行くための重要なポイントである可能性が高いです!
ポーネグリフを解読できる人物(光月家)の勧誘!?
もしくは、光月おでんの日誌を捜しにきた!?
まさか、古代兵器プルトンを回収しにきた!?
ちなみにプルトンに関する記事はこちら↓
色んな仮説を考えてみましたが
どれもワノ国に上陸する必要があるのではないでしょうか?
上陸するとなればルフィに出会うという可能性は高くなります。
赤髪海賊団のメンバーはルフィと会うが
シャンクスは会わないという展開なのでしょうか?
今までずっと謎の多きキャラですが
ここから少しづつシャンクスが行ってきた出来事の意味や真相が明らかになってくるのかもしれません!
シャンクスに関する関連記事はこちら↓
革命軍の今後は!?
世界経済新聞に載っていたサボがアラバスタの王に手をかけたとい事件!
始めはその内容はサボが絶命した記事と考察していましたが
そんな内容はなくサボが世間からすると
罪も無い王を絶命させたという大犯罪者というレッテルを張られた内容となっていました!
しかし、これを見た革命軍のメンバー達は
驚きの表情と悲しみの表情を見せていました!
こんな表情を見せるという事はネフェリタリ・コブラの絶命は
革命軍の作戦に入っていなかったという事になります!
また、サボは世界貴族のシンボルにも手をかけ
世界政府への宣戦布告を示しました!
これにより革命軍への警戒はかなり強くなったものと思われます。
コブラの絶命に関しては
やはりサボが濡れ衣を着せられただけの可能性が非常に高いと思います!
世界政府側からもネフェリタリ家は嫌われている雰囲気でした。
実際に800年前に下界に残った20人の血族であり
裏切り者として扱われていたようです!
そのため、サボの抗争に紛れてネフェリタリ家を消したのかもしれませんね。
そうなると世界政府の人間は本当に悪にしか見えませんね。
天竜人という権力だけを持つ心のない人間たちについても
今後詳しく分かってくることでしょう!
また、失踪したとされるビビについても
ルフィ達は新聞で見たら心配する事でしょう!
まとめ
カイドウ&ビッグマムとの決戦が終わり最終章に入ったとされるワンピース!
最初に登場してから今まで謎の多き男!
赤髪のシャンクスがルフィ達の居るワノ国傍まで来ており
人繋ぎの大秘宝(ワンピース)を獲りに行くという発言をしていました!
シャンクスに関しては世界政府の最高権力者である
五老星とも関係性があるにも関わらず
世界政府の船が護送するゴムゴムの実を奪ったという
何でもありのキャラとなっています!
この世から消したいと言われる程の悪魔の実を
奪われているにも関わらず
権力の間に入り五老星からも
『君だから時間を取った』と言われ
特別扱いを受けているようでした!
海賊の四皇でもあり世界政府の内部にも平気で入る事ができる人物!
そんな人物が動き出すと言う宣言をしていたので
ワンピースを手に入れる算段はすでに付いているかもしれません!
シャンクスと五老星に関する記事はこちら↓
最終章がどのような展開になってくるのか
非常に楽しみな所ですが、他の部分でも気になってくる伏線などが残っているため
他の考察記事も多く量産しておきたいと思います!
皆さんも気になる情報や伏線などあれば気軽にコメント欄まで記載してください!