今回はワンピースの1062話のネタバレ内容と考察をしていきたいと思います！
前回の1061話、これまでの話の内容を
おさらいしたい方は、こちら↓
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前回の話（1061話）
最新話（1062話）
『科学の国の冒険』
考察ポイントはこちら↓
- ベガパンク達！？
- ボニーと革命軍！
- 6人のベガパンク！？
今回のポイントは上記の３つです！
特に重要となる部分をまとめています！
ベガパンク達！？
突如のベガパンク登場に驚く麦わらの一味！
同時に一番に声を掛けたのはフランキーでした！
フランキー
『ベガパンク！』
『おれはあんたを尊敬してんだ！』と
声をかけ2年前のバルジモアの話をしました！
巨大ロボに興奮するウソップ！
ベガパンクの容姿に興奮するサンジ！
そんな中で、ロビンは冷静に問います！
『待って！』
『ベガパンクが女性だなんて聞いた事ないし』
『活動期間と見た目の年齢が合わないわ』
ベガパンク
『当り前じゃ！』
『わしが本体（ステラ）なわけなかろう』
『わしゃPUNK-02！』
『ベガパンク悪（リリス）じゃ！』
『こちとら研究費が常に逼迫しとるんじゃ！』
『金品をよこせ！』
『そしたらお前らなんか用済みじゃ！』
ナミは助けられたと思っており
敵対視するベガパンクに文句を言います！
それに対してベガパンク（悪）は
海から大量の海獣兵器（シービーストウェポン）を見せました！
その光景に興奮するフランキーと怯えるウソップ！
そんな中でもゾロは冷静に状況を見ている様子。
すると、ベガパンク（悪）に
ベガパンク正（シャカ）から連絡が入りました！
その内容はベガパンク（悪）に対する警告でした！
『そいつらは降参などしない』
『先日四皇になった奴らだ』
『船にいる剣士を見てみろ……』
『懸賞金11億1100万ベリー』
『海賊狩りのゾロ！』
『そいつが落ち着いているのは……』
『その距離でお前を瞬殺できると踏んでいるからだ』
『その後ろ悪魔の子ニコ・ロビンも同じくだ』
この警告に納得した様子のベガパンク悪
すると、ゾロは冷静に問います！
『おいベガパンク…』
『要求をのんで貰うが…いいか？』
圧倒的な威圧感で立ち振る舞うゾロ！
このままベガパンクに言う事を聞かせることができるのか！？
天才の研究所！
ボニーと共に島の中を進んでいくルフィ！
話をしながら進んでいくなかで
ボニーは、かつて子供の頃にこの島を訪れてたことを明かします！
その内容とは以前から考察していた
父親をサイボーグにされ人間としての自我を失ってしまったという悲しい内容でした！
そして、その時にボニーが頭の中で連想していたのは
革命軍のクマでした！
詳しい考察内容はこちら↓
悲しい話になりそうでしたが、メシを探し出すルフィ！
すると、目の前には巨大なロボ！巨大な怪獣！
ボニーはルフィにマリージョアでサボに会った事を話しかけましたが
その光景に興奮して走っていくルフィを止める事は出来ませんでした！
＊ボニーがサボと接触していたとは思いませんでした！
もしかすると、ボニーの父親であるクマは革命軍のため
子供の頃はボニーは革命軍と深く関わりがあったのかもしれませんね！
ルフィ達の目の前に広がる非現実！
ルフィは巨大な怪獣に飛びつきましたが
何故かすり抜けてしまい！
次に巨大なパフェを見つけ飛びつきましたが
それも触れる事が出来ず混乱していました！
ジンベエはこの現状はホログラムであると説明します！
全員が不思議に感じている時に
カイドウくらいの大きさの子供が近づいてきました！
その人物の名は
ベガパンク暴（アトラス）
ルフィたちは驚いていましたが
ボニーは何か情報を知っているようで
『ウソつけ何言ってんだコイツ』と心で想い睨みつけていました！
6人のベガパンク！
世界政府の船の中
CP-0のカクがルッチ、ステューシーに
ベガパンクについて話をしていました！
『いやァよう聞けルッチ』
『ベガパンクは1人じゃ！』
『じゃが、天才すぎて忙しい』
そこから話を続けカクは
ベガパンク本体の下に6人の猫（サテライト）が
存在する事を説明しました！
その6人も全員がベガパンク！
| PUNK-01 | 正 | シャカ |
| PUNK-02 | 悪 | リリス |
| PUNK-03 | 想 | エジソン |
| PUNK-04 | 知 | ピタゴラス |
| PUNK-05 | 暴 | アトラス |
| PUNK-06 | 欲 | ヨーク |
この説明を聞き頭を抱えるルッチ！
天才の考える事は理解できないと言います。
しかし、ベガパンクは本当に次元の違う科学者のようですね！
忙しいから分身のようなものを6体も作るとは
天才ならではの発想なのでしょう！
最後の描写ではCP-0の話し合いが描かれており
CP-0（ルッチ・カク・ステューシー）の3人に
『ベガパンク』を全員消すという任務が与えられていることが判明しました！
ここで1062話は終わりとなります！
まとめ
今回の話では再び衝撃の連続でしたね！
まず、1番に驚いたのはベガパンク本体が
忙しいという理由で6人もの分身を造っていたという事です！
世界最大の頭脳を持つ男と言われてきましたが
自分の分身を多く作っているとは
本当に次元が違うレベルの研究しているのが分かります！
パシフィスタという兵器から始まり
セラフィムという王下七武海の代わりになる可能性を秘めた
超強力な兵器まで作り上げています！
始めは戦闘になればかなり不利になるのでは？
と考えていましたが、ベガパンクは
麦わらの一味と戦闘をするつもりは無いようで
興味があるから島に連れてくるよう誘導していました！
ルフィは自然と人を引き寄せる力があるので
ベガパンク本体と接触するなかで
ルフィがベガパンクと仲良くなるという展開にも期待したいですね！
特にどのベガパンクも世界政府に雇われていると言っているので
この島でルフィ達と関わる事で意気投合し
世界政府に対し
『麦わらの一味に雇われることになった！』
という発言をしてほしいですね！
しかし、まだボニーだけの発言を聞くと
人の人格を変え人間兵器にするという研究もしているので
ベガパンク本体が悪の道を進んでいるようなら
ここでルフィにベガパンクの研究所をブッ飛ばすという展開になることでしょう！
さらに、ボニーはルフィにサボとのことを言いかけていたので
ボニーは革命軍の父親を持っているだけではなく
革命軍そのものと関わりを持っているのかもしれません！
ここの部分についても
ベガパンク本体との交渉が終わり次第
分かってくるのかもしれませんね！
最後のこの話を元に次の話の考察もしてみました！
気になる方はこちら↓
