ハグワールDサウロは生きていた?再登場しロビンや青キジの前に現れるのか!?

今回はロビンの命の恩人であるサウロについて考察していきたいと思います!

ルフィと同じく『Dの名』を持つキャラの1人!

海軍に所属しており中将の地位を持っていたのですが、世界政府のやり方に疑問を抱き『歴史を知ろうとする学者』たちを抹殺していく事を拒んでいました!

そして、歴史を知ろうとしている学者の1人

『ニコ・オルビア』(ロビンの母親)を海軍の元から連れ出し海軍から追われる身となったのです!

上からの指示を疑いもせずに行動するのではなく

自分の正義に従い行動をおこしたサウロ!

ですが、その後に海軍から追われ漂流した場所は

作戦で聞いていたバスターコールで消す予定の島『オハラ』!

そこでロビンと出会い親しい関係になりますが

バスターコールによって集まった海軍たちにより

追い詰められ最後は青キジに氷漬けにされてしまいました。

そんなサウロについての伏線記事を紹介していきたいと思います!

プロフィール

本名:ハグワール・D・サウロ

身長:1950cm

年齢:享年105歳

所属:元海軍本部の中将

種族:巨人族

能力:非能力者

覇気:不明

出身:南の海(サウスブルー)

好物:クジラの丸焼き

笑い方:デレシシシ

青キジと親友だった!?

元々は海軍本部にて中将の役職に付いていたサウロ!

しかし、世界政府が行っている事に疑問を抱き

自分なりの正義を貫くため海軍本部を抜け出しました!

海軍本部で中将の役職に付くくらいなので

周りからの信頼もある程度あったことと思います。

また、海軍本部の大将になった青キジと当時は行動を共にする事もあったようで親友と言えるくらいの関係だったようです。

青キジは当時サウロと同じ中将の立ち位置に居り

この時はルフィの祖父にあたる

モンキー・D・ガープに付き添っていたようです。

そして、大将に昇任するという案件を

ガープが蹴っていた事に尊敬する行為を見せていました!

ガープが上層部のことを気にせずに

自分自身の正義を貫いている事に憧れを持っていたのかもしれませんね!

そう考えると、サウロが自分の意思で

海軍本部に逆らって行動したという事も

青キジにとってはカッコイイ出来事だったのでは無いでしょうか?

もし、青キジがサウロを心からの親友と思っており

自分の正義を貫いた事に敬意を払っているなら

最後の攻撃『アイスタイムカプセル』と言う技で

サウロを倒したように見せかけて生かしているという説も考えられます!

もし、青キジが本気で抹殺しようと考えていたなら

攻撃に特化した技で倒すのでは無いでしょうか?

わざわざ全身を凍らせなくても

動きを封じて心臓を刺すという事が出来たと思います!

また、全身を凍らせて倒すという選択には

サウロに最後時間を与えたという可能性があります。

サウロは巨人族のため全身を凍らせるという選択をしたら

他の人物と比べかなり時間がかかる事でしょう。

オハラの意思を継ぎ生存!

1066話にてDr.ベガパンクの情報により

サウロが生きていたことが明らかとなります!

オハラがバスターコールにて焼き尽くされた後

Dr.ベガパンクはクローバーと面識が合った

オハラへと花を持って上陸します!

その時にベガパンクは全知の樹の近くの湖に

大量の本が沈んでいるのを発見します!

そして、そこには大量の本を引き上げる巨人族が居ました!

この巨人族をまとめていたのがサウロだったのです!

ベガパンクは実際にその本の情報を頭に入れるために

エルバフへと足を運び全身包帯だらけの巨人と接触しました!

その回想シーンで描かれていましたのが

サウロの容姿をした巨人でした!

ベガパンクはその人物の為に

名前は口外しないと言っていましたが

明らかにサウロの容姿と合致していました!

この時にその話を聞いていたロビンも

涙を流しベガパンクにお礼を言っていたので

サウロが生きていることをここで知る事になりました!

ワノ国編では飛び六胞のブラックマリアの能力にて

幻覚を見せられサウロクローバー博士の姿を見ました。

当然ロビンは幻覚と把握し対処していましたが

サウロに関しては生きていることが分かったので

本当にロビンにとっては嬉しい出来事なのでしょう!

そして、ここで気になってくるのが

ワノ国を出る際にキッドの言っていた

『火の傷の男』を探せ!

これはサウロのことかもしれません!

サウロの傷は青キジの攻撃によるものだと思いますが

その前にも軍艦の砲撃が直撃していたので

火の傷のような跡がある可能性が高いです!

そして、ワンピースの争奪戦に入るために

火の傷の男に接触しなければいけないという条件で考えると

オハラの貴重な書物を持っているという点で考えれば

サウロがワンピースに近づける情報を持っていてもおかしくはないでしょう!

再登場はいつ!?

サウロが再登場をするとすればどのタイミング(何編)となるのか!?

ロビンの故郷であるオハラの島!

そこでサウロはロビンと出会い打ち解け合っていました!

しかし、世界政府からバスターコールを要請され島ごと消されてしまったのです!

しかし、1066話にてエルバフで生存している事が分かったので

ロビンとの再会を期待したいですよね!

再登場する展開を考えると

上記でも述べたように

サウロが『火の傷の男』として呼ばれており

ワンピースを探す道中で出くわすのか?

もしくは、ルフィ達がエルバフを訪れるのか?

ベガパンクはエルバフまでの航路を把握している筈なので

サウロと接触する方法はあるのだと思います!

また、ウソップの夢としてエルバフに行きたいとう想いもあるので

その際に再登場する展開も考えられます!

どちらにせよ、今後の展開の中でも

サウロは再登場しなければいけない人物のような気がします!

空白の100年の歴史を暴くきっかけとなった

多くの書物をエルバフへ保有しており

バスターコール後の唯一の生き残りのため

歴史を知るうえで重要な人物であることは間違いないでしょう。

また、Dの名をもつ1人でもあるので

これからも重要な伏線を担う人物の可能性が高いです!

まとめ

サウロが生きていたという事実と

オハラに残った大量の書物が

エルバフに保管されているという出来事に衝撃を受けました!

世界政府の秘密を暴くために研究に研究を重ね

空白の100年の歴史を暴いたオハラの学者たち!

そんな学者たちが自分の命よりも優先して守った多くの書物!

その意思を継ぐかのように

書物を自分達の国に持って帰ったサウロ!

そして、ベガパンクがその書物を見にきたことにより

世界最大の頭脳を持つ男が

オハラの書物を頭に叩き込み記憶するという段階にまで達していました!

クローバー博士たちが研究してきた

歴史の数々はサウロからベガパンクへと引き継がれ

さまざまな研究に役立っているようです!

ベガパンクは世界政府の人間ですが

オハラの書物がエルバフにある事を口外せず

サウロの存在も隠し続けているので

もしかすると、今後は

ルフィ達の役に立つような動きを見せてくれるかもしれません!

また、ベガパンクとドラゴンの接触もあるので

ルフィ達はここで世界の歴史オハラの研究の成果などを

知ることができる可能性がありますね!

今後の展開が非常に楽しみですね!

また、皆さんも気になっているであろう

サウロ=火の傷の男!?

という疑問!

そして、空白の100年で出来た

ある王国というのが

Dの名を持った一族なのか?

ここについては非常に重要となる伏線になるので

また別の記事で新たな情報と根拠となる理由などを付け足しておきたいと思います!

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